サービスが低下するJR JR東日本の「みどりの窓口」の閉鎖が進行しています。 2021年440駅に設置されていた「みどりの窓口」を2025年末までに170駅に削減するという計画です。JR西日本でも同様の計画があります。 そして、以上の方針に沿った大幅な「みどりの窓口削減」がこの春実施されました。 時期が悪いよね。 新学期の定期券購入、春休みからゴールデンウィークにかけての旅行客やインバウンドの増加… 最も反発が予想されるこの時期に実施するとは、JR東日本の経営者ってアタマ悪いよね。 自社の「のぞみ」をゴリ押しするJR 学割やジパング など添付写真による本人確認が必要な発券手続きは、残存する数少ない「みどりの窓口」まで出向かなくてはならないのだろうか? ※ 2024年5月8日、JR東日本は削減計画について、当面の間、凍結すると発表しました。 民営であるJRののぞみは… JRは民間が経営する企