Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
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前回のブログ用ミニアプリ、「コミュニティ型『今日のひとこと』」、とても好評である。色々な方のブログに採用されているので、今月の11日に公開したばかりなのに、既に累積ページビューは60万を超える。やはり「誰でもコンテンツを追加できる」コミュニティ型であることと、「誰でも自分のブログに貼り付けることができる」タイプであることが良いのだろう。 そこで、第四弾はその応用編。コミュニティ型の力で全国のおいしいラーメン屋さんを見つけようという企画、「ラーメン大好き」である。 この企画への参加の方法は二つある。 (1)自分のお気に入りのラーメン屋さんを『追加』する (2)このブログパーツを自分のブログのサイドバーなどに貼り付ける (1)はとても簡単で、このアプリの『追加』リンクをクリックし、お店の名前、もよりの駅、そして自分なりのコメント(オプション)を入力して、『登録』ボタンを押していただくだけで良い
誰(どの組織)が書いたか不明(JVN編集者が書いているようにも読めなくもない)なのは、システムに問題があるのではないか。署名欄でも設けたらどうか。自由書式だからこういう輩が出てくるのだから、記入様式を用意したらいいのに。 それ書いたの僕なわけですが。 マニュアルとか、フォームのそばにある説明を見ても「CERT/CCへの情報提供(任意)」だっけかな、そんな一文が書いてるだけで何を書いたらいいか分からないのですよ。そこに書いて欲しい具体的な内容があるなら具体的にどういうことを書くかとか、そういうのがないと分からないですね。 あと、このシステムの位置づけというのがいまいち理解できてなかったり。(もちろん、脆弱性情報を安全な経路で教えていただけるのは大変ありがたいことです。 ) それを修正した後に僕らが JVN のシステムを使って決められたフォーマットであれやこれを入力するのは何かしらの義務なんで
「最近はやっているネット関連ビジネス」について、やれ「Web2.0」だなんだと評する動きがある。私はその筋にはうといので、基本的にはそのへんの論評をする立場にないのだが、みていて、何か共通する特徴があるのではないかと思っていた。もちろん共通する特徴があって、だから「Web2.0」だなんだといわれているわけだが、こういう切り口ではあまり指摘されていないように思うのだ。 その種の会社って、「あんまり儲けようとしていない」んじゃないか、と。 いやもちろんどの会社も利益のためにやってるわけだし、きちんとしたビジネスモデルがあって、だから成功しているわけだが、それにしても、だ。たとえばGoogleにしても、はてなにしても、ミクシィ(社名変更したんだよね?)にしても、やろうとすればもっともうけ一直線!的にできなくはないところをそうはしないでいるような気がする。有料でやってもいいところを無料にしてしまっ
■ 掲載されなかったamazon書評 1月14日の日記を書いた後、amazon.co.jpの当該書籍に書評を投稿した。amazonの書評の投稿は初めてだったので、レビューガイドラインを読みながら書いたのだったが、残念ながら採用されなかったようだ。以下に投稿した文を掲載しておく。 セキュリティへの配慮が欠落した脆弱本, 2006/1/15 レビュアー: 高木浩光 (東京都) - レビューをすべて見る この本にはセキュリティ脆弱性を防止する観点が完全に欠落している。サンプルコードの大半にクロスサイトスクリプティング脆弱性があり、ログイン機能を作ってみせる例題では、典型的なSQLインジェクション脆弱性があって、パスワードに「'or'A'='A」と入力するだけで誰でも認証をスキップして不正ログインできてしまう。これらHTML出力、SQL文の構成に関する正しいコーディング手法は、後付けの「対策」とし
昨年後半から、Web全体の技術的なトレンドを全て集約する形で一気に業界のキーワードとなった「Web2.0」。Blogや雑誌などでは多くの方が(もちろん僕も含めて)それぞれの思うところを発表されているわけだが、やはり書籍の形でキッチリまとめる必要があるだろうと思い、インプレスさんと相談のうえ、ついに刊行の運びとなった。ちょっとベタですが、書名は『Web2.0 BOOK』。3月2日から書店に並びだすと思う。 僕が『ビジネスブログブック』という本をカレンの四家さんらと刊行したときは、ビジネスブログなんて必要なの?とか、Blogってなに?ということをよくいわれていたものだ。だから『ビジネスブログブック』は、上司にビジネスブログの必要性を説明するための本、というコンセプトとして書いた。今回はむしろ、よくわからないけど興味がある、という層を読み手として想定したつもりだ。 Blog以上に実体が掴めず、し
マイクロソフトは2006年2月2日,ソフトウエア開発者会議「Microsoft Developers Conference(MDC) 2006」の基調講演で,現在開発中である「Windows Vista」のデモを実施した。今回は開発者会議ということもあり,プレゼンテーション・サブシステム「Windows Presentation Foundation(WPF)」ならびにWPFでユーザー・インターフェース(UI)を記述するXAMLが強調された。 デモを行ったのは,米MicrosoftのWindowsクライアント・プラットフォーム&ドキュメント担当ゼネラル・マネージャであるマイケル・ウォーレント氏。ウォーレント氏が最初に見せたのは,エクスプローラに関する変更点。 Vistaでは写真1のように,多数のウィンドウを開いている状態でも,ユーザーが見たいウィンドウを探しやすいように,ウィンドウのサムネ
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