ブックマーク / ssddggss.hatenablog.com (210)

  • こころの地図 - qjjx

    私は今まで何度も転勤をしているので、多くの人との出会いがあります。 ある支店に20代前半の女子アルバイトがいました。 彼女は学校を卒業して正社員としてどこかの企業に就職していたようですが 仕事が合わなかったようで、1年くらいで辞めてここに来たようです。 ここに来てもう3年以上で、一日6時間で週5日の勤務です。 同じ職場で3年もすればほとんどの業務に慣れているはずですが、 彼女はいつもとは少し違うことがあればすぐ人に聞きます。 上司に聞くほどではないことは、話しやすいのか自分より後輩によく聞きます。 いつもいつも人に聞きます、彼女は自分で判断することができないようです。 聞かれた周りの人は、簡単なことなら、またかと適当に答えています。 私は彼女のことを見ていて、なんと主体性のない子だと思いました。 ある時、昼時間にたまたま彼女と席が向かい合わせになりました。 私はちょっと、いつも優柔不断な

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    ot_nail 2021/11/04
  • 悪口を言う私 - qjjx

    私の会社には、陰で悪口を言うのが大好きな女性がいます。 私がお昼の休憩時間に堂でお昼ごはんをべていると、 近くの席でひそひそ小さな声でしゃべっている人がいました。 私はその会話を聞きたいとは思っていませんでしたが、その声がだんだん 大きくなり、私にも聞こえました。 彼女は同僚に「ねえねえ知っている?課長のAさんが部下のBさんと不倫の関係 らしいよ、あの真面目そうなBさんが、仕事もしないで部下にばかり仕事を押し付け ているA課長のどこがいいと思ったのかしら・・・・・・・・・・・・・・・・・」 また別に日にもたまたま私は彼女の近くで事をしました。 いつものように同僚にひそひそ声で話していました。 「ちょっと聞いてよ、事務の女性が言っていたけど、営業のCさんにいつも消費者 金融の人らしき人から電話がかっかてくるんだって、金銭的にはルーズのようよ。 どうも最近、派手にお金を使っていると思って

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    ot_nail 2021/11/02
  • 若さの秘訣 - qjjx

    女性はいつまでたっても若くてきれいでいたいようですね。 そのため、お化粧したり、少し若ぶりな洋服を着て少しでも若く見せようと 努力していると思います。 先日私がお店に買い物に行った時、商品の場所がわからないので、近くの女性に おばさんと呼びかけたら返事はしませんでした。 仕方がないので、おねえさんと呼びかけると満面の笑みで「いらっしゃいませ 何の御用ですか」と別人のように私に対応しました。 声をかけるほうは別にどちらでもよく、商品の場所がわかればいいのですが、 女性はやはり、おばさんと呼ばれるよりは、おねえさんと呼ばれるほうが うれしいようですね。 私の会社の女性で、年齢よりもかなり若く見える女性がいます。 実際の年齢は40代前半ですが、誰が見ても、20代に見えると言います。 彼女は私の部署にいるのでよく話をするのですがとにかく元気です。 そしてみんなを愛してとても優しいのです。 若い子と

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    ot_nail 2021/10/31
  • 子供たちへの言葉 - qjjx

    先日、私は仕事でお客さんの自宅を訪問し、その帰りに、少し休憩しようと 小学校の近くにクルマを止めて缶コーヒーを飲んでいました。 天気のいい午後の昼下がり、仕事を忘れて(さぼって)飲むコーヒーは何とも 言えない解放感があります。 グランドのすぐそばだったので子供たちが遊んでいるのが見えました。 もう今日の授業も終わり、そろそろ下校の時間です。 近くの横断歩道を見ると町内会の人でしょうか、子供たちの通学路で 黄色い旗を振って下校を見守っています。 同じ小学生でも学年が違うと随分背丈が違いますね。 同じランドセルでも大きさが違って見えます。 私にもこんな頃があったんだなと懐かしく思いました。 この頃私は、汚れを知らない純真なこころだったと思います。 それがいつの間にか大人になるにつれ、その純真さをどこかに置き 忘れてしまったようです。 この厳しい世の中を生き抜くために、私のこころはだんだん濁って

