「エコノミスト」(2007年1月9日号)に自民党雇用・生活調査会事務局長の後藤田正純衆議院議員のインタビューが掲載されています。 題して,「経済界は,まだ金儲けが必要なのか」! 大手企業は,「いざなぎ景気越え」を謳歌しているが,その一方で,生活保護を受けている100万世帯を超えている。最低賃金は先進国の次いで2番目に低く,ワーキングプアの問題は深刻だ。憲法25条の生存権の保障の精神からしても見て見ぬふりはできない。 いやあ~。さすがは,大・後藤田正晴の甥っ子。 貸金規制法の時も,男・後藤田の気っぷの良さは素晴らしかったですね。(先日,議員会館前ですれ違ったことあるけど,本当にイイ男でした。) 今は,なくなってしまった社会党のような発言です。 ちなみに,社会党の衆議院議員の井上晋方の親戚でもあるそうな。 後藤田議員曰く, 市場万能主義を主張する時期は終わりを告げている。 審議会が,連合と日本
去りにし日々、今ひとたびの幻 コメント、TBは承認制ですがご自由に 2005/5/5~ http://t2news.exblog.jp/ から引越し 2008/3~改題 ホワイトカラーエグゼンプション(WCE)導入をまとめた労働政策審議会労働条件分科会の報告は、もう一つ「長時間労働者のための割増賃金率の引き上げ」も提言している。 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/12/dl/h1227-4a.pdf p7 1の(2)の① 東京新聞:ホワイトカラー残業代ゼロに?『労働時間規制撤廃を』 <またエグゼンプションの対象にならない一般労働者の長時間労働を抑制するため、残業代の割増率引き上げも求めた。> 12月28日の朝日新聞朝刊オピニオン面「幸せ呼ぶ? 労働ビッグバン」で、NHKの「ワーキンプアⅡ」にも出ていたICUの八代尚宏教授が日本労働弁護団常任幹事
晴天の冬の冷え込み、洗濯のみ。骨休め。 毎年年末になると一年通したニュース総括の番組が流される。未だ「小泉賛美」報道が治らない事への怒り。そこには官僚と政治屋のせいでイラクに派遣されてた自衛隊も、今も継続して米軍のサポートをしてる隊員の事も採り上げられない。英米でイラク戦争を始めた指導者への責任問題が追求されてるのに、日本の空気は未だドンヨリ。小泉劇場を加担して盛り上げた大手マスメディアが、手のひら返しで小泉を非難するのは変だし、良識とやらには期待もしていない。安倍政権と比較して各コメンテーターが好んで使う「小泉さんはある意味で天才」には、知識人からの大衆蔑視の皮肉も含まれると思うけど、そんな遠まわしの姿勢なら支持者と同じ。もっとも巷の平和主義者の根本的な弱さを教えてくれた事には小泉政権に「ある意味で感謝」している。 「小泉さんの主張はワカリヤスイ」ってどういう漢字を書くのか未だにワカラナ
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