ロシア旅行社 @JRTS_LTD 制裁が始まり、ロシアのスーパーの棚から真っ先に無くなったのは砂糖でした。砂糖はサトウキビを原料に作られますが、暖かい気候で育つサトウキビはロシアで生育しません。ロシアは砂糖消費量で世界の10位以内に入っており、もし不足が続いた場合、クッキーやジャムも手に入らなくなるかもしれません。 pic.twitter.com/DaspjOwwAM 2022-03-14 18:26:14
3月16日、 小麦とトウモロコシの価格急騰を受けて、アジア全域で飼料用の低品質米の需要が高まりつつある。写真はカイロ近郊で収穫されたコメ。20219月撮影(2022年 ロイター/Mohamed Abd El Ghany) [シンガポール 16日 ロイター] - 小麦とトウモロコシの価格急騰を受けて、アジア全域で飼料用の低品質米の需要が高まりつつある。ただでさえグローバルな食品価格インフレが過去最高の水準で推移している中で、世界で最も重要な主食用穀物の価格を押し上げている。 世界中の農作物輸入国は、ロシアのウクライナ侵攻によって両国からの穀物の輸送が途切れたことで、供給確保に血眼になっている。ロシアとウクライナ両国を合わせると、世界の小麦輸出の25%、トウモロコシ輸出の16%を占めていたからだ。
ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍は、ウクライナ軍に対し、東部マリウポリで武装を解除して街を明け渡すよう通告しましたがウクライナ側はこれを拒否しました。 今後、ロシア軍の攻勢がさらに強まり、犠牲者が増え続けることも懸念されます。 ロシア国防省は21日に「ウクライナ西部リブネ州にある外国人の傭兵などを訓練する施設をミサイルで攻撃し80人以上の傭兵や民族主義者が死亡した」と発表するなど、欧米側の軍事支援の動きもけん制しながら攻勢を強めています。 また、東部の要衝マリウポリでは、包囲したロシア軍とそれに対抗するウクライナ軍の間で激しい市街戦が続いています。 マリウポリの市議会は20日「ロシア軍が、女性や子ども、高齢者などおよそ400人の市民が避難する芸術学校を爆撃した」と明らかにし、ゼレンスキー大統領は「多くの人ががれきの下にいてどれだけの人が生存しているか分からない。この爆撃を行ったパイロット
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、平和について学んでいる高校生のグループが、戦争の中止を求める抗議署名をロシア大使館に提出しました。 21日午前、東京 港区のロシア大使館の近くに集まったのは、フィールドワークや勉強会を通して戦争や平和について学ぶ「高校生平和ゼミナール」のメンバーなど16人です。 高校生たちは、大使館に向かって「戦争反対」といったメッセージを書いた紙を掲げて「NO WAR」などと抗議の声を上げました。 そしてプーチン大統領宛てに「ウクライナへの軍事侵攻と核兵器使用の威嚇などに抗議します。ただちに戦争をやめてください」と、英語と日本語で書いた抗議署名を郵便受けに投函しました。 署名はSNSなどを通じて呼びかけたもので、およそ1週間で5000筆以上が集まったということです。 署名活動を行った都内の高校3年生、田原ちひろさん(18)は「プーチン大統領は、若者の世論を一番
がれきの中を歩く少年=2017年、シリア・アレッポ/GEORGE OURFALIAN/AFP/AFP/Getty Images イスタンブール(CNN) アブデル・カフィ・ハムドさん(36)はウクライナのことを考えずにはいられない。シリア人のハムドさんは日々ニュースを追い、団結のメッセージをツイートし、5歳の娘にウクライナ国旗の描き方を教えながら過ごしている。戦争、死、苦悩をとらえた想像を絶する光景が世界中に発信される中、ウクライナ人が味わっている状況を理解できる人はほぼ皆無だとハムドさんは言う。 ハムドさんはCNNに「誰もウクライナの人たちの気持ちを理解できない。世界で彼らのことをよく理解できるのはシリア人しかいません」と語った。 ウクライナとロシアの戦争を見つめる英語教師のハムドさんの脳裏に、人生で最も暗い記憶、2016年にアレッポの街が包囲された時のことがよみがえる。 今年2月末、ロ
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻