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    ot_nail 2021/10/30
  • 手作りのパイ - qjjx

    私は他の人の書いたブログを読むのが大好きです。 を読むのも好きですが、なんといってもブログには書く人のこころが はいっていて、人のこころの中にある音が読めるのが好きです。 ブログには趣味とかスポーツとか生活とかグルメとかいろいろありますが、 私は料理のブログが好きで、中でも手作りのスイーツのブログが好きです。 ある女性が作る、チーズケーキパイの作り方のブログを見つけました。 作り方の前に、そのチーズケーキパイの特徴が書かれていて、読者にどんな 美味しさなのかを教えてくれます。 甘いもの好きな私のこころにやさしく呼びかけるのです。 簡単にできますのでぜひ作ってみて下さいと書いてあり、その気にさせてくれます。 とてもやさしい方ですね。 調理時間の目安も書いてあり、忙しい読者のことを気遣っているんですね。 きっと彼女も日々時間に追われ、パイを作ることでストレスを解消している のでしょう。 材

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    ot_nail 2021/10/28
  • 負け犬の幸せ - qjjx

    私が小学校の4年生のとき、父が勤める建設会社が倒産しました。 それまで父はその会社の営業所の所長で、私の家庭は割と裕福な家庭でした。 社が遠いところにあり、父はその営業所で大きな権限を持ち、すべてを 任されていたようです。 地元の取引先は父を社長のような気持ちで接していました。 夏と冬には取引会社からたくさんのお中元・お歳暮が届き、子供心ながらに 父はとても偉い人なんだなと思っていました。 しかし会社が倒産してからは私の人生は大きく変わりました。 私の家には、お金を支払ってもらえない多くの取引先が押し寄せ、家のドアを たたいて、父を出せと大声を出していました。 私の父は倒産後の処理のためにあちこち回っていて家にはいませんでした。 父が不在だとわかると彼らはいなくなりましたが、また次の取引先が来て ドアをたたきました。 私たち家族は怖くなり、彼らが帰った後、荷物をまとめ、親戚の家に避難しま

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    ot_nail 2021/10/27
  • こころの傷 - qjjx

    私のブログは、書くことがなくなると何年も前のことを思いだして、 こころに残っている、その時の気持ちを書くことがよくあります。 今回は、今から20年くらい前のことです。 私がいた職場の事務所にはパソコンが4台しかありませんでした。 従業員が100名くらいいたのですが、みんなで共有して使っていました。 パート従業員やアルバイトは、ほぼ使わないので、よく使うのは各部署のリーダーと その他の正社員で、その数は10名前後でした。 普段はどれか1台は必ずと言っていいほど空いていました。 問題のその日は、なぜかパソコン業務が集中し、パソコンが空いていませんでした。 私は社に報告のメールを送るために、何度も事務所に来ましたがずっと空いて いませんでした。 夕方になってやっとパソコンが空いていたので使おうとすると、誰かが途中まで 資料を打ち込んだままでした。 私はメールを打ち込むために画面を消そうとすると

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    ot_nail 2021/10/25
  • 友人とブログについての会話 - qjjx

    昨日、会社帰りに、私は友人と焼肉屋さんに行きました。 そのお店の客席と客席との間には仕切りがあり、半個室で換気もよく、 コロナの感染対策が十分だったので、楽しくべながら会話をしました。 彼とは長年の付き合いで、とても気心が知れています。 最初に注文したのが牛タンと牛カルビと豚ロースと野菜の盛り合わせでした。 私は、生まれ変るなら、牛タンに生まれたいほど牛タンが大好物なのです。 炭火で焼く焼肉は、家でホットプレートで焼き肉をするのとは全然違います。 そして焼肉屋さんの秘伝のたれは、お肉のおいしさを倍増させますね。 ビールで乾杯してお肉を焼きながら、彼は私に、今なにかやっているかと聞きました。 私は今年に入ってブログを始めたと答えました。 彼はブログには興味がなく、書くことも読むこともしていませんでした。 彼はブログってそんなに面白いのかと聞くので、私はすらすら書けるときは いいのだが、書け

