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2007年12月6日のブックマーク (2件)

  • 「正義」こそ日本エンジニアの生きる道:日経ビジネスオンライン

    前々回、前回と、このコラムでは車椅子や乳母車のような「弱い人」の乗る車両について考えてきました。世界の歴史の中でも最も急速に高齢化社会を迎えるわが国は、同時に深刻な少子化問題を抱える状況にもあります。ものづくり側にできることとしては、使う側の負い目感を軽減し、逆に誇りさえ持たせるカッコイイ道具づくりというコンセプトが、この少子高齢化問題の一助になることを期待したいと思います。 ところで、車椅子の場合、重度障害者用にはモーター駆動タイプが用意されています。それも、障害の程度に応じて、電動アシスト自転車のように補助用に駆動するものから、指のレバー操作だけで自在に操れるフルオート方式まで各種ラインアップがあります。 このような補助道具の設計に当たっては、障害者に残存する機能をできるだけ活用し、自助努力を促すことがその基思想になっているのです。足が不自由なら腕の筋力で車輪を回す、その腕力も衰えて

    「正義」こそ日本エンジニアの生きる道:日経ビジネスオンライン
    osrk
    osrk 2007/12/06
    障害者アシスト。とってもカッコイイ
  • なぜ「ゆとり教育」は失敗したのか? ~学校は「有限」の資源である【後編】:日経ビジネスオンライン

    【特命助手サイトーの前説】 以前、助手サイトーは『学生による教育再生会議』(平凡社新書)という書評したことがあります。大学生が教育再生会議による改革案を検証した書のなかで、とくに印象的だったのは、ゆとり教育世代の彼らが、「主体性」「思考力」「表現力」「問題解決能力」といった「新学力」のコンセプトを積極的に肯定していることでした。 現行の学習指導要領から始まった「総合的学習の時間」は、まさに「新学力」をコンセプトにしたカリキュラムでしたが、現場の教員にはすこぶる評判が悪い。それはなぜなのか?「総合的学習の時間」を有効に生かすには、学校現場にどんな改善が必要なのか? 新しい学習指導要領案や総合的学習の時間について、みなさまからのご意見をお待ちしております。 ものを知らずして「創造力」や「独創性」が単独であるわけではない。知識を組み合わせるような学力には、そのためのストックが必要だ、という

    なぜ「ゆとり教育」は失敗したのか? ~学校は「有限」の資源である【後編】:日経ビジネスオンライン
    osrk
    osrk 2007/12/06
    知識の無いところに応用力は無い