ウクライナ、東西で激戦 ロシア軍高官死亡―ゼレンスキー氏「テロだ」 2022年03月21日11時04分 20日、ウクライナの首都キエフにある検問所で、銃を手に立つ女性(AFP時事) 【キエフ、モスクワAFP時事】ウクライナ侵攻を続けるロシア軍は20日、首都キエフ西方の都市ジトミルに激しい空爆を加えた。南東部マリウポリではロシア軍高官の死亡が伝えられ、2月24日の開始から1カ月が経過しようとしているウクライナの戦闘は、激化の一途をたどっている。 <ウクライナ情勢 最新ニュース> ウクライナ非常事態庁はフェイスブックを通じ、ジトミルへの空爆で13の建物が狙われたと訴えた。炎上する建物の画像を投稿し「3人が負傷した」と書き込んだ。 ロシア国防省は20日、この空爆について「精密誘導弾」で特殊部隊の訓練施設を攻撃したと主張。「100人を超える特殊部隊員や外国人の傭兵(ようへい)を壊滅させた」と戦果を
アイテム 1 の 2 ウクライナ各地の病院や集合住宅が爆撃で破壊されている写真を目にして、シュラージさん夫妻は、第2次世界大戦中の自国の光景を思い出した。写真はオランダ・フローニンゲンのガス生産施設。2015年2月撮影(2022年 ロイター/Michael Kooren) [1/2] ウクライナ各地の病院や集合住宅が爆撃で破壊されている写真を目にして、シュラージさん夫妻は、第2次世界大戦中の自国の光景を思い出した。写真はオランダ・フローニンゲンのガス生産施設。2015年2月撮影(2022年 ロイター/Michael Kooren) [オーフェルスヒルト(オランダ) 15日 ロイター] - ウクライナ各地の病院や集合住宅が爆撃で破壊されている写真を目にして、ジャニー・シュラージさん、バート・シュラージさん夫妻は、第2次世界大戦中の自国の光景を思い出した。オランダ北部で現役引退後の生活を送る
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ロシア軍がウクライナに侵攻した2月24日、TBSと日本テレビはすぐさまウクライナ国内からの中継に切り替えた。一方、同国内に取材クルーが不在で、国会中継をダラダラと流し続けたのがNHKである。内部からも「弱腰すぎる」と批判の声があがるなか、3月上旬、ある編集幹部が放った発言が編集局内で失笑を買っているという。 【写真】プーチン大統領と事実婚状態とされる元五輪金メダリスト「アリーナ・カバエワ」 *** 御前会議 東京・渋谷区神南のNHK放送センターでは、平日の午前中に「御前会議」と呼ばれる報道局の編集会議が開かれる。中央に座する「御前様」は山下毅・報道局長で、その右に控えるのが、次期局長と目されている原聖樹・編集主幹だ。 会議では、その日の主要ニュースの予定や番組の編成などを各部の部長級が報告。局長が評価したりダメ出しをしたものが、「編集会議メモ」としてまとられ、全職員が閲覧できるイントラネッ
ウクライナからポーランド南東部メディカに逃れてきた女性(2022年3月18日撮影)。(c)Wojtek RADWANSKI / AFP 【3月20日 AFP】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は19日、ロシアが侵攻を開始した先月24日以降にウクライナから国外に避難した人は330万人を超えたと発表した。国内避難民は650万人近くに上るとみられる。 18日までに国外に避難した人は332万8692人で、約90%を女性と子どもが占めている。18~60歳の男性は徴兵の対象となっているため、出国できない。 国際移住機関(IOM)の調査によると、16日時点の国内避難民は推定約648万人。 侵攻前のウクライナの人口は、ロシアが併合したクリミア(Crimea)半島とウクライナ東部の親ロシア派支配地域を除くと3700万人だった。 UNHCRの最新統計によれば、ウクライナ難民の10人に6人がポーランドに逃れ
