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ブクログ新刊に関するotaku_nazoxのブックマーク (505)

  • 『かくしごと(3) (KCデラックス)』(久米田康治)の感想(17レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 漫画家という仕事を、娘の姫ちゃんにひた隠す後藤可久士先生。そんな折、後藤家に届いた謎のランドセルの送り主は、姫ちゃんの母親の関係者!? 新たな登場人物とトラブル発生で、後藤家や後藤プロダクションに激震走る第3巻! そして今巻もフルカラー8P描き下ろし収録の「18歳の姫ちゃん編」。鎌倉で見つけた箱には、どんな親子の「かくしごと」が!?大好評・漫画業界の裏事情を暴露するエッセイ「描く仕事当のところを書く仕事」も4収録! 漫画家という仕事を、娘の姫ちゃんにひた隠す後藤可久士先生。そんな折、後藤家に届いた謎のランドセルの送り主は、姫ちゃんの母親の関係者!? 新たな登場人物とトラブル発生で、後藤家や後藤プロダクションに激震走る第3巻! 今巻もフルカラー8P描き下ろし収録の「18歳の姫ちゃん編」あり。鎌倉で見つけた箱には、どんな親子の「かくしごと」が!?描き下ろし業界裏エッセ

    『かくしごと(3) (KCデラックス)』(久米田康治)の感想(17レビュー) - ブクログ
  • 『銀河英雄伝説 5 (ヤングジャンプコミックス)』(藤崎竜)の感想(30レビュー) - ブクログ

    待ってました!!5巻!!当に首を長くして待っていました。 今回の前半の主役であるホーランド閣下、自分は当に記憶がありません。一応小説版も全部読んでいるはずなのですが、ずいぶん昔に読んだもので。こんなインパクトのある方なら覚えていてもいいはずなのに。 そして、ふふふふふ。 自分の推しである帝国軍の双璧が出ました!!一応ヤンジャンも立ち読みはしていたのですが、通しで読むと破壊力が違います。 でも、小説やOVAにあった名セリフ 「太ると女房に嫌われる」 「豚のくせに人間の言葉を話すなよ」 とかがカットされていたのは残念でした。 フレーゲルがいい感じに変態で、笑いまくってしまいました。電気鞭で打たれているミッターマイヤーを見て 「ぬぅん」 なんて声を上げるあたり、もうフレーゲルに対して「変態」としか思えません。ドSですね。 今回はラインハルトの旗艦ブリュンヒルトの初陣で次の巻へと続きます。次は

    『銀河英雄伝説 5 (ヤングジャンプコミックス)』(藤崎竜)の感想(30レビュー) - ブクログ
  • 『旅猫リポート (講談社文庫 あ 127-4)』(有川浩)の感想(732レビュー) - ブクログ

    ナナというの目線と飼い主である宮脇悟の目線の話が交互に展開され、目線の違いによる出来事の捉え方の違いにユーモアを感じながら、楽しく読み進めることができた。「旅リポート」というタイトルから、旅とにかかわる内容だろうなと推測しながら読み進めた。読みながら分かった旅の目的は、悟がナナの新たな飼い主を見つけるということ。悟がナナを飼えなくなった理由は、ラストに近づくにつれ明らかになっていく。ユーモアたっぷりの楽しいストーリーから、一気に切なく哀しい展開になる。胸にぐっとくるものがあり、涙が出た。全体的に、悟の過酷な家庭環境を、優しく包み込むような周りの人々やとの繋がりと温かさが伝わってくる。ほほえましいやりとりに、そんな気心の知れた関係性をいいなとも思う。 初めの旅は、小学生の頃からの友達である幸助に会うための旅。回想シーンとして、悟が小学2年生、4年生、6年生の時の話が順次展開されていく

    『旅猫リポート (講談社文庫 あ 127-4)』(有川浩)の感想(732レビュー) - ブクログ
  • 『長門有希ちゃんの消失 (10) (角川コミックス・エース)』(ぷよ)の感想(5レビュー) - ブクログ

    シリーズ最終巻。有希の恋が実ったことを見届けて、朝倉は両親のいるカナダへ留学することを決意します。 もうすこし大きな事件が待ち受けているのかと思っていましたが、むしろ有希と朝倉さんの親友どうしのきずなに焦点をあてての締めくくりとなっています。「消失長門」という、編とは異なる世界線をあつかったシリーズですが、長門だけでなく朝倉さんについてももう一人の彼女のキャラクターがていねいにえがかれていて、全体を通じておもしろく読むことができました。

