ハナログの記事「恥ずかしながらブロガー(笑)」について、コメント欄での対話を一方的に打ち切った、などと思われてはかなわないので、こちらにエントリーを立てて、コメント欄を開けておきます。 今回私が憤っているのは、私が同席した鼎談での発言に鷲谷さんがかみついたからではなく、彼女の批判のやり方がフェアではないからです。恣意的に前後の文脈を切り捨てて「ブロガー」の共感を煽るようなやり方でエントリーを立て、元記事を参照する気もない一部「ブロガー」の俗情と(結果的にであれ)結託するとは、まったく彼女らしくもない。鷲谷花はただの「ブロガー」ではないのだから、特定の商業映画館の数字に直接の打撃を与えかねない内容のエントリーを書くなら、それなりの手続きを踏むべきでしょう? 繰り返しますが、元の鼎談記事は「ブロガー批判」を企図したものではないし、「ブロガー」を十把一絡げに扱うものでもありません。そんなことは、