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    ot_nail 2021/10/23
  • 女性支店長と男性の私 - qjjx

    私は今の会社では、出世とは全く無縁な人間です。 同期で入社した多くの人は、様々な部署で活躍しています。 多くの部下を持ち、そのリーダーとして責任を持って仕事をしている人もいます。 私は元々能力もなく、出世意欲もないので後輩社員が上司となることもあります。 そんな場合でも、別に構いません、逆に、年下の上司の方が私に気を遣うことが多く、 私は気の毒に思うことがあります。 上司が何を望んでいるのか、先輩の私は上司の気持ちがよくわかりますから、 仕事上で特に問題になることはありません。 しかしながらこれは同性の場合です。 もう10数年前のことですが、私のいた支店の支店長が異動となり、新しく 女性の支店長が代りに赴任してきました。 それまで彼女は、社の人事部で新入社員の採用や入社後の研修などの 責任ある仕事の一部を任されていたようです。 その実績と経験を買われ、新たに、私のいる支店の支店長に抜擢さ

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    ot_nail 2021/10/21
  • はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」 - qjjx

    はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」 ブログ名もしくはハンドルネームの由来は? SSDDGGssの名前の由来は、世界が2倍の愛であふれ、人間味のある世の中に なってほしいと思ったからです。 はてなブログを始めたきっかけは? ネットを見ていて、偶然はてなブログにたどり着いたことです。 誰が書いてもいいように書いてあり、遊びのつもりで始めました。 最初の頃はとても人に読んでもらえるような内容ではありませんでした。 (今では大部分削除しました) 自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事? 私が今までブログが続いているのは、 「ブログとは裸で入るお風呂のようなものですか?」のおかげです。 私の書いたブログに、このまま続けてもいいよという、読者のみなさんからの あたたかい気持ちが届きました。 ssddggss.hatenablog.com ブログを書きたくなるの

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    ot_nail 2021/10/18
  • 最期のラブレター - qjjx

    今回は母一人、娘一人の家庭の悲しいお話です。 母親が若いころ、ご主人が病気で亡くなり、母親は苦労しながら女手ひとつで 娘を立派に育て上げました。 その甲斐があって娘はある男性と将来、結婚する予定でした。 ところがその結婚相手の彼はコロナで職を失い無職となりました。 彼女も同じようにコロナで失業してしまいました。 彼はなかなかいい仕事が見つからなくて、マンションの家賃も払えなくなりました。 彼女は仕事をしている母親にお願いしてなんとか30万円を工面し、当面の生活費と して彼に渡しました。 彼は彼女の家庭が裕福ではないことを知っているので、できるだけ早くお金を 返してあげたいと思いました。 彼はそのお金で何とか生活しな がら仕事を探し、やっと 消費者金融の会社に 入ることができました。 彼の仕事は、融資したお金の取り立ての仕事です。 まず、返済期日を過ぎても返済しない客に丁寧に入金のお願いをし

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    ot_nail 2021/10/17
  • 今まさにブログを書いています - qjjx

    今日もまたブログを書き始めました。 タイトルは「今まさにブログを書いています」と決まりました。 頭の中にあるおおまかな気持ちを、ブログに書きながらまとめています。 なので途中でタイトルとは違った内容になり、よく、タイトルが変更となります。 自分だけが読むのであれば、日記帳に書くか、ブログを非公開にすればいいのですが 公開するからには多くの人に読んでもらいたいという気持ちがあります。 きっと皆さんも同じ気持ちでしょうね。 他の人のブログを読んでも、その中に、自分のブログを読んでもらいたいという 気持ちがひしひしと伝わってきます。 ブログを書きながらいつも思います、このブログはどのように読まれるのかと。 私のブログのアクセス時間を見て見ると、投稿直後が一番多くなっています。 その次が20~22時、12時~14時、5時~7時が多いようです。 お仕事が終わってリラックスしている時やお昼の休憩時間、

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    ot_nail 2021/10/16
  • 怒りの中には訳がある - qjjx