    『長門有希ちゃんの消失 (10) (角川コミックス・エース)』(ぷよ)の感想(5レビュー) - ブクログ
  • 『キケン』(有川浩)の感想(4レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 成南電気工科大学の「機械制御研究部」は、犯罪スレスレの実験や破壊的行為から、略称「機研(キケン)」=危険とおそれられていた。書はその黄金期を描く青春物語である! ※新潮社版単行と同内容です

    『キケン』(有川浩)の感想(4レビュー) - ブクログ
  • 『超人ロック ドラゴンズブラッド 4 (MFコミックス フラッパーシリーズ)』(聖悠紀)の感想(1レビュー) - ブクログ

    「ドラゴンズブラッド」最終巻です。 たたみかけるように戦闘の連続で飽きさせません。面白い。 そして「鏡」が大活躍ですね。「鏡」、良い道具です。 ところでドラゴンズブラッドのマトリクスを持った唯一の生き残り、リュークくんはこの後どうなるんでしょうか? いきなり20年とか経った後の、大人になったリュークくんが中心のストーリーが次にあるのかもしれませんね。

    『超人ロック ドラゴンズブラッド 4 (MFコミックス フラッパーシリーズ)』(聖悠紀)の感想(1レビュー) - ブクログ
  • 『ラインの虜囚 (講談社文庫 た 56-44)』(田中芳樹)の感想(8レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 時は1830年、冬のパリ。 カナダから来た少女コリンヌは 父の不名誉を拭うため 「ライン河までいき、双角獣(ツヴァイホルン)の塔に幽閉されている 人物の正体をしらべよ」という老伯爵の難題に挑む。 塔の仮面の男は死んだはずのナポレオン!? 酔いどれ剣士、カリブの海賊王、若き自称天才作家と共に 少女は謎に満ちた冒険の旅へ。 大冒険、波瀾万丈、恐ろしい陰謀、ドラマチックな剣劇、 大いなる秘密、暗躍する悪党、ロマンス―― こういった言葉のどれか一つでも気になる人は、 ぜひこの『ラインの虜囚』を読んでいただきたい。 何故なら、そうした要素がすべて詰まった、 珠玉の歴史冒険小説だからだ。――二階堂黎人(解説より)

    『ラインの虜囚 (講談社文庫 た 56-44)』(田中芳樹)の感想(8レビュー) - ブクログ
  • 『GS美神 極楽大作戦!! (6) (小学館文庫 しH 12)』(椎名高志)の感想 - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 祝連載25周年!文庫で復活「GS美神}! ゴーストスイーパー・・・それは、世の悪霊を祓う現代のエクソシストである! 美神令子は、超一流のゴーストスイーパーで美貌も超一流。そして、困ったことに強欲さも超一流である・・・ そんな彼女の元で働く助手の横島忠夫は、時給255円と労働基準法を無視した薄給だが(これでも5円昇給した!)、美神の美貌に惹かれ、辞めるに辞められない状態だ。 そして、元地縛霊の健気で可愛いおキヌちゃんも加わり、「美神令子除霊事務所」は今日も戦う!! 「週刊年サンデー」で人気を博し、小学館漫画賞にも輝き、アニメ化もされた『GS美神極楽大作戦!!』が、連載開始25周年記念に、コミック文庫になって復活だ!! 今回はいよいよ、強敵登場!! 文庫版4巻にも出てきたあのメドーサが再び人間界を乗っ取ろうとしてきた。それを阻止するべく、なぜか」横島が「ゴーストスイーパー資

    『GS美神 極楽大作戦!! (6) (小学館文庫 しH 12)』(椎名高志)の感想 - ブクログ
  • 『超人ロック 鏡の檻 (ヤングキングコミックス)』(聖悠紀)の感想(2レビュー) - ブクログ

    「ラフラール」シリーズの続編に当たる話し、つまり新しいラフノールに関する話しです。 この巻はまだ序章で、いろいろ種まきされている感じですね。 冒頭から戦闘シーンで始まりますが、実は当の戦闘ではなくゲーム。そして謎の「カエル」が出てきます。何だコイツ。 そして「ラフラール」シリーズから出ている「ゼクス・ロニ」の正体が判明。そーゆーことですか。深い。。 面白いのは、1000 年前の初期の ESP ジャマーが出てくるところ。なんと旧連邦の頃の機械ですよ。でも私もこの時代知ってるぞ。(^_^;) なんだか懐かしいですね。 新しいラフノールが今後どんな展開を見せるんでしょうか。早く次巻が読みたいですね。

    『超人ロック 鏡の檻 (ヤングキングコミックス)』(聖悠紀)の感想(2レビュー) - ブクログ
  • 『Wings (ウィングス) 2017年 02月号 特別付録 那州雪絵「魔法使いの娘」シリーズ ファイナル記念小冊子』(糸井のぞ)の感想 - ブクログ

