自動車免許の更新に行く。交通安全教育の内容として30分と限られた時間内ではきわめて適切な内容だったと思う。しかしこれで事故が減っているとは思えない。居眠りしていた人もいたし、何言ってんだよという態度で聴いていたDQNサラリーマンもいた。それより罰則強化で確実に事故が減っているというし、交通安全教育の無力さを感じる。でもやった方がいいけども。 帰りに今のマンションの販売はどのようになったか、気になった近所の新しいマンションのモデルルームを見に行く。まぁ、普通に住む分にはとてもいいマンションだと思う。 今の家に住むことを決めて8年になるが、内装込みの青田売りとか、、管理無視の売り方の抜本的な姿勢は変わっていないと思った。一方で、生活のクオリティーを気にした設備などは相当良くなっていると思った。また強引に和室を用意することもなくなっている。 値段が少しびっくり。もともと交通の便利な場所ではあるし
ニックネーム:イダヒロユキ 伊田広行 都道府県:大阪府 HPはhttp://www.geocities.jp/idadefiro/過去ブログへはカレンダーの〈 〉記号やカテゴリーから。 »くわしく見る 「愛国心」を教えるという名の差別教育をしていた。 2006年11月14日NHKクローズアップ現代 「愛国心」揺れる教育の現場 の中での話である。 テレビで見る限り、ある公立小学校の先生(東京都練馬区開進第3小学校、渡邉万里子氏)は、「日本という国を愛することを教え」ようとして、「日本には、四季がありいろいろな花が咲くので、四季のない国よりすばらしい」「日本には美しい富士山があるので、日本を誇りに思う」というようなことを「言わせる/思わせる」教育をしていた。「日本にいてよかったね」と言わせていた。 もしそうなら、あまりにも愚かなことである。 適切にもある子どもが、「他の国にも
クローズアップ現代「“愛国心”って何ですか」をながら視聴していたら、子ども達に「愛国心」を教える先生の授業の様子が出ていて、 日本の四季の写真を見せる ↓ 四季は美しい ↓ 四季がある日本という国は美しい てな話をしておられた。常夏の国から来たスージーさんが上のように感じたとアキラくんに語り、アキラくんもそれを聞いて日本の素晴らしさに気がついた、とかいう物語で。 でもね、 日本の四季の写真を見せる ↓ ←ここムリ 四季は美しい ↓ ←ここもムリ 四季がある日本という国は美しい 四季を「美しい」と思うか常夏の国を美しいと思うかなんて人それぞれだしな(一人の生徒が「スージーさんの国も美しいと思うから…」と反論をしていた。すると先生は「日本は季節ごとにいろんな花が咲く。常夏の国は同じ花しか咲かない。どっちが美しい?」という感じで迫っていたorz)。 四季があるのは
研究主題 「国を愛する心を育てる道徳の時間の指導の工夫 ∼ 児童の国に関する認識をてがかりとして ∼ 東京都教職員研修センター 練馬区立開進第三小学校 研修部 教 諭 渡邊 」 万里子 経営研修課 Ⅰ 研究のねらい 次代を担う児童・生徒には国際社会に生きる日本人として、世界の人々から信頼、尊敬され る よ う 、 日 本 人 と し て の 誇 りと自覚をはぐくむことが大切である。平 成 15 年中央教育審議会 答申では 、 日本の伝統・文化を基盤として国際社会を生きる教養ある日本人の育成 」 平成 16 「 、 年東京都教育ビジョンでは「国際社会に生きる日本人としてのアイデンティティをはぐくむ教 育」の必要性を挙げている。この指導を道徳の時間において考えると、児童の直接経験が少な く、多様な価値内容を含み他の内容項目と異なるため、指導の難しさが挙げられる。そこで、 本研究で
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