昔、自転車を盗まれたことがありまして、それも2度。 最初のは、「コメット号」と名づけて愛用していた自慢の自転車だったんです。 幸い1度目は盗難保険のおかげで同じ自転車を手に入れまして、それを「コメット号2(ツー)」と名づけて乗ってたんですが。 それがわずか1週間後にまたも盗まれまして、しかも残念ながら「コメット号3」は手に入らず、それ以来自転車泥棒への恨みつらみは今も根深く私の中に残ってます。 自転車の盗難というのは世界中にあるんでしょうが、アメリカの起業家ダニエル・イズコウスキさんの友人が、強力な防犯錠を付けていたにもかかわらず私と同じく自転車を盗まれまして。 その災難を耳にしたダニエルさんは自転車泥棒への正義の怒りからエンジニアと協力して、盗難防止だけでなく泥棒に反撃できるような防犯錠を作ろうと考えたそうです。 「最初は爆発する鍵を考えたんだけど、でもそれは安全じゃないとすぐに思ったん
![自転車泥棒に正義の鉄槌をくだす「スカンク・ロック」は果たして実現するか? - 駄ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/84fc6d213805cbc8b589206788fbbe7c0efeb4d3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fj%2Fjrockford%2F20161028%2F20161028194707.jpg)