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10月23日は新潟県中越地震から5周年でした。 いままで大きな災害にはご縁がありませんでしたが、今回、このブログでも何度かでてきたライブハウス、36.5℃で実際に被災地でボランティアをされていた方のお話を聞くことができました。 この日お話をうかがったのは新潟県新発田市在住の齋藤敏郎さん。赤十字ボランティアとして中越地震に関わりました。。地元の青年団の活動もされています。 日本赤十字の代表である美智子さまにも発表されたという齋藤さんから伺ったお話は、現場でしか体験し得ないお話ばかりでした。 齋藤さんは小千谷市(震度6)と川口町(震度7)でのボランティア体験をお話してくださいました。 二つとも書くと長くなるので、このエントリーでは小千谷での活動のお話をとりあげて、川口町については次のエントリーで書きたいと思います。 チョコレート色をした川 齋藤さんは安土桃山時代から新発田市で呉服商をされている
シロアリとパンダで、一石二鳥の生ゴミ処理を実現(1) 2009年10月30日 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) パロディ版のノーベル賞と言われる「イグ・ノーベル賞」。2009年は、北里大学名誉教授の田口文章博士が生物学賞を受賞している。冗談のような研究が目立つイグ・ノーベル賞だが、研究自体はまじめなものも少なくない。田口博士の研究は、シロアリやパンダ由来の細菌を使って、水素発生と生ゴミ処理を行うというもの。なぜシロアリ、そしてパンダなのか? リチャード・ロバーツ博士(1993年、ノーベル生理学・医学賞受賞)と握手する田口博士(写真提供:田口文章)。 ノーベル賞受賞者も参加して作り上げる「イグ・ノーベル賞」授賞式 ──イグノーベル賞、受賞おめでとうございます。授賞式はいかがでしたか? イグノーベル賞なんてものがあることを僕は全然知らなくて。4月頃、イグノーベル賞
「前例がないよ!」「突飛すぎるね!」 会社でもどこでも、「斬新なアイデア」ほどなぜか拒絶される。 それで、すごすご引っ込んだら負け。熱い議論でブレイクスルーせよ。と、口で言うのは簡単。人を認めさせるのは骨が折れるし、挫折する人も多いに違いない。 けれど、かつて「巨大な壁」を打ち破ろうとした天才物理学者がいた。 スブラマニアン・チャンドラセカール(1910-1995)。この人物こそ、『ブラックホールを見つけた男』である。のちにノーベル賞につながる大きな発見をしたのだが、当初、彼は天体物理学界から“村八分”の状態だった。 本書は、チャンドラセカールら、ブラックホール研究の草創期の科学者たちのドラマを中心に、冷戦時代の軍拡競争がもたらした意外な研究成果や、最新の研究事情まで、天体物理学最大の発見がたどった数奇な歴史を描き出すノンフィクションだ。「星の最終段階」がいかに明らかにされてきたかを辿った
はてなブックマークのコメント欄を見ていると何も書かずにタグだけくっつけている人が結構いる。 何もコメントしないでブックマークすることは手軽ゆえについしてしまいがちだ。 別に悪いわけではないのだが、果たして本当に内容を覚えているのだろうか。 最近人気の500ブックマーク以上を取得した記事タイトルを集めてみた。 もし読んだことがあるなら何が書いてあったのか思い出してほしい。 学校で教えてくれない、芸術を評価するための6つの視点 急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法 あなたは大丈夫?今さら聞けない「名刺交換」のマナー 何やってもだめな社会不適合者が内定を貰う方法 あなたの思考力を高める、あるシンプルな方法・・・ 意外と思い出せないのではないだろうか。 そうなのだ、コメントか何かを残さないと人間は覚えていないのだ。 一生懸命ブックマークしたものの何も身についていないのだ。 自分も最近まで
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