    今週の日曜日、私はとクルマでショッピングセンターに買い物に行きました。 駐車場の矢印に沿って一方通行を、空きスペースを探しながら走っていました。 そのうち入り口近くに1台分のスペースが見つかり、ゆっくり進んでいました。 ところが急に前を逆走する車が現れ、私が止めようとしていたスペースに 駐車してしまいました。 なんてクルマなんだろうと思いながら、仕方なくそこを通り過ぎて、入り口から かなり離れた場所に私のクルマを止めました。 そして入り口まで歩いていると、先ほどのクルマの人が、年老いたお母さんの手を 引きながらゆっくりゆっくりと入り口まで歩いていました。 お母さんの足腰が弱っているので、なるだけ入り口近くに駐車したかったのでしょう。 お母さんに対する愛情がそんな行動となったのでしょうね。 私は最初腹が立ちましたが、それには訳があったことを理解しました。 お店に入り、買い物をしていて鮮魚コ

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    ot_nail 2021/10/14
  • 株で1億円稼いだ友人 - qjjx

    私の友人に、株式投資で1億円以上稼いだ人がいます。 私と彼の関係は、小学校、中学校の同級生でクラスメイトでした。 私が彼のいる小学校に、5年生の時に転校した時が初めての出会いです。 彼は私と同様に、貧しい家庭に育ち、お互いに貧しさの辛さを共有していました。 彼の父親は事故で亡くなり、母親と彼と妹の3人で暮していました。 小さな料品店を経営していて、それで何とか貧しいながらも生活していました。 私の家にお金がなくなってべるものがないとき、彼はお金は後でいいからと言って 私にお店のパンと牛乳をくれたこともあります。 彼は貧しいけれど心はやさしく親切な子でした。 ふたりは貧しいがゆえにクラスメイトにいじめられることがよくありましたが、 私は、彼がいることでとても心強かったことを覚えています。 私は彼の愛情に感謝し、お金では買えない強い信頼関係が生まれました。 その頃は、お金とは、生きていくた

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    ot_nail 2021/10/11
  • 私に無関心な人 - qjjx

    私の職場の女性で、私に無関心で私を無視する人がいます。 年齢が少し離れているので話が合わないのでしょうか。 彼女は私より10歳ほど年下ですが、同じ職場で同じくらいかそれ以下の女性でも 私とよく話が合う人もたくさんいます。 私は人に無視されるのはとても辛く感じる性格なのです。 私が今の支店に転勤してきた頃は彼女とは普通に話をしていました。 そのうち、彼女の仕事の仕方が私の仕方と少し違うことがありました。 彼女のやり方は無駄なことがあり、私のやり方に変えてみたらどうかと 言ったところ、彼女が長年慣れ親しんだやり方だったので変えませんでした。 そんな事が続き、だんだん彼女と私とは疎遠となりました。 また、私は好奇心が旺盛で、よく、子供のように、仕事以外のことでも疑問に 思ったことをなんでもみんなに聞いていました。 そんなくだらないことを聞く私を、あきれてバカにして、私とは話をしたくなく なったの

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    ot_nail 2021/10/10
  • 歓迎されない人 - qjjx

    あるお年寄りの人のお話です。 その人の名前は○○健太郎で年齢は70代後半です。 若いころはずっと大工の仕事をしていましたが10年くらい前に 体力の限界を感じ、仕事をやめ、家で趣味の家庭菜園などを楽しんでいました。 採れたての旬のトマトやキュウリなどはお店で買うよりもずっとおいしく、 四季の変化を存分に楽しんでいました。 ところがだんだん、物忘れが激しくなり、家族とのトラブルが絶えなくなりました。 健太郎は自分がまともなことを言っているのに、家族は彼のことをまったく 理解してくれなくなり、軽蔑していると思っていました。 春の陽気のいい日に、彼は近所をウォーキングをしようと家から出ましたが 歩いているうちに自分の家がどこにあるのかわからなくなりました。 それから何時間も自分の家を探してさ迷いましたが見つかりませんでした。 そのうち夕方になり、陽が沈みかけたころ、家族と警察の人が彼を発見し、 無

