全日本実業団対抗女子駅伝予選会(福岡県)で、倒れて走れなくなり、四つんばいになってたすきを渡した岩谷産業の2区・飯田怜(19)が骨折していた右すねの手術を受けることが24日、分かった。 21日のレース後に福岡県内の病院に入院したが、近日中に大阪府内の病院に移って修復手術を受ける。このアクシデントを「美談」とする風潮について、同チームの広瀬永和監督(53)は「これは美談ではない」と指摘した。 19歳のランナーが、近日中に手術を受けることが判明した。岩谷産業の広瀬監督は、飯田の状態について「骨が折れた状態なので、修復する手術をします」と説明した。飯田は右脛骨(けいこつ)骨折で全治3~4カ月と診断されて、福岡県内で入院。レースから3日後のこの日までに手術が決まり、近日中にチームがある関西の病院で移る。 アクシデントは21日だった。飯田は残り200メートルで走れなくなり、四つんばいで進んだ。映像を
山形県立米沢女子短期大(米沢市)の50歳代男性教授がセクハラ行為をしたとして、同短大を運営する県公立大学法人(同市)から停職1か月の懲戒処分を受けていたことが分かった。処分は6月27日付。 同法人によると、男性教授は1月、米沢市で開かれた教員有志の新年会に参加後、同席した女性を市内の自宅に連れて行き、女性が嫌がる性的な発言を複数回した。女性が2月に同法人のハラスメント相談室に相談して判明。教授は「酒にかなり酔っていた」と話し、反省しているという。 今回の問題を受け、同法人は教職員向けに毎年実施しているハラスメント防止の研修会について、全員に参加を義務づける再発防止策を講じた。同法人事務局は「このような事案が二度と発生しないように取り組みたい」としている。
ことし6月に起きた大阪府北部の地震で、SNSなどを通じて広がったライフラインや交通に関するデマを多くの人が信じて知人などに伝えていたことが、東京大学などの調査でわかりました。専門家は、人々の不安感がデマが拡散した背景にあると指摘しています。 このため東京大学は、民間の調査会社と協力してデマがどう拡散したかについて、近畿地方の20歳以上の男女800人を対象にインターネットを通じて調査しました。 その結果、こうしたデマのうち「箕面市の全域で断水している」については65.8%の人が、「阪急電車が脱線した」は46.3%の人が信じたと回答しました。 また、見聞きした人の4割近くが家族や友人、知人にそのまま伝えていて、ライフラインや交通に関するデマが特に拡散していたことがわかりました。 災害時のデマを巡っては先月、北海道で起きた地震でも、携帯電話の通信や断水などをめぐって不正確な情報が広がっています。
Kavanaugh Meets #MeToo (c)2018 ROGERS--ANDREWS McMEEL SYNDICATION <問題候補を最高裁判事や大統領にする共和党は、失格に値しないのだろうか?> 米最高裁判事候補のブレット・キャバノーが大変なことになった。上院で承認される寸前に、性的暴力の疑惑が複数浮上したのだ。 まず、高校時代にホームパーティーでお酒に酔ったキャバノーに襲われたと、女性の1人が告発した。上院司法委員会は9月27日に公聴会を開き、女性とキャバノーの言い分を聞いてさっさと片付けようとしたが、なかなか片付かなかった。逆に、これをきっかけに次々と疑惑が浮上した。 大学のパーティーで「キャバノーが性器をズボンから出し、私の顔に押し付けた」と告発する女性や、「高校時代に、輪姦が行われたパーティーでキャバノーを見掛けた」という女性も出てきた。90 年代にバーの外でキャバノー
「経団連の会長に中西宏明氏が就任した5月、経団連会館の会長室に初めてPCが設置された」との記述が読売新聞10月24日朝刊に掲載され、「こんな時代に」「平成も終わるというのに」とネットを中心に驚きの声があがっています。 読売新聞10月24日朝刊の記事 日本経済団体連合会(経団連)は、東証第一部上場企業を中心とした日本企業1376社、製造業やサービス業といった業種別全国団体109団体、地方別経済団体47団体などから構成される一般社団法人(数字は2018年5月31日時点)。日本経済の発展を目標に、経済界の重要課題について意見を取りまとめて政界や会員企業に実現を働きかける役割があります。2016年には「プレミアムフライデー」を推進し、各企業に協力を求めました。 経団連の機構図(経団連公式サイトより) 話題となった記述は、連載「解剖財界」の第1回目となる記事「復権へ 中西流改革」に書かれていたもの。
