ブックマーク / kitarannkahiyo.hatenablog.com (10)

  • 弘前さくらまつり~満開に酔う~ - 火にあたろ。

    先週末(4月25日)、弘前公園のさくらまつりに行ってきました。 ちょうど休日と園内のソメイヨシノ満開が重なり、すごい人出でした。 弘前公園は、青森県の弘前市にあります。弘前藩主津軽家の居城、弘前城の敷地に広がっています。 お堀と桜の景観は必見の価値あり。東北では有名な桜の名所です。 ここ数年、桜を眺めて思うのは、「花より団子」の割合がだんだんと減り、花をゆっくり眺めたい、との気持ちが増していることであります。老境の域に達してしまったのでしょうか。 しかしながら「団子」の方にも心は傾き、しっかりべて、飲んじゃいましたけどね。 今年も並んじゃいました。弘前のそば・中華そばの名店「三忠堂」。 看板の、仙人風の白髪のじいさんとおかっぱ娘のペアはかなりレアな組み合わせ。好きだわ~この絵。 今回は中華そばを選びました。細い縮れ麺でべやすく、少し甘さのあるやさしいスープがめちゃくちゃおいしかったで

    弘前さくらまつり~満開に酔う~ - 火にあたろ。
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    osimaya 2016/04/28
  • 雪やこんこん - 火にあたろ。

    12月半ばまでは、記録的な少雪だった青森ですが、 クリスマスのあたりからしっかり降ってくれました。 今朝も朝から雪、雪、雪… 子ども達は、早速雪の中に飛び出していきました~ 大人は雪かき。 久しぶりに無心になって労働しました(笑) 我が家の向かいには公園があるのですが、降り続く雪と公園のあずまやは、 なんだか中国の水墨画のようなのであります。 雪かきの合間に、 そんなどこまでも静寂で灰色な風景をぼお~と眺めるのがひそかな楽しみです。 (寒いので、10分が限度ですが…)

    雪やこんこん - 火にあたろ。
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    osimaya 2016/01/12
  • 兄弟とお正月 - 火にあたろ。

    遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。 今年もぼちぼちの更新となると思いますが、よろしくお願いします。 お正月、他県に住む兄弟たちが帰ってきました。 みな、おじさんになりましたが、会うといまだに「生きるとは何ぞや」的な小難しい話になります。ほかの人とはなかなかできない話です。兄弟、ありがたきかな。 というわけで、一句ひねりました。 一升瓶 空に驚き 長談義 いらぬ解説…兄弟であれやこれやと語り合っていたら一升瓶が驚くほど早々と空になっていく~ そのまんまでしたね。失礼しました。

    兄弟とお正月 - 火にあたろ。
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    osimaya 2016/01/07
  • いつも絵が笑顔。 - 火にあたろ。

    上ったり、降りたり、立ち止まったりの日々なれど… 子供たちの、 何気なく描く絵の一枚が、きょうも笑顔であることに…感謝!

    いつも絵が笑顔。 - 火にあたろ。
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    osimaya 2015/12/16
  • シャーロキアン - 火にあたろ。

    むかーしむかし、ボクが小学生だったころ、 夢中になって読んだシャーロック・ホームズのシリーズを 今、小5の息子が読みふけっている。 40年以上前のボロボロの、 捨ててなくてよかった。

    シャーロキアン - 火にあたろ。
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    osimaya 2015/12/16
  • 冬到来、ハタハタと一杯。 - 火にあたろ。

    今年、ハタハタが青森の西海岸に押し寄せているそうです。 近所のスーパーでも連日ハタハタが安く売られています。 このハタハタ、小ぶりの白身の魚で、ウロコもないのでべやすく、 ちょっとトロッとしていて、めちゃくちゃ美味! 新鮮なものは、青森ではこのシーズンしか手に入りません。 実家からもらったので、早速日の肴に。 お酒は、地元八戸のお酒、陸奥八仙の生原酒。フレッシュでうまし! 青森は雪の空。 鉛色の空を恨めしく眺め、 これから来るであろう冬の厳しさに身もすくむ思いなのですが… 雪にかじかんだ手でいただく酒と肴は、格別なんです。

    冬到来、ハタハタと一杯。 - 火にあたろ。
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    osimaya 2015/12/06
  • 焼きねぎと一杯。 - 火にあたろ。

    先日、農業高校より葱を安く大量購入いたしまして。 贅沢に太い葱2を大胆に輪切りにして、 おつまみを作りました。 フライパンで、焦げ色がつくまで焼いて、 醤油とみりんでじゅうじゅうやっただけのシンプルな一品。 果てしなく、 どこまでも 素朴であります。 酒は、七力の純米吟醸。 地元のお酒です。 お酒もいろいろ試したいのだけど、 迷ったあげく、 いつもの地元のお酒を買ってしまうことが多いですね。 うん、この安心安定安楽なる境地、 いとよろし。 酒とつまみの新境地への冒険はまた次回。

    焼きねぎと一杯。 - 火にあたろ。
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    osimaya 2015/12/05
  • カプラの塔 - 火にあたろ。

    休日、リビングは遊びに来た子供らに占領される… ゲームで興じることも多い彼らですが、 この日はカプラで遊んでました。 カプラは、フランス生まれの薄い木の板の玩具。 www.kapla.co.jp わが子が保育園時代に買ったものですが、 今でも、ときどき思い出したように引っ張りだしてきます。 シンプルだけど、これ、面白い。 きっと、疲れた大人にも、いい。 子供4人で築いたカプラの塔。 天井ギリギリなのでここまでだけど、もっと積めそうな雰囲気だった… 塔の上から。 かなり曲がって伸びてるんだけどね、倒れない カプラに遊び 想像(ゆめ)は我が家をかけ廻る…

    カプラの塔 - 火にあたろ。
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    osimaya 2015/11/24
  • 秋の夜長とブリかまと - 火にあたろ。

    秋、収穫の季節ですね。 我が家の収穫は、子供たちが拾ったドングリのみですが… ご近所や親せきからは秋の恵み、いろいろいただきました。 この日のいただきものはブリ。 夕では、新鮮なお刺身に舌鼓。 子供たちが寝静まった後は、ブリかまの塩焼きで一杯! (豪快すぎる画像ですみません。でも、美味かった~) 馬肥ゆる秋ならぬワレ肥ゆる秋、となりそうです。

    秋の夜長とブリかまと - 火にあたろ。
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    osimaya 2015/11/17
  • ♯2青森ドライブ~お盆と暮夏とだあれも知らない海岸編~ - 火にあたろ。

    高山稲荷神社を後にし、 第三の弟、サブローに言われるまま、 人影のない海岸へ続く道を行く。 道は細くなり、我らは車を降り、あぜ道に沿って歩き出す。 来た、海だ。 だあれもいない。 けど、どこまでも続く砂浜。 子どもたちは、はしゃいで、波とたわむれる。 誰もいないと思ったら、 釣りをするおっちゃん一人。 サブローがたそがれてた。 トーキョーの居酒屋で雇われテンチョーを営むサブローよ、何を想う。 砂浜には流木と漂流物。 砂浜の後ろは崖。 この日は暑く、白昼夢の中を彷徨っている気分・・・、 岸田劉生か、はたまた、つげ義春、の描く世界のようだ。 サブローと、子どもたちと、と、 また来ようね と、しずかに誓い合って、この海を後にしたのであります。 サブロー、いい場処を教えてくれて、ありがとう。 にほんブログ村

    ♯2青森ドライブ~お盆と暮夏とだあれも知らない海岸編~ - 火にあたろ。
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    osimaya 2015/08/22
    素敵な場所ですね!
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