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  • 本格グルメにトロッコ、天体ショー!「乗ってみたい!観光列車」

    こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、「旅の手帖」2019年8月号、特集「乗ってみたい!観光列車」です。 ■旅の手帖 旅の楽しさ、日の美しさを伝える旅行雑誌、「旅の手帖」。 夏休みを前に、鉄道好きにも旅好きにもたまらない特集が届きました。 それがこちら。「夏は鉄道と遊ぼう 乗ってみたい!観光列車」。 「旅の手帖」2019年8月号の特集です。 旅の手帖2019年8月号 鉄道の旅ってたまりませんよね。車窓のパノラマ、列車の音、旅のお供は地酒と地肴…。 最高です。しかも、今回「旅の手帖」が特集するのは観光列車!風光明媚なところを走ること間違いなし! ぜひ観光列車の旅に出かけてみたい。 今日は「旅の手帖」を片手に、観光列車のバーチャル旅に出かけてみましょう。 ■〇〇のはなし 日各地には、乗って楽しい観光列車がたくさん走っています。 格グルメが楽しめるレストラン

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    ot_nail 2019/07/16
  • アドレスホッパー?都会ときどき地方族?これが新しい生きる道

    こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、日経MJがとり上げる新しい働き方と新しい暮らし方、「アドレスホッパー」と「都会ときどき地方族」です。 ■日経MJトレンド いつも私の知らない流行を紹介してくれる日経MJ。 今回は、1面と裏一面で、新しい働き方と新しい暮らし方がとり上げられていました。 それが、「アドレスホッパー」と「都会ときどき地方族」です。 「アドレスホッパー」って知っていますか? この日(3/6)の日経MJ、1面でドーンと取り上げているのが、決まった家を持たずに、軽やかに住まいを移す「アドレスホッパー」。 その記事のタイトルはこんなんです。 アドレスホッパー、これが私の生きる道 定住しないさすらいワーカー、「地域の姿見たい」「人生豊かに」 一方で、移住まではしないけど、週末はボランティアなど各地のお手伝いをする人も増えているそうです。 それが、「都会

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    ot_nail 2019/03/12
  • その魅力はリアルも漫画も…キツネ人気がキタ!日経MJトレンド

    こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、日経MJトレンド、「キツネ人気、大化け」です。 ■日経MJトレンド いつも私の知らない流行を紹介してくれる日経MJ「トレンド」。 今回とり上げるトレンドは、「・犬よりコーンなに魅力的!キツネ人気、大化け」です。 あなたは派?犬派?それともキツネ派? いま、私たち日人を癒してくれるペット戦線に異常が出ています。 ・犬の2強の戦いに突如、参戦してきたのが、キツネです。 SNSでかわいい写真をアップするアカウントや、キツネが主人公の漫画…。 さらにはキツネを放し飼いにした施設が大人気。 キツネがキタ!…って、ホント? 日経MJいわく、「あなたもキツネの魅力に化かされてみませんか?」 今日は、日経MJトレンドの誌面から、キツネ人気なるものを探ってみます。 ■キツネ村 誌面に掲載されているのが、なんとも可愛らしい子ギツネの

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    ot_nail 2019/02/12
  • 祝!高橋留美子さん仏漫画祭グランプリ受賞!「犬夜叉」でお祝い

    こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、高橋留美子さんの名作漫画「犬夜叉」です。 ■おめでとう、高橋留美子さん! 祝!高橋留美子さん、フランス国際漫画祭グランプリ受賞! 嬉しいニュースが届きました。 「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」などで知られる漫画家の高橋留美子さんが、ヨーロッパ最大規模の漫画の祭典「アングレーム国際漫画祭」でグランプリを受賞しました。 うる星やつら パーフェクトカラーエディション上 「漫画のカンヌ」とも呼ばれる同祭典。 すでに46回を数えますが、日人の受賞は大友克洋さんに次いで二人目。 女性の受賞者も二人目だそうです。ちょっと意外な感じですね。 それにしても嬉しいニュースですね。 SNSでは高橋さんに対する祝福の声が多数寄せられています。 中には、「ちはやふる」の作者・末次由紀さんや、声優の神谷明さんからのお祝いコメントも。

    祝!高橋留美子さん仏漫画祭グランプリ受賞!「犬夜叉」でお祝い
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    ot_nail 2019/02/05
  • 舞台は超一流ホテル、容疑者は全宿泊者…"マスカレード・ホテル"

    こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、東野圭吾さんの小説「マスカレード・ホテル」です。 ■マスカレード・ホテル 大好きな作家のひとり、東野圭吾さん。 映像化されている作品も多いので、東野さんも作品も多くの方に知られていますよね。 そんな東野さんの小説から、新たな映像化作品が誕生することになりました。 それが、今回紹介する「マスカレード・ホテル」です。 マスカレード・ホテル もともとは2011年に刊行された、東野さんの作家25周年を記念する、長編ミステリ小説。 その後、シリーズ化され、2014年に「マスカレート・イブ」、2017年に「マスカレード・ナイト」が刊行されています。 マスカレード・イブ そんな人気作品ですから、2011年の「マスカレード・ホテル」が刊行されてから、次々と映像化の話しが舞い込んできたそうです。 しかし、東野さんは首を縦に振りませんでした

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    ot_nail 2019/01/15
  • 世代別で振り返る「平成ヒット史」日経トレンディ2019年1月号

    こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、「日経トレンディ」2019年1月号、特集「世代別平成ヒット史」です。 ■日経トレンディ 新年おめでとうございます。 いよいよ平成最後の年、正確には平成最後の4か月となる平成31年を迎えました。 新元号も4月1日に発表されるということで、今年は新元号で盛り上がりそうですね。 ただ、たくさんの思い出が詰まっている平成の30年間。忘れることはできません。 それは、昭和生まれの人も平成生まれの人も同じ。 それぞれに見た景色は違えども、平成の思い出が変わることはないでしょう。 日経トレンディ2019年1月号 そんな平成最後の年にぴったりの特集が登場しました。 それが「日経トレンディ」2019年1月号の、「世代別平成ヒット史」です。 表紙には「バブル世代、団塊ジュニア…見てきた景色はこれだ!」というキャッチコピーが。 今日は、日経ト

    世代別で振り返る「平成ヒット史」日経トレンディ2019年1月号
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    ot_nail 2019/01/08
  • 陽気な神様が汗をかきかき貴方の縁を結びます!? "パーマネント神喜劇”

    こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、万城目学さんの新作「パーマネント神喜劇(しんきげき)」です。 パーマネント神喜劇 ■万城目学 万城目学さんは、当夢中図書館でも幾度か取り上げている、大好きな作家の一人です。 代表作には、「鴨川ホルモー」や「鹿男あをによし」、「プリンセス・トヨトミ」なんかがありますね。 プリンセス・トヨトミ 万城目ワールドとも言われる、神とか鬼とか、人知を超えた存在が登場する物語。 その万城目ワールドを楽しめる新作。その名も「パーマネント神喜劇(しんきげき)」。 今回は、この新作を紹介します。もちろん、ネタバレない範囲でね。 ■パーマネント神喜劇 「パーマネント神喜劇」は、とある神社に宿る神様の"お仕事"を描く物語。 オムニバス形式で全4話で構成されています。 え?お仕事って何かって? それはね、あなた、決まってるじゃない。 この神社のご

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    ot_nail 2018/10/16
  • 9.16安室ちゃんFinally…平成Heroに愛と感謝!涙のアム活消費

    こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、日経MJフロントから、「涙のアム活消費 9.16安室ちゃんFinally」を紹介します。 ■経済効果500億円 9月16日、アーティスト安室奈美恵さんが引退しました。 ありがとう、安室ちゃん。お疲れさまでした、安室さん。 その引退に先駆けて、日経MJは9月14日の1面で、こんな特集を組んでいました。 「Heroへ届け!涙のアム活消費 9.16安室ちゃんFinally」。 namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~ 日経MJによると、安室ちゃん引退を前に、関連消費はファンだけでなく平成を懐古する層にも波及。 その経済効果は500億円を超えると試算しています。 たしかに、安室ちゃんがデビューから駆け抜けた26年間は、平成の時代とほぼ重なります。 平成の終わりとともに表舞台から去る安室ちゃん…。

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    ot_nail 2018/09/18
  • 今年の花には今年しか出会えない ”サライ”4月号で一期一会の桜旅

    こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、雑誌「サライ」2018年4月号、特集「一期一会の桜旅」です。 ■「サライ」2018年4月号 もうすぐ桜の季節がやってきます。 一足先に、屋の棚に、色あざやかな満開の桜がありました。それが、雑誌「サライ」2018年4月号。 サライ 2018年4月号 この号の大特集が「一期一会の桜旅」です。 約50ページに及ぶ特集は3部構成。 第1部が、「和歌に学ぶ"桜"の味わい方」。 「花の見方は"うた"に訊け」と冠してあるとおり、「万葉集」や「古今和歌集」、「新古今和歌集」を紐解いて、日人の桜観を掘り下げます。 第2部は、「"里山の一桜"を旅する」。 一面に咲く満開の桜もいいですが、里山で花開く一桜も風流ですよね。第2部では日各地に残る11の桜を訪ねます。 そして第3部は、「団子がなけりゃ、花見にならぬ」。 日屈指の桜の名

