2006年9月1日のブックマーク (6件)

  • ITmedia News:デイリーポータルZ進化論 (1/3)

    @niftyが運営する「デイリーポータルZ」は、どうでもいいことを毎日休まずレポートしている人気サイトだ。「納豆を1万回混ぜたらどうなるか」「母親チョイスに任せてみる」など、大人がちょっと気になる、ちょっとやってみたい、と思うことに真正面から取り組み、時にぐだぐだになったり、あさっての方向に突き抜けたりしながらレポートする。 商用サイトなのにバナー広告もなく、ビジネスのにおいがしないのも特徴。今年に入ってグッズ販売も始めてみたが、Webマスターの林雄司さんは「もうける気がないわけじゃない、というポーズだけ。気でペイするなんて思ってません」とあっさり認める。 時代は「Web2.0」。ブログやCMS全盛だが、デイリーポータルの記事は手打ちHTML。いわゆる「ネットビジネス」ともWebの最新技術とも距離を置き、誰でも分かる内容と身近な技術だけで勝負する。 専任で関わるニフティ社員は、林さんと、

    ITmedia News:デイリーポータルZ進化論 (1/3)
  • ITmedia D Games:「ラブ and ベリー」に母娘がハマる理由 (1/2)

    奇をてらわずに受け入れられるテーマが「オシャレ」だった セガ R&Dクリエイティブオフィサー 植村比呂志氏 CEDEC 2006 2日目となった8月31日には、「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」(以下、ラブ and ベリー)の開発者である植村比呂志氏により、「オシャレ魔女 ラブ and ベリー開発秘話」と題されたセッションが開催された。 「ラブ and ベリー」は現在、カードの販売枚数では1億8300万枚。カードは1枚100円なので、183億円の売り上げがあるということになる。出荷枚数から類推したユーザーは200万人程度だそうだ。筐体の出荷台数は9700台に及ぶが、こちらも驚異的な数字。カードは4カ月に1回バージョンアップしており、そのときに30種類くらいのアイテムを追加。現在は222種類のカードが存在する。 植村氏は「甲虫王者 ムシキング」(以下、ムシキング)の開発者でもあるが、「ラ

    ITmedia D Games:「ラブ and ベリー」に母娘がハマる理由 (1/2)
    oshamanbe
    oshamanbe 2006/09/01
    考え抜かれた商品生態系。
  • ITmedia アンカーデスク:楽天はなぜWeb2.0のプラットフォームになれないのか(上) (1/3)

    前回、ロングテールによるマッチングがインフラ化しつつあるという話を書いた。Googleというきわめてすぐれた検索エンジンが登場したことによって、検索エンジン経由で企業と企業、個人と企業、個人と個人が新たな出会いを作り出すことができるようになった。いまや検索エンジンの存在なしにはマッチングは考えられなくなっており、その意味で検索エンジンはロングテールによるマッチングのインフラ=プラットフォームになっているのである。 日最大クラスのCGMコンテンツを持つ楽天 ここで気をつけなければならないのは、新たなマッチングができあがっているからといって、それがイコールWeb2.0とは言い切れないということだ。たとえば楽天。同社の三木谷浩史会長は2006年8月18日、2006年6月中間連結決算の記者会見で、Web2.0への方向性を打ち出した。@ITの垣内郁栄記者が書いた記事には、こう書かれている。 三木谷

    ITmedia アンカーデスク:楽天はなぜWeb2.0のプラットフォームになれないのか(上) (1/3)
    oshamanbe
    oshamanbe 2006/09/01
    楽天がweb2.0企業かどうかよりも、楽天がどのような進化の戦略をとるべきかのほうが重要。叩くだけでは。。。
  • 紙の雑誌を丸ごとデジタル配信、Fujisan.co.jpが今秋めどに開始

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    oshamanbe
    oshamanbe 2006/09/01
    雑誌を丸ごと電子化されても、全部は読まないと思う。紙媒体とネット媒体では、読み方がまったく違うことを意識すべきでは。
  • ライアカ! > main > 共有地としての言葉―仲俣暁生

    ライトアカデミズム

    oshamanbe
    oshamanbe 2006/09/01
    「新書は、非ネットユーザーにとってのソーシャルブックマーク」という指摘は面白い。出版業界は、アテンション・エコノミーへの対応を模索している。
  • オーマイニュースについて(1):現状分析 - H-Yamaguchi.net

    眼鏡でみられるとやりにくいのであらかじめ書いておくが、批判や非難が目的ではない。この新しいメディアが社会に受け入れられていくためにどうしたらいいか、を前向きに論じたい、というのが動機。 まず、オーマイニュースとは何か、を考える。 市民記者が書くニュース。プロの編集者による編集。韓国で成功したサービスの日版。ソフトバンクの出資。 こういう属性を生かしていかないと、と前に書いた。だが、少し方向性を修正する。考えなければならないのは、上に挙げた属性のうち、読み手にとって価値のあるものは何か、だ。 ない。 これらのいずれもが、「書き手」側の事情だ。書きたい人は韓国にも、日にも、他の国にもたくさんいる。問題は、読み手だ。読み手にとっては、誰が書こうが、誰が編集しようが、もとがどこの会社だろうが、誰が出資しようが、関係ない。鳥越編集長は「実名による責任ある言論」を掲げているが、記者が実名であるか

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