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    ot_nail 2021/10/07
  • こころの付加価値 - qjjx

    私はうどんが好きなのでよくうどん屋さんに行きます。 かけうどんだけでもべられるのですが、トッピングで、おにぎりや 揚げたてのいろいろな天ぷらもいっしょに選んでべられます。 また、そこのお店は麺をその場で作るので作り立てがべられます。 こころのこもった手作りのお店という感じがします。 工夫次第で、ただのうどんが付加価値を生み、お客に感動を与えるのでしょう。 お昼時になるといつも行列ができています。 このうどん屋さんはただお腹を満たすだけのうどんから、事を味わうことの 楽しさを創造することができたと思います。 私はこの付加価値について考えてみました。 私はあまり高いものはあまり買いませんがだけは高いものを買います。 機能性が工夫されていて、足にやさしく、疲れにくく、履きやすいものです。 作りも丁寧で安物に比べて長く持ちます。 ブランドの革などは、古くなっても底を張り替えてさらに長

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    ot_nail 2021/10/05
  • ブログを書かないブロガー - qjjx

    私がブログを書き始めてもう8か月になります。 はやいものですね、始めたころはまだ寒くて雪が降る時期でした。 私は人前でしゃべったりするのが苦手で、多くの人の前では緊張して 話したいことの半分も伝わりません。 あるとき、会社の創立記念日の論文募集があり、各支店から3名が応募しなければ なりませんでした。 優秀な論文は社で審査され、社内報に掲載されて表彰されるようでした。 ところがみんなは嫌がって、3人のうちのひとりとして無理やり私が書かされる ことになりました。 話し下手な私に論文を書かせるなんて無茶だと思いました。 そんな私は、苦労しながらこころをこめて書くことで、なんとか論文を 書き上げました。 私は当然、表彰されることはありませんでしたが、社に送る前の私の論文を読んだ 支店長に、「君は 話し下手だが、文章はまともに書けるんだな」と褒められました。 それは何年も前のことでしたが、それ

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    ot_nail 2021/10/01
  • 不器用な恋 - qjjx

    私の部署には32歳で独身の女子社員がいます。 彼女はとても若ぶりで20代半ばだと言っても通用しそうです。 気立てもよく美人なのに何故今まで独身なのかが今回のお話です。 今からさかのぼること3年前のことです。 私の部署にいる彼女は友達の面倒見がいいので名前を友見とします。 その友達は人に頼って果実を自分のものにしようとするので名前を頼実とします。 両者の恋愛関係となる男性を友頼とします。 その当時友見は29歳、頼美は3歳年下の26歳、友頼は1歳年下の28歳でした。 友見と頼実は、以前同じ部署で5年一緒に働いていてとても仲が良かったのです。 仕事の休みの日にはよくふたりでショッピングをしたり事をする親友でした。 血を分けた姉妹よりもお互いを信頼し、なんでも隠し事なく話す間柄でした。 しかし、その半年前に頼実は配置転換となり、別の部署に変わりました。 それでもふたりは仲が良く、今までのように仕

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    ot_nail 2021/09/30
  • コロナのワクチンを接種しました - qjjx

    私は昨日、コロナのワクチンを接種しました。 最初の頃はワクチンの接種はするつもりはなかったのですが、 日国民の半分くらいが2回目の接種がすんでいて体に悪影響があまりない ようなので接種を決めた、極悪非道な私です。 昨日の午後に、予約した会場に行きました。 私の予約時間の10分前には会場に到着しましたが、すでに30人近くのひとが 密になって一列に並んでいました。 新型コロナのウィルスは人を選びません、人から人へといとも簡単に広がるのです。 もし、感染するのなら、私は、元アメリカ大統領のトランプ氏が感染したウィルス から感染したいと思いました。 そうすれば、私は少しはマシな人間になるかもしれません。 それは冗談ですが、ワクチン接種のために並んでいる時、私は思いました。 新型コロナは世界中の人に多くの不安や被害を与えました。 見えないウィルスに怯え、人と人との接触が少なくなりました。 今までに

    コロナのワクチンを接種しました - qjjx
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    ot_nail 2021/09/27