シリアで武装組織に拘束されていたフリージャーナリストの安田純平さんについて、河野外務大臣は、外務省で記者団に対し、現地入りした大使館員が面会し、安田さん本人と確認したことを明らかにしました。
中国の中央テレビ局CCTVが安倍首相を礼賛した。この間まで反安倍であれば、どんなことでも報道していた中国のこの変わりよう。台湾問題と貿易問題でトランプと衝突している中国が安倍首相の声明を利用している。 CCTVが安倍首相を取材し礼賛報道 10月24日、中国の中央テレビ局CCTVは国際チャンネルのニュースで、CCTVが取材した際に安倍首相が回答した内容を、礼賛のトーンで伝えた。 それによれば安倍首相はおおむね以下のように述べたとのこと(中国語で伝えたものを日本語に訳しているので、必ずしも完全に一致しているわけではない表現があるかもしれない)。 1.今年は日中平和友好条約締結40周年記念だ。この条約はスタート地点であり、中国と共に祝い、中国の指導者と共に世界の多くの問題、たとえば政治、安全、文化、国民の交流などに関して話し合い、日中両国の関係をさらに発展させ、安定と繁栄の道を歩んでいきたい。
防衛装備品の調達などを一元的に管理する防衛装備庁が7月末、標的型メールによるサイバー攻撃を受け、「電子入札システム」の使用を一時停止していたことが24日、複数の防衛省関係者への取材で分かった。システムはインターネットを使い、企業が金額を入力する仕組み。攻撃目的や仕掛けた側の特定はできていない。 関係者によると、7月下旬、同庁に届いたメールに添付されたファイルを職員が開けた際、ウイルスに感染した。その結果、セキュリティーの強化やデータのバックアップを取る必要が生じたため、同25日から8月13日までの間、使用を停止し、システムのメンテナンスを実施した。
ワイドナショーにてダウンタウン松本人志さんが発言した「死んだら負け」発言について一言。 #せやろがいおじさん #ワイドナショー ↓その他のせやろがい動画はこちら https://t.co/YNsqfRhXD7 https://t.co/qAB5FRpKdz
104万ポンド(約1億5000万円)で落札されたバンクシーの絵画が直後にシュレッダーにかけられて絵の下半分だけが裁断された出来事で、一見完璧のような「いたずら」も実は計画通りにはいっていなかったことがわかった。バンクシー自身が明らかにした。 携帯電話で撮影された映像には、競売成立直後に作品が額縁に仕込まれたシュレッダーに吸い込まれていき、半分まで来たところで裁断が突然止まり、その後、スタッフによって作品が運び去られる様子がとらえられていた。 しかし、バンクシーがその後、改めて投稿した動画によると、競売にかけられた絵画は完全に裁断される予定だったという。動画には、競売に出されたものと同一に見える絵画が上から下まで裁断される様子が映っている。 「リハーサルでは、毎回うまくいった・・・」とのメッセージも添えられていた。 「ディレクターズカット版」とされる3分の動画には、額縁にシュレッダーを仕掛け
特定記者の質問にだけ答えない、司会者を通じて質問を妨害する、等の菅義偉官房長官の姿勢は差別の域に達していると判断し、差別話法と命名。 (2018/9/29に筆者命名) 本記事では2018年10月23日午前の記者会見での質疑応答を取り上げ、菅長官の差別話法を「時間」に着目して分析する。 ✳︎当日の会見は首相官邸HP(下記URL)より参照可能 https://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/201810/23_a.html 質問時間と回答時間の差分 この日の会見で長官は4分間ほどかけて計3人の記者からの質問に回答している。上のグラフは、3人の記者が1質問にかけた平均秒数、その回答に菅長官がかけた平均秒数である。 まず、回答時間に大きな違いが現れた。他2記者は1問あたり36秒〜39秒と長い回答を得ているのに対し、東京新聞・望月衣塑子記者は10秒と短い。 さらに言
こんな馬鹿が日本の首相とは👎ヤバくね 狂っている安部晋三の憲法改正論「憲法なんて簡単に変えられんとダメ。教科書も変えないとダメ。軍隊持って私が総司令官にならないとダメ。村山談話も安部談話に変えないとダメ。核兵器で攻めたらやり返すぞ… https://t.co/UOu9wxTTKj
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