ウクライナのミコライウにある病院で患者を見回る医師のオサマ・ジャリ氏(右、2022年3月12日撮影)。(c)BULENT KILIC / AFP 【3月20日 AFP】医師のオサマ・ジャリ(Ossama Jari)氏は2014年、祖国シリアの首都ダマスカスを離れ、黒海(Black Sea)沿岸にあるウクライナの港湾都市ミコライウ(Mykolaiv)へと逃れた。妻はウクライナ人で、ジャリ氏がこの国に留学していたときに知り合った。 だが、平和に暮らしていた二人の背後に、今また戦争とロシア軍の爆弾が迫っている。 ミコライウは11日夜から翌日にかけて、ロシア軍の容赦ない爆撃を浴びた。市北東部にある眼科診療所にいたジャリ氏は、職員や患者と共に地下室へ避難した。死者の報道はなかったが、窓ガラスは吹き飛ばされ、地面は砲弾で穴が開き、近くのボイラー室は被弾した。 「信じられませんでした」とジャリ氏。「ここ
日本が輸入する原油の4割を供給するサウジアラビアの国営石油会社は長期的に堅調な原油需要が見込まれるとして、5年後までに原油の生産能力を現在より1割近く増強する計画を明らかにしました。 サウジアラビアの国営石油会社、サウジアラムコは20日、去年1年間の決算を発表し、それによりますと最終的な利益は1100億ドル、日本円にしておよそ13兆円で、新型コロナウイルスの流行で需要が落ち込んだ2020年の2.2倍と、大幅な増益になりました。 そのうえでサウジアラムコは、長期的に堅調な原油需要が見込まれるとして、5年後の2027年までに設備投資を増やして1日あたりの原油生産能力を現在より1割近く多い、1300万バレルに増強する計画を発表しました。 原油生産をめぐっては脱炭素社会を目指す機運の高まりを背景に、欧米の石油大手が事業から撤退する動きが広がる一方、原油価格が高騰する中でも一部の産油国では設備投資の
ロシアの軍事侵攻が続くウクライナで激しい市街戦が続く東部マリウポリをめぐり、ロシア国防省は、守備に当たっているウクライナ軍に対して、武装を解除し、町を明け渡すよう通告しました。 これに対して、ウクライナのメディアは、副首相が通告を拒否したと伝え、今後、ロシア軍の攻勢がさらに強まり、犠牲者が増え続けることが懸念されています。 ウクライナ東部の要衝マリウポリでは、町を包囲したロシア軍と、守備に当たっているウクライナ軍の間で激しい市街戦が続き、これまでに8割以上の住宅が攻撃されたほか、女性や子どもも避難していた劇場や学校が爆撃を受けるなど、深刻な人道危機が続いています。 ロシア軍の攻勢が強まる中、ロシア国防省は20日夜、声明を発表し「すべてのウクライナ軍が武器を置き、マリウポリから撤退することを要求する」として、抵抗をやめて町を明け渡すよう通告しました。 声明では「ウクライナ軍人と外国人のよう兵
ロシア軍の空爆による被害を受けた生神女就寝スビャトヒルスク大修道院の施設(写真:ウクライナの特別コミュニケーション情報保護国家サービス〔SSSCIP〕のツイッターより) ウクライナ東部ドネツク州で12日夜、ロシア軍による空爆があり、ウクライナ正教会(モスクワ総主教庁系)の修道院が被害を受け、修道院内に避難していた複数の市民が負傷した。 被害に遭ったのは、同州スビャトヒルスクにある生神女就寝スビャトヒルスク大修道院で、修道院内には当時200人の子どもを含む520人の市民が避難していたという。 ウクライナの「戦略コミュニケーション・情報セキュリティーセンター」(CSCIS)がフェイスブック(ウクライナ語)やテレグラム(同)に投稿したところによると、爆弾はドネツ川の両岸を結ぶ橋の近くに着弾し、修道院の入り口から50メートルほどの場所で爆発した。爆発の衝撃で修道院の窓やドアが吹き飛ばされ、数人がス
アイテム 1 の 3 ロシア正教会のキリル総主教が、ロシアによるウクライナ侵攻に高らかな祝福を与えたことで、世界中の正教会は分裂の危機に陥り、専門家から見ても前代未聞の反乱が正教会内部で生じている。写真はプーチン大統領(左)とキリル総主教。2020年2月、モスクワで撮影。提供写真(2022年 ロイター/Sputnik/Alexei Druzhinin/Kremlin) [1/3] ロシア正教会のキリル総主教が、ロシアによるウクライナ侵攻に高らかな祝福を与えたことで、世界中の正教会は分裂の危機に陥り、専門家から見ても前代未聞の反乱が正教会内部で生じている。写真はプーチン大統領(左)とキリル総主教。2020年2月、モスクワで撮影。提供写真(2022年 ロイター/Sputnik/Alexei Druzhinin/Kremlin) [バチカン市 14日 ロイター] - ロシア正教会のキリル総主教
