ブックマーク / reysolharukei.hatenablog.com (2)

  • 背中 - 吾輩はズボラなるままに

    「鼻の薬がなくなってきたから、耳鼻科に行こうかな」 ある日、中3息子が。そう言ってきた。 そんな訳で、夕方に息子と2人、自転車を走らせて、耳鼻科へ。 息子と2人で外出というのは、随分と久しぶり。 気づけば、私も夫の背をも追い抜かし、前に立てば壁のようになった息子。 耳鼻科の駐輪場に着いて、保険証と診察券を渡したら、自分で先に受付へ出しに行った。 診察室へも1人で行くというので、行かせた。 まぁ、何か親が必要とあらば呼ばれるだろう。 個人病院のこと、待合室から診察室へも数秒だし。 結局、私は呼ばれることなく、息子は待合室へ戻ってきた。 「なんかさ、オレの左の鼻の穴のが骨が曲がってて、穴が狭くなってた。だから、鼻づまりしやすいってさ」 レントゲンなのか、カメラ付きの器具なのかで、中をのぞいたらしい。 人も納得したようで 「自分の身体の謎を、1つ解明できてよかったじゃない」 と私が言ったら 「

    背中 - 吾輩はズボラなるままに
    ot_nail
    ot_nail 2023/05/06
  • 私の歯みがき - 吾輩はズボラなるままに

    電動歯ブラシ「ドルツ」特別お題キャンペーン #はてなブログ歯みがき週間 「私の歯みがき」 Sponsored by Panasonic 実家の洗面所には、3分用の砂時計があった。青い砂に、木枠の砂時計。 1人で歯磨きをするようになって「この砂がぜんぶ落ちるまで歯磨きするのよ」と、母が置いた。 砂がサラサラと落ちる様子がおもしろくて、近付いて見ていると 肝心の歯をみがく手が止まって よく母に叱られた。 それが見飽きた頃には、悪知恵がつく。 どうやったら、砂時計が早く落ちるだろう。早く歯磨きを終わらせて、テレビがみたいよ!マンガが読みたいよ! 歯磨き中は、洗面所から別の部屋へ行くことは禁じられていた。砂時計が早くおちないかと 振ってみたり、叩いてみたり。 しかしながら、結果は あまり変わらない。青い砂つぶは、私の妨害も ヘノカッパで サラサラ、サラサラ いつも一定。 仕方なく こっそりもってき

    私の歯みがき - 吾輩はズボラなるままに
    ot_nail
    ot_nail 2019/03/28
  • 1