    7月31日生まれ。2010年、「Citron」(リブレ出版)にて『婚前旅行』でデビュー。女性誌、青年誌で活動中。主な著書に、『わたしは真夜中』(幻冬舎コミックス)、『真昼のポルボロン』(講談社)、『最果てから、徒歩5分』(新潮社)などがある。三度のご飯が好き。 「2022年 『僕はメイクしてみることにした』 で使われていた紹介文から引用しています。」

    『Wings (ウィングス) 2017年 02月号 特別付録 那州雪絵「魔法使いの娘」シリーズ ファイナル記念小冊子』(糸井のぞ)の感想 - ブクログ
  • 『絶対可憐チルドレン 47 ノートつき特別版 (少年サンデーコミックス)』(椎名高志)の感想 - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 真木に異変! パンドラ瓦解の危機!! バベル仕様とパンドラ仕様、W表紙の特製ノートつき特別版!! クラシックなデザインながら、エンボス加工で立体感のある仕上がり! 中面は、ページ毎に各組織に属するキャラクターたちをあしらいつつ ノートとして実用的に使えるデザイン!! ここでしか手に入らない、ファン必携のノート!! 編は…不二子に続き、黒い幽霊の策略によって その精神を汚染されるパンドラのナンバー2・真木。 堅牢な箱だったはずのパンドラに入る黒い亀裂。 兵部はそんな真木を、実力を持って排除しようとする。 父と子のような、兄と弟のような2人に、 もはや戦うしか道は残されていないのか!?

    『絶対可憐チルドレン 47 ノートつき特別版 (少年サンデーコミックス)』(椎名高志)の感想 - ブクログ
  • 『絶対可憐チルドレン (47) (少年サンデーコミックス)』(椎名高志)の感想(5レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 真木に異変! パンドラ瓦解の危機!! 不二子に続き、黒い幽霊の策略によって その精神を汚染されるパンドラのナンバー2・真木… 堅牢な箱だったはずのパンドラに入る黒い亀裂。 兵部はそんな真木を、実力を持って排除しようとする。 父と子のような、兄と弟のような2人に、 もはや戦うしか道は残されていないのか!? バベル仕様とパンドラ仕様、W表紙の 特製ノート付き特別版も同時発売!!

    『絶対可憐チルドレン (47) (少年サンデーコミックス)』(椎名高志)の感想(5レビュー) - ブクログ
  • 『乙嫁語り 9巻 (青騎士コミックス)』(森薫)の感想(103レビュー) - ブクログ

    パリヤさんが可愛くてニヤニヤしながら読んでしまった。 ちょうど一巻から読み返していたのだけど、この 巻で描かれるパリヤさんの話も一巻からの様々な細部の積み重ねなんだなぁと改めて思った。 パリヤは最初からパリヤで、今もパリヤなんだけど、彼女が自分自身について思い悩んでいることが友人たちとの交流と彼女自身の勇気で少しずつ瓦解していくのを眺めてるとほんとに幸せな気分になる。 ウマルとパリヤとの距離の縮まっていく様も定番の流れながらとても丁寧に描かれていて、ニヤニヤが止まらない。 この人と一緒に生きていくことはとても素敵なことかもしれない、と思わせるのは多分劇的な、甘い言葉とかなんかではなくて日常の中で起こる些細な出来事をどう乗り切るか、という姿勢と行動なんだと思う。 この人はこんな時こういう顔をするんだ、こういう風にしてくれるんだっていうような、信頼の積み重ね。 家を守る為の結婚なんて窮屈そうだ

    『乙嫁語り 9巻 (青騎士コミックス)』(森薫)の感想(103レビュー) - ブクログ
  • 『図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 3 (花とゆめCOMICS)』(弓きいろ)の感想(28レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 母親の影響でキスの先へ進むのを恐れていた郁だが、堂上に悩みを打ち明け不安は解消!そしてついに堂上と初めての夜を迎えるが、新たな問題が!? そんな中、図書館内で市民を人質に取る事件が発生。人質交換の餌として郁が潜入することに!? ラブ全開の第3巻登場!! 2016年12月刊。

    『図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 3 (花とゆめCOMICS)』(弓きいろ)の感想(28レビュー) - ブクログ
  • 『げんしけん 二代目の十二(21)<完> (アフタヌーンKC)』(木尾士目)の感想(20レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 朽木の卒業旅行に出かけた現視研ご一行。朽木のことはほっといて、斑目に想いを寄せる現視研メンバーの中から一人を選ぶ「デートイベント」がついに決着! 斑目らしい結論に、すべては一件落着に見えたが……最後にもう一波乱待っていた! 現視研先代メンバーも揃って大団円へ! 「二代目」の物語、ここに完結です! もちろん単行でしか読めない4コマなど、大量の描き下ろしページも収録! 最後のおまけ漫画は必読ですよ!