by Дмитрий Лучинский ロシアの同盟国であるベラルーシで、ウクライナとつながっていた鉄道路線を労働者が破壊し、接続が絶たれたことが報じられています。 Heroes! Belarusian railway workers disrupted the railway connection with Ukraine so that trains with Russian equipment could not be transferred to Ukraine. This was confirmed by the head of the Ukrainian Railways, he thanked Belarusian heroes. pic.twitter.com/B59c72xGHN— Franak Viačorka (@franakviacorka) Ukraine: M
アイテム 1 の 2 ウクライナ各地の病院や集合住宅が爆撃で破壊されている写真を目にして、シュラージさん夫妻は、第2次世界大戦中の自国の光景を思い出した。写真はオランダ・フローニンゲンのガス生産施設。2015年2月撮影(2022年 ロイター/Michael Kooren) [1/2] ウクライナ各地の病院や集合住宅が爆撃で破壊されている写真を目にして、シュラージさん夫妻は、第2次世界大戦中の自国の光景を思い出した。写真はオランダ・フローニンゲンのガス生産施設。2015年2月撮影(2022年 ロイター/Michael Kooren) [オーフェルスヒルト(オランダ) 15日 ロイター] - ウクライナ各地の病院や集合住宅が爆撃で破壊されている写真を目にして、ジャニー・シュラージさん、バート・シュラージさん夫妻は、第2次世界大戦中の自国の光景を思い出した。オランダ北部で現役引退後の生活を送る
ウクライナ・マリウポリで激しく損傷し燃えている建物を撮影した衛星画像。マクサー・テクノロジーズ提供(2022年3月18日撮影・公開)。(c)AFP PHOTO / Satellite image @2022 Maxar Technologies 【3月21日 AFP】ウクライナ南東部マリウポリ(Mariupol)市当局は20日、約400人が避難していた学校がロシア軍に爆撃されたと発表した。また、一部の住民が強制連行されているとしてロシアを非難した。 マリウポリ市当局はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で「昨日(19日)、ロシア軍に美術学校が爆撃された」と説明。学校には女性や子ども、高齢者約400人が避難していたが、「今もがれきの下敷きになっている」と訴えた。 住民の一部はロシアに強制連行され、ウクライナのパスポート(旅券)を没収されたとしている。 マリウポリが属するドネツク(
「極超音速」とは周りの空気分子を変化させるほどの猛烈なスピードを言う。核弾頭を搭載できる極超音速ミサイルは低高度で飛び、探知が難しく、米中ロなどの軍事技術競争で中心的な存在となってきた。2021年に中国が極超音速兵器の実験を行ったと報じられた問題を巡り、ミリー米統合参謀本部議長はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、1957年に当時のソ連が世界初の人工衛星「スプートニク1号」を打ち上げ、先を越された米国に衝撃が走った例を挙げて懸念を表明した。 1.極超音速ミサイルとは 低空飛行で変則的な軌道を描き、従来のミサイル防衛システムでは探知と迎撃が難しいスピードと機動性を有するミサイル、との定義が一般的だ。弾道ミサイルと異なり、極超音速ミサイルは既定の軌道に縛られず、飛行の途中で調整することが可能だと、米議会調査局が説明している。 音速は海面レベルの時速でおよそ1220キロメートルに相当
カレリア @Moskva_Daisuke1 凄い話だ。露が侵攻した日に宇大使があるとても影響力のあるEUの一国(extremely influential EU country)の外務大臣のオフィスに行き支援を求めた時の返答 「正直に話しましょう。最大でも48時間後に全てが終わり新たな現実が訪れるとしたら、なぜ私たちが宇を助けなければならないのでしょうか?」 twitter.com/LawDavF/status… 2022-03-20 19:01:57 Lawrence Freedman @LawDavF Interview by Ukraine’s Foreign Minister Dmytro Kuleba on problems of negotiating with Putin. ‘No matter how difficult it may be, we cannot give
ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナ。 ウクライナ北部にある都市、チェルニーヒウのある犬が注目を集めている。 【動画】ベストを着て地面を探索…爆発物を見つける犬の「パトロン」 ウクライナの戦略コミュニケーションセンターが3月20日、公式Twitterに動画を投稿した。投稿によると、この犬の名前は「パトロン」。ウクライナの国家緊急事態局(SES)の救助隊員とともに働いているという。 ロシアによる本格的な侵攻が始まってから、「90個近くの爆発物の除去に貢献しました」と伝え、「いつかはパトロンの物語が映画になるでしょうが、今は忠実にプロの職務をこなしてくれています」とつづった。 動画では、防弾チョッキとみられるベストを着用した「パトロン」が隊員とともに車に乗り込む姿や、地面の匂いを嗅ぎながら探索する姿が紹介されている。 この動画には、1万1千件のいいねがつき、「小さなヒーロー!」「なんていい子」
シリア人傭兵「士気低い」 「欧州へ移民目的も」―ウクライナ当局 2022年03月18日18時42分 ロシアのウクライナ侵攻を支持するデモ=10日、シリア・アレッポ(AFP時事) 【クラクフ時事】「シリア人傭兵(ようへい)の士気は低く、不法に欧州へと渡る移民目的としか捉えていない人もいる」―。ウクライナ国防省情報総局は17日、侵攻してきたロシア軍がシリアで募集している戦闘員に関する分析報告を公表した。 ロシア非難決議にUAE棄権の衝撃~中東に広がる対米不信~【コメントライナー】 報告によると、ロシアのプーチン大統領が後ろ盾となっているシリアのアサド政権は、戦闘員4万人の派遣を約束。ロシア軍が駐留するシリア北西部ヘメイミーム空軍基地には、シリア人を毎日300人送り込むよう指示が出され、今月15日には150人がロシアへ出発した。兵器や装備品も今後送る計画という。 国際 ウクライナ情勢 コメントを
国支えたい でも逃げ出したい 【クラクフ(ポーランド南部)=笹子美奈子】ロシア軍の侵攻により「総動員」体制下にあるウクライナで、一般市民に軍への招集令状が届き始めている。一方、国外脱出を図る男性の拘束も相次いでおり、国との関わり方を巡ってウクライナ国内で分断が起きている。 【写真】ロマさんに届いた招集令状 居所通報 「まさか自分の元に来るとは思っていなかった」。ITプログラマーのロマさん(35)は3月中旬、軍への招集令状を受け取った。妻イリーナさん(32)と生後3か月の息子の安全を考え、侵攻が始まる直前の2月中旬、首都キエフから西部リビウ近郊に移っていた。仮住まいのアパートに徴兵事務所の職員が訪れ、令状を直接手渡されたという。 軍への入隊は頭になかった。「たった2週間の訓練で戦闘術を学べるとは思えない。自分は実際の戦場では役に立たないだろう。サイバー攻撃などの情報戦で戦いたいと考えていた」
PsycheRadio @marxindo 昔は「単位はいらないけど勝手に潜って聴講している人」というのが学生にも学生以外にもいたよね。田舎大学の自分の授業にもいた。 2022-03-20 07:17:14 PsycheRadio @marxindo むかしは進学率も低く経済的な理由で勉学の意欲があっても大学に行けない人というのも多かったから,そういう人が大学の授業に潜って来てるとかがあってもむしろ「向学心があって感心」くらいな感じで受け取られていたと思う。 2022-03-20 13:36:04 PsycheRadio @marxindo 昔の大学では履修してない授業をもぐりで聴きに来る学生なんてどちらかといえば「勉強熱心で感心な学生」と見なされたと思うけど今や犯罪者みたいな扱いなのラジねえ。ほんとに時代が変わったと思います。自分ももうじき引退。 2022-03-20 13:49:20