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    ot_nail 2018/03/20
  • 上司にするならどの英雄?プレジデント「維新の偉人ランキング」

    こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、雑誌プレジデント(2018年2月12日号)の特集「維新の偉人ランキング」です。 ■プレジデント特集 大河ドラマ「西郷どん」の放映が始まる中、ドラマの主役・西郷隆盛が活躍した幕末維新に焦点を当てた特集が繰り出されました。 それが、雑誌プレジデント(2018年2月12日号)の特集、「維新の偉人」人気ランキングです。 調査は、20代~60代までの男女500人を対象に、2017年12月初にアンケート調査を実施したもの。 好きな人・嫌いな人という総合ランキングのほか、経済誌らしく「上司にするなら…」という仮想ランキングも掲載されています。 幕末維新期は英雄・偉人が多いからなぁ。どんなランキングになるんだろう? PRESIDENT(プレジデント)2018年2月12日号 ■「好きな人物」ランキング まずは「好きな人物」ランキング。 第

    上司にするならどの英雄?プレジデント「維新の偉人ランキング」
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    ot_nail 2018/02/20
  • ”山は飢え、怒っている” 怪物との死闘の行方は…宮部みゆき「荒神」

    こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、宮部みゆきさんの時代伝奇小説「荒神」です。 ■文庫化 宮部みゆきさんは、「模倣犯」や「理由」などで知られる、現在の日を代表する小説家です。 現代の社会生活に潜む奥深い問題にメスを入れたミステリーが有名ですが、時代小説も結構手がけています。 なかでも、「おそろし」や「三鬼」などの変わり百物語は、著者の真骨頂とも言えるもの。 そこでは、亡者や妖怪などの人知を超えた存在との関わりを通じて、人の業の深さと命の尊さを訴えかけます。 その流れをくむのが、この「荒神」と言えるでしょう。 2014年まで朝日新聞の新聞小説として連載された問題作が、ついに文庫化されました。 荒神/宮部みゆき ■あらすじ 舞台は、関ヶ原の戦いから100年経った元禄の太平の世です。 隣り合いながらも反目する二つの藩。その境に位置する山間の村に、突如おそろしい

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    ot_nail 2018/02/13
  • 深夜からノリノリ、25時から男?”日経MJ”今どきの始発待ち事情

    こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、日経MJトレンド、深夜からノリノリ、25時から男です。 (写真ACより) ■日経MJトレンド いつも私の知らない流行を紹介してくれる日経MJ「トレンド」。 今回とり上げるトレンドは、「深夜からノリノリ、25時から男」です。 ついつい逃した最終電車。 バブルの世ならタクシー・チケットでご帰還。でなければ、もう一度繁華街に繰り出しはしご酒…というところでしょうか。 (写真ACより) 今どきの始発待ち事情は、時間の過ごし方がちょっと違うみたい。 最終電車が発車してから領発揮の「25時から男」。始発待ちまでの間に、妙なハイテンションで盛り上がっているんだって。 ほんと?どこでどんなことしてるのよ? ■始発待ちアイドル 深夜3時の秋葉原。 そこにはボードゲームに興じる男たちの姿が…。 100種類超のアナログゲームを取り揃えるゲー

    深夜からノリノリ、25時から男?”日経MJ”今どきの始発待ち事情
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    ot_nail 2018/01/23
  • 湯三昧グルメ三昧、帰りたくない温泉宿 「旅の手帖」2018年2月号

    こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、「旅の手帖」2018年2月号特集「帰りたくない温泉宿」です。 (温泉/写真ACより) ■旅の手帖 めっきり寒くなりましたね~。 こんなときは、ゆ~っくりと温泉に浸かって過ごしたいですね。 そんな今の時期にぴったりの特集が届けられました。 それが「旅の手帖」2018年2月号の特集「帰りたくない温泉宿」。 「おこもりでグルメ三昧、湯三昧」というサブタイトルがついています。 旅の手帖 2018年2月号 貸し切り風呂や客室風呂など名湯を独り占めできる宿や、地元の幸をたっぷり堪能できるグルメの宿など、 いつまでも滞在していたくなる、おススメの温泉宿が紹介されています。 どこも行ってみたい、泊まってみたい魅惑の温泉宿ですが、今日は中でも特に惹かれた宿を紹介します。 ■箱根で利き湯 まずは、箱根小涌谷温泉「水の音」。 2つの源泉と12

