河野太郎外相は6月30日に徳島市で行った講演で拉致問題についてこう語った。「核とミサイルを解決をしたあとは、しっかりと拉致問題を北と日本で解決する」。大失言だ。トランプ大統領は「非核化には15年かかる」とも語っている。いつから政府は拉致問題解決は核、ミサイル問題のあととしたのか。
こすっからくて、肝っ玉が小さいくせに、目端が利くのだけが能で、仕事を人間関係の処理だと勘違いしており、キャリアや人生においてなんの付加価値も生まないにもかかわらず、ただただ偉そうで常にふんぞりかえっている。 ――本稿読者層のサラリーマン各位にもそんなふうな男に職場や取引先で遭遇することが一度や二度はあっただろう。この種の連中は、まともな会社であれば出世しない。仕事ができないことをすぐに見抜かれ、その横柄さから鼻摘まみ者にされ、すぐに閑職に追いやられるからだ。 だが、この男はそうならなかった。それはなにもこの男に才覚があったからではない。単に家業を引き継いだという筋目の良さから、無能さやそれに伴う傲岸さなどを生まれながらにして不問に付される立場に立っていたからにすぎない。運も実力のうちだというのならば、それもこの男の実力なのだろう。 しかし、加計孝太郎が開いたあの記者会見をみて、「あ、この男
anond.hatelabo.jp リンク先の記事は、女性医師のライフコースの困難さを書きだしている。 以前から、キャリアと子育ての板挟みに悩む女性医師は少なくなかったが、いまの医師研修制度によっていよいよ厳しくなっている話は、もっと知られてもいいように思う。 その一方で、この話は女性医師だけに限らず、働く女性全般、いや、男性も含めたキャリア志向の現代人の大半に適用できる話として読みたくもなった。 ここ十数年ぐらいの日本では、仕事に打ち込み続けるうちに、結婚や子育てのタイミングを逃してしまう女性が後を絶たなかった。そうでなくても、出産や子育てに踏み切ったことによってキャリアが中断してしまった女性や、職場に迷惑をかけていないか気にしている女性が少なくなかった。 少子化がさけばれる昨今は、男性も育児休暇を取れるようになった。もちろんそれ自体は喜ばしいことだが、育児休暇を取る男性にしても、職場を
当サイトでも先月末にご紹介したBBCのドキュメンタリー「Japan’s Secret Shame(日本の秘められた恥)」が波紋を広げています。 特に問題となっているのは伊藤詩織さんの自宅で盗聴器を探す場面で、半信半疑の伊藤さんを前にBBCのスタッフさんが探知機を渡して調査をやらせてみたところ、コンセント付近などから反応がありました。 他にも不審車両の話などもあり、伊藤詩織さんの置かれている状況に驚きの声がネット上で相次いでいます。 Japan’s Secret Shame 盗聴器の件に驚いた、そりゃ日本にいられないわ、、、 — buu (@buu34) 2018年7月1日 #JapansSecretShame 伊藤詩織さんが日本の拠点で盗聴器があるか確認する機械を渡されて 実際に仕掛けられていて淡々と取り外すシーンがある。 詩織さんがジャーナリストでもなく英語も話せない日本人女性だったら
「#MeToo」運動が世界的なひろがりを見せるなか、この国でも徐々にではあるが確実に、さまざまな種類の性暴力にたいする告発の動きが活発になっている。ここに登場する伊藤詩織さんは、堂々と顔と実名を出して、去る大物男性ジャーナリストの、かの女にたいする性暴力を告発した。この「事件」をめぐっては、いったんは逮捕状が発令されたもののそれは執行されず、刑事事件としては不起訴が確定している。しかし、詩織さんは、「意識を失っているあいだに望まない性行為をされた」ことによってこうむった肉体的・精神的な苦痛にたいして慰謝料を支払うように要求、民事裁判をたたかいつつ、「#MeToo運動」も展開している。ロンドンを拠点にジャーナリスト活動をするかの女が4月に来日した機にインタビュー取材した本誌編集長が、「事件」のあらましをあらためて跡付けるとともに、詩織さんの現況を訊いた。 文・鈴木正文(GQ) Photos:
