本日は朝から夕方までパン屋さんごっこ。 珍しく寝坊して起床は９時でした。 すこし遅めの朝ごパンたべて、 インスタントコーヒー飲んで、 焼き上がり終了は１６時の予定。 結論を言うと、失敗作。 ですが、 自分用なので何の問題もありません。 国産小麦と国産ライ麦のハーフ＆ハーフ。 それにたっぷりのくるみ・・・ と、クランベリーにワイルドベリー。 目をつむって食べたなら、 とりあえず笑顔にはなると思う。 かたちも焼き色もまばらなコッペパン。 こんな不揃いになっちゃって、 悪いのは私。と、オーブンレンジ？ いずれにしても、 丸めかたが下手っぴなのは間違いない。 まだまだよのぉ。 おんなじ生地だけど、 棒みたいのと輪っかを作ってみた。 意味なんてありません。 たんなる気まぐれ。 ベーグルに思いを馳せている、 というのは内緒。 でも、いつか、必ず・・・。 本日２杯目のインスタントコーヒー。 時刻は１６時

かつて私は言いました。 パン作りはサイエンスだと。 fourthartisan.com 物理学、化学、そして生物学。 ありとあらゆる分野がそこに詰まっています。 ひとつの目線で事象を捉えようとしても、 決してパンパカパーン！の鐘は鳴り響かない。 それがパン作り。 人類の叡智を尽くすべき大いなる挑戦。 しかし、科学は嘘をつきません。 そして、科学はいつも私を導いてくれました。 ですから、 これからも真実と向き合い、 新たな発見を追究しつつ、 パンと共に生きて行こうと決めたのです。 ・・・この、嘘つきの私めは。 皆様、ご紹介致します。 ここが私のパン研究所です。 無謀にも流し台とガスコンロを潰し、 パン作りだけに特化しました。 もはや料理は出来ません。 カップ麺にお湯を入れることすら困難な状況。 真っ向から科学と対峙するために。 パン生地は、ここでこねたりまるめたり。 いわばメインの作業スペー

いくらパン作りが単なる趣味に過ぎないとは言え、生地をこねたりまるめたりする手が汚らしいとまずいよなぁ・・・。 などと、ふと思い始めました。 自分用パンにそこまで気を使う必要はないかも？だけど、ふとブログ画像に写り込んだ手がばっちいと閲覧注意！に、なっちゃうかも知れないし。 というわけで、ハンドクリームを塗りたくった今年で49歳の手。 丸っこくて形の悪い爪。 せめて清潔な状態を保たなければ。 オヤジネイルは自分自身でもドン引きなので、 鋭く尖った立派なクローに育て上げるつもり。 View this post on Instagram A post shared by fourthartisan (@fourthartisan) www.instagram.com

昨日つくったドライフルーツの白和え風。 これが24時間熟成させた様子です。 fourthartisan.com まちがい探しゲーム！ 上が2022年5月11日PM19:51 下が2022年5月12日PM19:45 よく見ると、ビミョーに違う。 ※もっと明らかな違いが出ると思ってました・・・けど。 本日の夕食 May 12, 2022 ・ダブルチーズちくわサンド ・24時間熟成ドライフルーツの白和え風 ・タンの燻製 ・トマト うわっ甘〜い！？ とかいうレベルではありません。 トマトが完全に果物と化します。 猛烈におすすめしたい一品。 冷凍しておいたカクカク革命食パンを解凍。 そして、ちくわ２本と６Pチーズを２個。 からの、マヨケチャボンバー。 fourthartisan.com 自分で焼いといてアレですが、 一応、ちゃんとした食パンになってます。 それよりもなによりも、 ちくわチーズサンドは

本日の夕食 May 11, 2022 ・玄米黒米ご飯 ・ハーブチキン ・ドライフルーツの白和え風 ・まっぷたつスライムベス fourthartisan.com ※スライムベスとはトマトのことです。 ちなみに、 ドライフルーツの白和え風 ・・・とは？ パックから出したてホヤホヤ豆腐をボウルに移したらお好みのドライフルーツぶち込んで思いっきり混ぜるだけというとても簡単で誰も食べてくれないお料理です。 おすすめのぶち込み用ドライフルーツ ・ワイルドブルーベリー ・クランベリー ・グリーンレーズン ・くるみ その気になれば30秒で出来ちゃうこのお料理。 作ったばかりは何だか水っぽくて、 ドライフルーツも固くて舌触りが悪い。 ※これはこれで私は好きですけど。 ・・・ですが、 このようなザル付きタッパで一日以上寝かすと、豆腐は水分が抜けてカッテージチーズみたいにねっとりしてきて、なおかつドライフルーツ

異色より〜 ふつうに〜 銀ピカがすっきー！ 無難が一番 人と少し違うものを求めて金色やら黒やら選んで冒険しちゃったけど、もしかして色がハゲるんじゃないか？切れなくなったとき果たして研げるのだろうか？？などと、おっかなびっくり腫れものに触れるかの如く取り扱っているうちやがて使わなくなってタンスの肥やしになるぐらいだったら、ありふれた銀ピカ刃物を遠慮なくブンブン振り回してたほうがいいよね。 ・・・という、経験談。 ※ブンブン振り回すとは比喩表現です。 ※飽きるかもしれないと危惧したものは結局飽きる。 ※迷ったときは無難とされているものを選ぶべき。 ※とにかく何であれ使ってなんぼ。 ※まぁ、失敗しても失敗しても懲りませんな。