    湯三昧グルメ三昧、帰りたくない温泉宿 「旅の手帖」2018年2月号
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    ot_nail 2018/01/16
  • 一足先に平成のトレンドを総括!日経MJ「平成のヒット商品番付」

    こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、日経MJの特集記事から「平成のヒット商品番付」です。 (写真ACより) ■日経MJ新年1面 いつも読むたびに新しいトレンドを教えてくれる日経MJ。 2018年の最初の1面記事が「ポスト平成のヒット作り」。 (写真ACより) そうかぁ、もう平成が終わろうとしてるんだね…。 さすがは時代の先を行く日経MJ。すでに平成の次を見据えて、ヒットづくりのコツを提言しています。 それは、「売れそう」よりも「作りたい」もの。 消費者のニーズが多様化し変化のスピードも激しい世の中、万人受けする商品ではなく、あえて誰か一人でもすごくいいと思う商品をつくれと言います。 誰でもほしいと思う時点ですでにどこにでもある商品になってしまうんだって…。なかなか難しい時代になったなぁ…。 ■平成のヒット商品番付 「ポスト平成のヒット作り」のヒントは紙を

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    ot_nail 2018/01/09
  • 戦国が生んだ名軍師「黒田如水」激動の半生をここに!

    こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、戦国時代最大の智将の半生を描く、吉川英治著の小説「黒田如水」です。 ■電子書籍読み放題「Prime Reading」 歴史人2018年1月号の特集「戦国の智将ランキング」で、並みいる武将を押しのけて見事に1位に輝いたのは、豊臣秀吉を天下人にのし上げた名軍師・黒田官兵衛(如水)でした。 ※そのときの記事はこちら。 痛恨なことに、大河ドラマ「軍師官兵衛」を見逃した館長ふゆき…。 歴史好きとして何とかしてキャッチアップすべく手にしたのが、吉川英冶が描く名著「黒田如水」です。 黒田如水/吉川英冶 しかも、アマゾンの「Prime Reading」のライブラリにあるので、プライム会員なら無料で読むことができます! 「Prime Reading」は、「Amazonプライム」会員向けの電子書籍読み放題サービス。2017年10月のサービス

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    ot_nail 2017/12/26
  • 歴史人「戦国の智将ランキング」官兵衛、三成、幸村…ナンバーワンは誰?

    こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、歴史人2018年1月号の特集「決定!戦国の智将ランキング」です。 ■歴史人2018年1月号 もう月刊誌は2018年を冠する時期になりました。 今日は、歴史好きに愛読されている月刊誌「歴史人」の2018年1月号を取り上げます。 2018年の一発目の特集は「決定!戦国の智将ランキング」です。 2018年ののっけから何とも魅力的な特集を組んだものです。 「戦国」さらには「智将」って、歴史好きにはたまらないキーワードですもんね。 さっそくページをめくりました。 歴史人 2018年1月号 ■戦国智将ベスト50 さて、ランキングというからには審査の基準があります。 同誌では、その基準を「戦略・戦術」「内政」「外交」「教養」「先見性」の5つとして、作家・外川淳氏ら専門家の合議により、それぞれの項目を採点。 各項目20点として、合計点数

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    ot_nail 2017/12/19
  • 森見登美彦「夜行」!彼女はまだ、あの夜の中にいる

    こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、森見登美彦さんの作家生活10年の節目となる小説、「夜行」です。 ■10年の集大成 帯にこんな言葉が書かれています。 「彼女はまだ、あの夜の中にいる。森見登美彦、10年間の集大成」 「太陽の塔」でデビューした森見登美彦さんの作家デビュー10周年小説、それが「夜行」です。 森見登美彦さんというと、「四畳半神話体系」や「夜は短し歩けよ乙女」など、ユーモラスな小説が多いように思いますが、今回の「夜行」は連作怪談です。 たしかに、「四畳半~」にしろ、「有頂天家族」にしろ、妖怪や怪異現象を描いてきた森見さん。 今回、「夜行」を読んでみて、いわゆるホラー系の物語を描くのが得意、というかもともと好きなのではないかと思いました。 ■あらすじ あらすじはこんな感じです。 京都で学生時代を過ごした仲間たちが、10年ぶりに京都鞍馬の火祭りに集ま

    森見登美彦「夜行」!彼女はまだ、あの夜の中にいる
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    ot_nail 2017/11/30