その発想はなかった、悪い意味で。家庭内暴力にスマートホームが使われるケースが増加中2018.07.02 07:3041,909 岩田リョウコ 便利の裏側にある闇。 スマートホームで生活がますます便利になる一方で、便利さを逆手にとった問題も増えていきています。New York Timesによると、ドメスティック・バイオレンス(DV、家庭内暴力)にスマートホームを使が使われるケースが増えてきているとのこと。心理的なDVや監視などに悪用されているんだとか。 スマートホームを使ったDVってどんなものかというと、温度自動調節器やインターホン、スピーカー、電灯などスマートホームに接続してコントロールできるものを使用して、パートナーにハラスメントを行なうなど。ある女性はエアコンを自分は触っていないのにオンオフを繰り返されたとか。また他の女性はドアの解除コードが勝手に何度も変更されたり、訪問者が誰もいない
湧き上がった批判の声に対して、野田はツイッターで見解を発表し、軍歌を書こうという意図は「1ミリもありません」と釈明。「戦時中のことと結びつけて考えられる可能性がある」との指摘については、「腑(ふ)に落ちる部分もありました」としたうえで「傷ついた人達、すみませんでした」と謝罪した。 多くの論者が指摘するのは、歌詞に登場する古語の不自然さだ。辻田真佐憲は「WEB版現代ビジネス」(6月11日)に掲載した「RADWIMPS衝撃の愛国ソング『HINOMARU』を徹底解剖する」で、愛国ソングとしての完成度の低さを論じている。歌詞は「古めかしい言葉づかいと、現代的な言葉づかいが微妙に混ざり合っていて、どうしても違和感をぬぐえない」。しかも、古語にこだわりを見せているわりには「日本語の使い方が雑すぎる」。言葉の使い方の失敗により、この愛国ソングが「フェイクであり、空洞であることを」露呈してしまっている。
批判、指摘された時に、「そっちこそ◯◯」「じゃ◯◯はどうなんだ」と返す論法は”Whataboutism”(そっちこそどうなんだ主義)と呼ばれ、相手や他人の批判に話をすり替えることで論点に直接答えることから逃げる論理的誤謬で、ソ連の… https://t.co/JKldBKfq23
ネット内では「対立を煽る書き方をすれば、読み手が過剰に反応する(=釣られる)」と、先日殺害されたネットウォッチャー・Hagexは著書『ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い』(アスキー新書)に記す。その典型として「男女対立」、「理系文系」、「きのこの山・たけのこの里」、「能力や価値の相対化や序列化と対立煽り」などをあげている。 「生産性の低い人に残業代という補助金を出すのも一般論としておかしい」 「時間内に仕事を終えられない、生産性の低い人に残業代という補助金を出すのも一般論としておかしい」(東京新聞6.21)。これは竹中平蔵の言葉である。「経営者目線」の者と「社会のありようを問う」者の対立をうまいことアオり、ここまでくると、ネタで言っているのかと思ってしまう。過去にも「日本の正社員は世界一守られている労働者になった。だから非正規が増えた」(日経新聞2012.7.16)、「正社
まとめサイトの運営には、費用が必要だ。例えば保守速報の場合は、一日あたり30万人ほどの訪問者数を誇り、月間訪問者数は自民党員の総数(106万人ぐらい)を遥かに超える。あれほどのアクセスとなれば、通常のサーバーでは処理できず、それなりの固定費もかかる。連日の管理人さんらの拘束時間を考えれば、人件費も発生する。規模によっては、専従でサーバー管理者だって置かねばならない。 広告出稿先への通報という形で収入が断たれており、これは他の保守サイトにも延焼している。左派は「いつ潰れるんだ?」とワクワクしているが、そうはならない。 よくよく考えて見ればシンプルな話で、「金の問題だけ」とも言える。 別にサイトが崩壊したわけでもなければ、読者が消えたわけでもない。 資金面の処置だけで済むわけで、アフィリエイトにこだわる必要は、実はどこにもない。 現在、複数の案を協議している。 私は政治家ゆえ、「あくまで全体の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く