食材というのは、 異様な姿をしたもののほうが美味しい。 通と呼ばれる人間の世界では、 そういう法則があるそうです。 ※諸説あります で、あれば、 これはまんざらでもない。 ・・・と、いうことになりますね。 いきあたりばったりで適当に色んなものを混ぜられた上に200℃の業火に焼きさらされた、ワイルドベリークランベリーグリーンレーズンくるみコッペです。 なにやら海の岩場あたりに生息してそうないでたち。 またの名を、とりあえず家にあるドライフルーツを全部入れてみたら案外美味しいんじゃね？じゃあやってみっべそうすっべコッペとも言います。言いません。 本日の夕食 May 9, 2022 昨日いきなり襲ってきたスライムはやっつけました。 こんなもん、あっさりまっぷたつです。 fourthartisan.com そして、このあいだ無印良品で出会ったお皿はやっぱいい！ パンもどきとトマトとチーズとヨーグル

うちの洗濯機には世界三大瀑布級のすすぎ機能がついている。 私からすれば洗いのほうをせめて鳴門の渦潮ぐらいにして欲しかった感は否めないが、そこは洗濯機開発のプロ達が判断したことである。きっと、洗濯たるもの洗いよりすすぎのほうが重要なのだろう。 ちなみに、あと２つの三大瀑布はイグアスとヴィクトリアだ。 お恥ずかしい話、今回の記事を書くにあたり初めて分かったことであるが、どうやら３つの中でナイアガラは落差も水量も最小で、最大の落差はヴィクトリア、最大水量はイグアスとのことだった。 しかも、唯一世界遺産に認定されておらず、挙げ句の果てにはかなり人間の手が加えられ、水量も適切にコントロールされているらしい。 そう知ってしまうと、 なーんだ、たいしたことナイアガラ。 ・・・などと思ってしまうし、 このセリフを言えた時点で満足してしまった私。 しかし、ここは乗りかかった船。 世界最大級のすすぎ、 かかっ

チーズアンバーガーも美味しいけど、 今朝はふつうのアンバーガー。 アンバーガー⇨ヨーグルト⇨アンバーガー⇨コーヒーの順でモグモグモグゴクを規則正しくあっという間に終わらせてしまいました。 甘さと酸味が織りなすハーモニィ。 少し爽やかな春の朝を彷彿させるテイスト。 もちろん、 にっがいコーヒーとも抜群に合います。 ※奥のやつがバターアンバーガーだということは内緒( ´艸｀) fourthartisan.com

コッペパンが焼き上がりました。 今回初めての挑戦でしたが、 まぁ、OKレベルだと思います。 で、これを食べるにあたっては、 あんことバターでござる！ ・・・っつーのをやりたかったし、 やるべきでしょうが、 なんか、こう・・・ 例えばここに、様子のおかしいちくわがあるとするじゃないですか。 どうもちくわにしては両端がラッパじみてるというか、何やらそこはかとなくヤバそうな雰囲気を醸し出してて。 それもそのはず、結構ぎゅうぎゅうにチーズが詰め込まれております。 しかし、コレ、両端はパンパンになっちゃってるけど、ちゃんと奥まで入ってるのかな？ くるりと反対側。 あー、これはえげつない。 良かれと思って、 善かれと思って沢山詰め込まれた結果、あわやちくわがちくわを維持できない寸前で、 ひでぶ間際と思われる蹂躙のされかた。 なので、優しく挟んであげました。 マヨとケチャップもかけました。 150gであ

本来は日本に存在するはずのないトゲトゲ植物たち。 ※アフリカ大陸南東沖に位置するマダガスカル島原産。 ※サボテンだけはチリのアタカマ砂漠出身。 ずっとお部屋でトゲトゲしてて欲しいのが本心だけど、闇好きの私と違い日光を浴びねば枯れちゃう儚い存在。 寒さをしのぐ冬場しか共に室内で過ごせないから、ブログをカキカキしながら思う存分チラ見させて頂き、ときどきガン見して、おもむろに近くへ駆け寄って、思いっきりほおずりしたい。ぎゅっと抱きしめたい。 そんな一方通行の熱い視線は、以下の通り左側からなめるように注がれるのでした。 ・・・という具合です。 目に入れても痛くないぐらい愛おしい。 イッツ、トゲトゲ・ラブ。 ちなみにトゲトゲこそ無いけれど、いちおう、こいつがボスキャラ。 雌雄異性株といって、性別のある植物の雌株。 つまり、彼女がトゲトゲ軍団を統べる女王様。 もちろん、この私も忠実なるしもべ。 夏はあ

上手いとか下手とか、 似てるとか似てないとか、 そういうことを度外視して、 とにかく土俵に乗るべきだと思う。 笑われ続けても勝負から逃げなければ、 やがて自分が見えてくるだろうから。 現実とかけ離れててもいいじゃないか。 むしろ本当になる日が来るかもしれないし。 ・・・という、 かぼちゃ仮面にまつわるエピソード。