Webサイト制作は昨今は分業が当たり前になってきています。 ディレクター、デザイナー、コーダー、エンジニア…。複数の人がチームを組んで案件を進行するのですが、最終的に完成したサイトが、たとえ良いデザインだったとしても、成果があがらないとそれは「良いサイト」とは言えない訳です。「良いデザインのサイト」と「良いサイト」がイコールとは決して言えないところがあります。 「良いサイト」とは… 良いサイトというのは定義は難しいのですが、簡単に言ってしまうとユーザーにとっても便利でメリットがあり、Webマスターにとっても何らかの利益をもたらしているサイトだといえます。それはもちろん見た目のデザインもその要素に含まれています。が、しかし、そのWebデザインが見た目カッコよくても、それが必ずしてもいいサイトとは言いがたいというのが正直なところだと思います。 デザイン良くても使い勝手がどうか? はっきり言って