ブックマーク / hirokimochizuki.hatenablog.com (5)

  • 朝日新聞天声人語のコラムがニッポン複雑紀行の記事とよく似ていることについて - 望月優大のブログ

    こんにちは。日の移民文化・移民事情を伝えるウェブマガジン「ニッポン複雑紀行」編集長の望月優大です。 やや物騒なタイトルの記事をアップしてしまい恐縮です。一つの問題提起をするためにこの記事を書いています。このあと概要を説明しますので読んでいただけたらと思います。 ・ ・ ニッポン複雑紀行は昨年12月に難民支援協会と共に立ち上げたウェブマガジンで、その第一弾記事として、12月6日に前新大久保駅長の阿部さんへのインタビュー記事を掲載しました。取材を行ったのは2017年の9月です。 外国人が多いことで知られる新大久保の駅長として、阿部さんが日語学校の学生さんたちと協力して20ヶ国以上の多言語アナウンスを導入したというストーリー。阿部さん自身が青森県の出身で、青森弁を聞きに上野駅に行った経験があるということがこうした取り組みのベースになっており、SNSを中心に共感が大きく広がった結果とても多くの

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    ot_nail 2018/02/08
  • 僕が『複雑』に込めたもの。日本の移民文化・移民事情を伝えるウェブマガジン「ニッポン複雑紀行」をはじめます - 望月優大のブログ

    こんにちは。望月優大です。今日12月1日は私の独立以外にもう一つお伝えしたいニュースがあります。色々重ねすぎて最近はあまり寝れませんでした・・・笑 なお、独立についてはこちらにまとめていますのでぜひご覧になってみてください。 ニュースというのはこちらです。 難民支援協会とウェブマガジン「ニッポン複雑紀行」をはじめます。 プレスリリース: 難民支援協会、日の移民文化・移民事情を伝えるウェブマガジン『ニッポン複雑紀行』をリリース。外部より望月優大氏が編集長として参画|ニュースリリース|難民支援協会の活動 − 認定NPO法人 難民支援協会 / Japan Association for Refugees ウェブサイト: ニッポン複雑紀行 presented by 認定NPO法人 難民支援協会 大事なことは3つです。これを覚えてください。 ニッポン複雑紀行は・・・ 日国内にやってきた難民の方を

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    ot_nail 2017/12/02
  • スマートニュースを卒業します。独立してコモンセンスという会社をつくります - 望月優大のブログ

    こんにちは。望月優大です。ご報告があり、少し長めのブログを書いていきます。 (Photo by 松岡宗嗣) スマートニュースを卒業します。 私は2017年11月末をもって、2014年から3年強在籍させていただいたスマートニュース株式会社を卒業し、12月1日に小さな自分の会社をつくって、そこを拠点に新しい取り組みを始めることに決めました。独立することに決めたということになります。 こちらは11月30日の夕方にお別れ会を行っていただいたときの写真です。そこでスマニューへの思いを述べさせていただく機会をいただいたのですが、思いがけずやや瞳が潤ってしまった後の集合写真なので、顔がぐしゃっとしています。そんなつもりではなかったのですが、涙腺が勝手に反応してしまいました。昔から泣き虫なんですよね。 2017.11.30 スマニューをつくってくれた健さん・階生さんはじめ、スマニューの大切な仲間のみなさん

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    ot_nail 2017/12/01
  • 「親方」というもう一つのチャンスについて - 望月優大のブログ

    先ほど上司の川崎さんとご飯に行って感動したので、そのことについて少しだけブログに残しておきたいと思って書く走り書きのメモです。川崎さん、ありがとうございました。最初に、忘れないうちに、感謝の気持ちを書いておきます。 川崎さん 自分は昔から人と人との関係性やその種類、その微妙なあり方がとても気になっていて。人が豊かに暮らしたり、新しい世界を切り開く勇気を得たりするにあたって、どんな関係性が必要だろうか、そしてそれは現実に生きる人たちにどの程度足りていて、足りていないのだろうか、ということを考えて生きてきました。 お金だけじゃないだろうと。お金がいくらあってもそれだけですっくと立って生きられるわけではないだろう、そう思ってきました。何らかの種類の関係性、信頼、そういったものが必要だろう、そう思ってきたんですね。 もちろん誰もが血のつながった「家族」というものから生まれてきます。でもそのつながり

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    ot_nail 2017/11/07
  • 書評『分解するイギリス』(近藤康史) - 望月優大のブログ

    イギリス政治の専門家によるイギリス政治入門の書。質的な内容がわかりやすくまとめられており、大変勉強になった。イギリス政治の理解に役立つだけでなく、長らくイギリスを目標に政治改革を行ってきた日政治を考えるうえでも必読の一冊だ。なぜなら、著者はその目標たるイギリスモデルの変容を論じているからである。 分解するイギリス: 民主主義モデルの漂流 (ちくま新書 1262) 作者: 近藤康史 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2017/06/06 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る イギリスの民主主義は「ウェストミンスター・モデル」とも言われ、議会制民主主義の一つの範型とされてきた。書では、そのモデルが「複数の制度的パーツ」の組み合わさりによって構成されていること、そして近年になって一つ一つのパーツに変化が起こり、総体としてのモデルが大きく変容していることが論じられている。 複数

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    ot_nail 2017/06/19
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