ウクライナ南部ミコライウで、ロシア軍の空爆を受けた士官学校で犠牲者を捜索する兵士(2022年3月19日撮影)。(c)BULENT KILIC / AFP 【3月20日 AFP】ウクライナ南部の都市ミコライウ(Mykolaiv)が19日、前日に続きロシア軍に空爆された。ミコライウ州のビタリー・キム(Vitaly Kim)知事が明らかにした。 キム氏はソーシャルメディアで「空爆は警告を出す頃にはすでに始まっていた」と語った。被害状況や死傷者の有無などの詳細は示さなかった。 目撃者が19日にAFPに語ったところ、ミコライウでは前日早朝、兵舎が空爆を受け、兵士数十人が死亡した。救助活動が進められており、公式の死者数は未公表。 ミコライウは、西方約130キロに位置する要衝オデッサ(Odessa)の「盾」とみなされている。ウクライナ当局は、現時点ではロシア軍を撃退しているとしている。(c)AFP
ポーランドの首都ワルシャワで、指に入れたタトゥー「Born Free(生まれながらに自由)」を見せるグレブ・グンコさん(2022年3月7日撮影)。(c)Pavel KRITCHKO / AFP 【3月20日 AFP】18歳のグレブ・グンコ(Gleb Gunko)さんにとって、ウクライナは最初の戦場になる。だが、大義名分は目新しいものではない。ベラルーシ人として自由のために戦うとはどういうことかよく分かっている。 ポーランドのグルイェツ(Grojec)に住むグンコさんはAFPに「ウクライナのためだけではなく、ベラルーシのためにも戦いに行く」「なぜなら私たちの自由も、ウクライナの状況とこれからそこで起こることに左右されるからだ」と語った。指には「Born free(生まれながらに自由)」の文字が入れ墨で書かれている。 ベラルーシの首都ミンスク出身のグンコさんは、アレクサンドル・ルカシェンコ(A
ウクライナ南部オデッサの黒海沿岸で、土のうの障壁をつくる市民(2022年3月7日撮影、資料写真)。(c)BULENT KILIC / AFP 【3月20日 AFP】ロシアは19日、ウクライナがロシア軍の「軍事作戦」に対抗するため黒海(Black Sea)沿岸に敷設した機雷が、トルコのボスポラス(Bosphorus)海峡や地中海にまで漂流する恐れがあると警告した。 ロシア連邦保安局(FSB)は「わが国による特別軍事作戦の開始後、ウクライナ海軍はオデッサ(Odessa)、オチャコフ(Ochakov)、チョルノモルスク(Chernomorsk)、ユズニー(Yuzhny)の港周辺に機雷の障壁を展開した」と指摘。機雷は20世紀前半に製造されたもので、「老朽化」していると述べた。 荒天により一部の機雷のケーブルが切断され、風や潮に流されて現在は黒海の西側を浮遊していると説明。潮流を考えると「機雷がボス
ロシア軍は20日、ウクライナ各地へ大規模なミサイル攻撃を行ったと発表するなど攻勢を一層強めています。 またロシアのプーチン大統領は「ウクライナが生物兵器を開発している」などと主張し、アメリカなどは、ロシア軍が虚偽の主張をもとに生物兵器や化学兵器を使用するおそれがあるとして警戒を強めています。 ロシア国防省は20日、一方的に併合したウクライナ南部のクリミアの空域から極超音速ミサイル「キンジャール」を発射するとともに、黒海やカスピ海からも巡航ミサイル「カリブル」を発射して、南部ミコライフ州などのウクライナ軍の施設を破壊したと発表しました。 ウクライナの公共放送は18日、南部の都市ミコライフにある軍の施設がミサイル攻撃を受け少なくとも40人が死亡したと伝えていて、ロシア軍は黒海にも面している南部で攻勢を強めています。 またロシア軍は、ベラルーシとの国境に近い北西部ジトーミル州のウクライナ軍の訓練
ウクライナのゼレンスキー大統領を殺害するためロシアが新たな傭兵(ようへい)を投入したと、ウクライナ国防省が発表しました。 ウクライナ国防省は20日、ロシア側がゼレンスキー大統領らウクライナ首脳陣の殺害を目的に新たな傭兵を投入したと明らかにしました。 ウクライナ国防省の発表によりますと、ロシアのプーチン大統領が数少ない信頼する人物の一人に新たな攻撃命令を出したとしていて、ゼレンスキー大統領やシュミハリ首相らが攻撃の対象になっているということです。 ウクライナ国防省はこれまでの同様の試みはすべて失敗してきたと指摘したうえで「ウクライナ当局はロシア側の計画を把握しており、いかなるテロ攻撃も成功しない」とロシア側を牽制(けんせい)しています。
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