久方ぶりの更新となりました。ケガをしてしまいまして、Twitterではちょこちょこつぶやいていたのですが、ブログを更新するのはちょっとキツくてお休みしていました。そのあいだいろいろニュースがありました。 北方領土返還に関連して戦争に言及した丸山穂高衆院議員（日本維新の会から除名処分）は１５日夕、与野党が衆院で自身への辞職勧告決議案を可決すべきか検討していることに対し、自らのツイッターに「（決議案が）可決されようがされまいが任期を全うする」と投稿した。 丸山議員、辞職勧告案「可決されようが、任期全うする」 そういうことなのでしょう。もはや戦争しかないのです。もちろん行使うんぬんは別として、北方領土が日本に還ってくるのは、戦争が起きて勝ったときのみ。それだけいまの外交が失敗しているってことではないでしょうか。 辞職といわれているけれども、そんなみんなでよってたかって辞職させるようなことかとも思

先日甥っ子のお誕生日会に行ってきました。 私には妹と弟がいて、それぞれ結婚して子供が2人おります。つまりは私の姪と甥が、あわせて4人いるということになります。 この子たちがせめて高校生ぐらいになるまでは死ねないと意識しております。まだ小さいのに近親者が死んではなりません。というのも、死というものを身近に考えさせるのには、まだ早いと思われるからです。 もちろん死というのは、数々の必然の積み重ねによって偶然に起きます。自分で死にたくないと意識しようが、来るときには来るのです。けれども必然の部分をなるべくなくすようにはしたいと考えています。 この子たちが大きくなって私が死んだとき、もし魂となって意識があったとしたら、この子たちが見送ってくれたのなら、その死すら幸せなものになると思われます。どうなるかはもちろんわかりません。でも生きているうちは、魂の存在を信じます。 ちなみに誕生日会で、妹の妊娠を

平成最後の日。お休みで外は雨模様ということもあって、家でゴロゴロしていました。仕事の日というのは、１日１２時間ほど労働し、通勤時間も長いので、睡眠時間がどうしても少なくなってしまうものですから。 昭和４０年代うまれのみなさんならよくわかると思います。昭和から平成の変遷のときは、正月が終わってそれほどまもないときで、昭和天皇が崩御されてのものでしたから、社会が自粛ムードにつつまれていました。まあこれはいろいろなヒトがハナシをしていることでしょうからここまでで（笑） 約３０年。ひとくちに言っても実際には長いものです。平成何年とかいうとつい最近のように思えてしまうのですが。でもよく考えてみると、平成になったころというのは、まだ駅の改札で駅員さんが鋏で切符を切っていたのですから。 ときは令和に変わりましたが、日本社会にひとつ宿題があります。それは今度の上皇陛下の功績と生涯について、マスコミやわれわ

前回の更新からけっこう空きました。なんのことはありません。お恥ずかしい話ではありますが、ただプロバイダーの料金を払っていなかったのです。そのあいだにもいろいろとニュースが流れていましたが、今回の事故については、胸の痛む思いがしました。 ニュースウオッチ９@nhk_nw9「最愛の妻と娘を突然失い、ただただ涙することしかできず、絶望しています」 東京・池袋の事故で亡くなった３歳の女の子と母親の遺族が会見し、胸の内を語りました。 そして「少しでも運転に不安がある人は運転しないという選択肢を考えてほしい… https://t.co/dLmsqeDVsJ 2019/04/24 19:54:45　この遺族の方の会見をみると、その痛みは僕にとうてい想像しえないものだと思わされました。そんな僕にできるのは、自動車を運転するものとして、外にみえるもの、自分の中にあるもの（体調や精神）双方に気をつけて運転せね

期日前投票に行ってきました。投票日は仕事で、藤沢には時間内にいることが不可能だからです。僕は選挙には行かないと公言していますが、市議会の選挙は例外です。　そもそもなにゆえ選挙に行かないのかというと、まず民主主義というものに懐疑的だからです。数の圧力ほどタチの悪いものは、そうそうないですから。だからとにかく選挙にいこうとSNSで語っているニンゲンにたいして嫌悪感を隠せません。 くわえて”誰に入れるか決められなかったら〇〇のヒトに入れてください” とかいうヒトいませんか？〇〇のなかは、政党であったり若いであったり女性であったり、いろいろありますが、そのようなニンゲンに指図されるぐらいなら、投票に行くのなんか止めちまえと言いたいのです。 若人の投票率についてよくいわれますが、かれらが政治に関心がないのなど当たり前なのです。政治のことを考えるヒマがあるのなら、他のことについて学んだり、労働に勤しん

HOME Diary Essay Twitter YouTube Sub Blog Mail 成田悠輔「高齢者は集団自決した方がいい」NYタイムズが発言報じて世界的大炎上「この上ないほど過激」 高齢化が進む日本社会の解決策として、「安楽死の解禁・強制」などにも触れている。 ちなみに高齢化の解決策として安楽死を解禁している国は存在しない。続きを読む

去年の11月からこの平成最後の月にかけての現況についての話です。 それまで介護福祉士として、福祉の現場で働いていたのですが、このような不安定な精神状態では、仕事はできないと感じて、いまにいたるまで、介護の仕事から離れています。 しばらくは脱け殻のようになり、ひきこもりのような状態でした。しかし働かなければ、わずかな蓄えも底をつきますので、今年に入って日雇いのアルバイトをはじめ、４月に入ってからは、とある有名な化学メーカーでアルバイトをするようになりました。 仕事はいわゆる単純作業というもので、あまり人との交流を必要とせずに、問題なく働けています。もちろんこのままでは、スキルが身につくわけでもないわけで、年齢的にも将来的にもよろしくないのは承知しています。 もうしばらく大学での勉強と並行しながら、今後どうするのか考えていきます。そのなかで、いろいろな思いや想いが出てくるので、このブログに記録