いつの頃からだろう 別れを感じていました。 中々、踏ん切りがつきません。 毎日毎日、愛おしく あなたに触れることが生き甲斐です。 (大げさですが・・) あなたは別れを感じていますか? 私から言い出すのを 待っているように思います 淋しくないのですか? あなたはとても無口 時に熱く 時に音を醸し出し 時に・・・。 もう、限界でしょうか 私からお別れをいうのは 心が折れそうです。 今まで、ありがとう あなたが作るごはん 美味しかったよ もう、食べられなくなってしまうのが 哀しい 本当は未練たらたら もう少し 側にいて欲しいの 大切にするから MY フライパン🍳 不燃ごみは月に1度 何ヶ月も見送って その度にあなたは こげつくようになった 時々、時間があると 台所用品売り場を覗いて 良い子に逢えないかと 浮気心を出していたっけ いざとなると あなた以外考えられないの あなたが私のもとに来る前