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ideologieと平和に関するost_heckomのブックマーク (6)

  • 文科省の教科書調査官/採用ルート“闇の中”

    高校日史の教科書検定で、沖縄戦での「集団自決」に日軍の強制があったとする記述が削除されたのは、文科省の教科書調査官が作成した調査意見書が発端だった―日共産党の赤嶺政賢衆院議員の質問で判明したこの事実は、改めて制度そのものへの疑問を投げかけています。中立・公正とは到底言えない人物が、なぜ教科書調査官を務めているのか―。 教科書調査官は文科省の常勤職員で、初等中等教育局に五十八人置かれることになっています。一般の国家公務員のような採用試験はなく、大学の助手や助教授などから文科相が任命します。 任免・採用ルートは“闇の中”です。文科省教科書課によると、「定年退職者が出たら、その分野の調査官OBや学会の関係者、教科書検定調査審議会の委員などから推薦をいただくような形になっている」とのこと。文科省とつながりのある個人の口利きだというわけです。 子どもと教科書全国ネット21の俵義文事務局長は「関

    ost_heckom
    ost_heckom 2008/03/29
    沖縄集団自決を美談として教科書に書かせた人物
  • 「春風夏雨」vol.80「慰霊碑と藁人形―『安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから』の意味―」

    「慰霊碑と藁人形―『安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから』の意味―」 広島市メールマガジン第104号掲載(2007年(平成19年)7月25日発行) 今回は道州制についての第三回目をお届けする積りでしたが、8月が近付いている時期でもあり、久間発言等についての余韻も残っていますので、原爆死没者慰霊碑の碑文の意味について考えたいと思います。 今回は、久間発言と慰霊碑の碑文について取り上げたいのですが、8月1日発行の市の広報紙「市民と市政」に掲載している「市長日記」でも同じトピックを取り上げています。重複を出来るだけ避け、少々、異なった視点からの問題提起を含めることで、「市長日記」より早く同じ内容を皆さんにお届けする意味を持たせた積りです。 http://www.city.hiroshima.jp/icity/browser?ActionCode=genlist&GenreID=10000

    ost_heckom
    ost_heckom 2007/08/10
    人の命のかかわることについては厳粛に。冷静でしっかりした指摘。
  • 悲壮な学徒出陣壮行会を思わせる こどもの声: 反米嫌日戦線「狼」(反共有理)

    1943年、日の戦局は悪化の一途をたどっていた。 北はアリューシャン列島、南はニューギニア、ビルマから怒涛の戦力で連合軍は皇軍を殲滅していったのである。 窮地に陥った日は、天皇陛下のために最後の一兵までも戦わなくてはならない。その為には消耗品として兵隊の補充が急がれた。 そこで即席の下級指揮官足りえる大学生に白羽の矢が立てられた。 「徴兵猶予の特典」により、それまで兵役を免除されていた学生も知性の微塵も役に立たない戦場に放り出されることとなった。 土砂降りのなかで行われた学徒出陣式。諸兄よ元気で征け 壮行の辞 「21日朝、秋深む明治神宮外苑競技場、全日の学徒が多年武技を練り、技を競ったこの聖域に“壮行の祭典“は世紀の感激をもって挙行された……『文部省主催出陣学徒壮行会』その名は平凡である。だがこの朝、外苑競技場に沸き上がった若人の感激は恐らくは、当競技場の歴史始まって以来の高さと強さ

  •   [主張]:理事長

  • 帝国陸海軍と銃後

    太平洋戦争が終わって六十年、自ら戦争を体験し、その苦しさ、悲惨さを知っている人々は もはや年老いて少なくなってしまっています。 20世紀は戦争の時代といわれているがごとく、日では昭和20年まで常に戦争の影響 を受けた生活を強いられていたのです。冷徹な国家の意思のなかで、常に苦労を強いられる のは一般国民だったのでした、この時代に生きてきた人々にかかわる物品、資料を収集していると 一つ一つのものが、戦争というものを一人一人の視線から語ってくれるように思えます。 徴兵され召集された一般の兵士は生きて帰ることを願いつつも命令を遂行するため頑張り、 国内銃後の人々は耐乏生活をしいられ遂には空襲までうけるに至りました。 この時代の物に触れるにつけ、たかだか六十数年前の日にこんな苦難の歴史があったのかと 思いをめぐらせてしまいます。 そして大日帝国という異常な国家の中でこれら

  • 日本財団図書館(電子図書館) 私たちの遺書?語り残した戦争体験?

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