2015年11月3日のブックマーク (7件)

  • 中国主席、向こう5年の成長率7%前後と予想 新5カ年計画

    11月3日、中国の習近平国家主席は、同国の今後5年間の成長率は6.5%を下回ることはないとの見通しを明らかにした。写真は北京で撮影(2015年 ロイター/Jason lee) [北京 3日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は3日、同国の今後5年間の成長率は7%前後になるとの見通しを示した。ただ先行き不透明感も増していると指摘した。 新華社によると、習国家主席は2016─20年の第13次5カ年計画の草案について説明するにあたり、「中国経済は(向こう5年間にわたり)7%前後の成長率を維持できる。ただ、先行き不透明感も増している」と述べた。

    中国主席、向こう5年の成長率7%前後と予想 新5カ年計画
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    otakky 2015/11/03
  • テムズ川最凶伝説・1858年の大悪臭 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    テムズ川が臭すぎる!何とかしろ! ぼくは数年前まで荒川の河口近くに住んでいたのですが、特に夏場に異様に川が臭いときがありました。 何と形容したらいいか、ドブと海藻と死んだ魚が混ざったような、ツンとするニオイ。 海辺の近くに住むことに憧れていたのですが、あのニオイはたまらく臭く、以来海辺は避けるようになりました。 しかし今回取り上げる事件に比べれば、荒川のニオイなぞ屁みたいなもんに違いありません。 1858年にロンドンを襲ったテムズ川の「大悪臭」は、市民生活に支障をきたすばかりか、政治・経済にまで深刻なダメージをもたらすほど酷く、これを契機にロンドンのインフラの大規模な見直しが即座に進められたほどでした。 どれほど臭かったのか知るよしもありませんが、歴史資料を読みながら想像してみましょう。 1. 排水を全て飲み込むテムズ川 19世紀に入るまで、ロンドンでは生活排水は路上に流されていました。

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    otakky 2015/11/03
  • 液体金属の流れで電気 電池が不要に!? (河北新報) - Yahoo!ニュース

    東北大金属材料研究所の斎藤英治教授(物性物理学)のグループは2日、細い管に液体金属を流すだけで微弱な電気が発生することを突き止め、実際に電気を取り出すことにも成功したと発表した。大学院生の高橋遼さん(27)が原理を発見した。 【図解】液体金属が発電する仕組み グループは、石英でできた直径0.4ミリの管に液体金属の水銀やガリウム合金を秒速2メートルで流し、1000万分の1ボルトという極めて微弱な電気を取り出した。発生する電気量は流れの速さに比例する。

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    otakky 2015/11/03
  • ASEAN国防相会議 南シナ海で議論 NHKニュース

    ASEAN=東南アジア諸国連合の国防相会議がマレーシアで行われ、南シナ海でアメリカ軍の艦艇が中国が造成する人工島の周辺を航行したことに中国が強く反発して対立が深まるなか、海上での不測の事態を防ぐための方策について議論が交わされました。 また、キューズと呼ばれる海上での不測の事態を回避するための国際的な行動基準について、中国と対立するフィリピンから、適用の対象を軍の艦艇だけでなく沿岸警備隊などにも拡大すべきだという提案が出されました。 会議のあと記者会見した議長国マレーシアのヒシャムディン国防相は「海上で意図しない事態が起きることは避けなければならない」と述べて、4日、日アメリカ、それに中国も参加して開かれる拡大国防相会議でも意見が交わされる見通しを示しました。 アメリカ軍が先月、中国が主権を主張する南シナ海の海域でイージス艦を航行させて米中の対立が深まるなか、ASEAN=東南アジア諸国

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    otakky 2015/11/03
  • ロシア機墜落 フライトレコーダー解析始まる NHKニュース

    乗客乗員224人を乗せてエジプト東部で墜落したロシアの旅客機についてエジプト政府は、墜落現場から回収したフライトレコーダーなどの解析を始めたことを明らかにするとともに、解析が終わるまでには1週間から1か月かかるという見通しを示しました。 今回の墜落を巡って、過激派組織IS=イスラミックステートは「自分たちが墜落させた」とする声明を出していますが、エジプト政府は墜落時の高度はおよそ9400メートルで、ISが撃ち落とすことは不可能だとしています。 ロシアのインターファクス通信はエジプトの情報筋の話として、墜落した旅客機の乗員と地上とのやり取りの録音を調べたところ、レーダーから機影が消える少し前、旅客機が通常、運航している間には聞かれない音が録音されていたということです。ただ、レーダーから機影が消えるまでの4分間は普通の会話をしており、特に変わったところはなかったと伝えています。

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    otakky 2015/11/03
  • 航空機エンジンがセラミック製になる日 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    人類は3000年以上にわたって鉄やスチールでものづくりをしてきた。いまや月面から海底まで、様々な場所に、合金製の機器や設備が設置されている。しかし、サンジェイ・コレア氏をはじめGEアビエーションのエンジニアたちは「金属が尽きてしまうのも時間の問題」だと確信する。 彼らが開発中のセラミックマトリックス複合材料(CMC)と呼ばれる新素材は、これから発電産業から航空産業まであらゆる分野に革命を起こし、たとえば航空産業で言えば10年も経たないうちに今よりはるかにパワフルで効率的なジェットエンジンを作れるようになる。 「それはもう、絶大な進歩になりますよ」とコレア氏。GEは今週、昨年ノースカロライナ州アッシュビルに開設した米国初のCMC工場に続き、今度は米国アラバマ州・ハンツビルに2つのCMC工場を新設すると発表。CMC製部品の量産に必要なサプライチェーンを構築するために、2億ドル(約240億円)を

    航空機エンジンがセラミック製になる日 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    otakky 2015/11/03
  • 日本と中国の近代製糸工業の展開の違いについて - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    旧社会は新技術をいかに受け入れたか 高齢化と内需の縮小を受け、多くの日企業が割安な労働コストと旺盛な需要を見込んで中国や東南アジア、中東、アフリカなどに進出しています。 上手くいってる会社も多くありますが、開業時はまあ大変だっただろうと思います。 思うように資材が入手出来ない中で現地に工場を建て、意思疎通もままならぬまま現地の人を教育し、異なるビジネス習慣の中で操業にこぎつける。 なるべく工数をスキップしたいから、会社側はある程度現地住民にビジネスのノウハウがある場所に工場を建てたいところです。 ところが「技術移転」の難しいところは、会社側のやり方と現地のノウハウが全く相容れない場合があることです。もしかしたらノウハウのない地域の住民にゼロから教えていったほうが良い場合もあるかもしれません。 今回は明治時代初期に初めて日中国が受け入れた技術移転が、いかなる社会機構のもと発展していった

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    otakky 2015/11/03