    『げんしけん 二代目の十二(21)<完> (アフタヌーンKC)』(木尾士目)の感想(20レビュー) - ブクログ
  • 『放課後地球防衛軍(1)なぞの転校生 (ハヤカワ文庫JA)』(笹本祐一)の感想(18レビュー) - ブクログ

    表紙に一目惚れして購入。ハヤカワ文庫って多分ニューロマンサーくらいしか読んだことがなくて、そもそもSFというジャンルに関しては生まれたての赤子くらいの知識しかないので、そんな自分がこういうを読んだらどうなるんだろうっていう興味もあった。 中身はこれぞジュブナイルというか、作者さんが現役最古のラノベ作家を自称してるだけあってストーリーの筋は古き良き王道を直進している。今時のラノベと比較したら間違いなく硬派なものに分類されるのかもしれないけど、自分はその方が好き。小さい頃はこういうシチュエーションに憧れたもんですよ。 文体はSFだからなのかこの人の特徴なのかはわからないけど、登場人物の感情描写より事象や物質の説明に重きが置かれていて、理系!って感じの文章だった。好みではないけれど、慣れてくると歯応えがあって楽しい。あと余談なんだけど、007のゴールデンアイが好きなんですよ自分。小さい頃64で

    『放課後地球防衛軍(1)なぞの転校生 (ハヤカワ文庫JA)』(笹本祐一)の感想(18レビュー) - ブクログ
  • 『新装版 薬師寺涼子の怪奇事件簿(6)夜光曲<完> (KCデラックス)』(垣野内成美)の感想 - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 『銀河英雄伝説』『アルスラーン戦記』の田中芳樹原作! 頭脳、美貌、財力、体力、どれをとっても完全無欠、傍若無人で傲岸不遜な「ドラよけお涼」こと薬師寺涼子警視が「臣下」の泉田警部補を従え怪奇事件をゴーインに解決!! 描くは『午後3時の魔法』『吸血姫美夕』の垣野内成美! 原作シリーズ20周年を迎える年、旧マガジンZコミックス版の6タイトルを新装版で刊行!! 新宿御苑の樹木大量枯死事件! 玉泉園の人いボタル……! 晩春5月の東京で立て続けに起こる謎の怪現象。これは天災? それとも人災!? 我らがお涼サマが目をつけたのは東京の地下。そこには何が潜んでいるのか!?ヒールを鳴らし、女王陛下突撃──!! 3月21日生まれの牡羊座、B型。大阪府出身。アニメーターとして活躍の後、1988年『吸血姫美夕』で漫画家デビュー。 代表作は他に『吸血姫夕維』『午後3時の魔法』『風雲三姉妹LIN

    『新装版 薬師寺涼子の怪奇事件簿(6)夜光曲<完> (KCデラックス)』(垣野内成美)の感想 - ブクログ
  • 『幻魔大戦 Rebirth (4) (少年サンデーコミックススペシャル)』(平井和正)の感想(1レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 東美千子の危機! 「東京戦線」編を収録! 東丈、不在の東京で、姉・美千子に迫る数々の脅威! 異能の力を持つ「神話同盟」とはいったい…!? そして美千子を救うため、現れたサイキック… 「ミュータント・サブ」 「月影」の最強タッグ! 人類と幻魔の戦いは、さらにヒートアップ! さらにスケールアップ! 果たしてこの時空でも、丈は姉を失ってしまうのか…!? 【編集担当からのおすすめ情報】 平井和正氏・石ノ森章太郎氏による SFコミック『幻魔大戦』の続編、待望の第4巻! ※『幻魔大戦 Rebirth』は、無料WEBコミックサイト 「サンデーうぇぶり」にて大好評連載中です!! https://www.sunday-webry.com/

    『幻魔大戦 Rebirth (4) (少年サンデーコミックススペシャル)』(平井和正)の感想(1レビュー) - ブクログ
  • 『銀河英雄伝説 4 (ヤングジャンプコミックス)』(藤崎竜)の感想(16レビュー) - ブクログ

    D線上のワルツ作戦終了。大軍の中のラインハルト麾下艦艇にやられる同盟軍という構図はまだ続きます。 次なる戦場は、宮廷政争。地上に足を付けた戦いには、翼が躍動することない黄金の有翼獅子ですが、赤毛ののっぽさんがいてくれるので、今は心をすり減らすこともありませんか。 その相手となるのが、B夫人とB公爵を筆頭とした大貴族。 B夫人がとてもキュート。それでいて敵意・狂気を隠していないので、とても怖い。女の戦い。 B公爵甥っ子フレーゲルが、案外頭の回る子でびっくり。もっとこども大人だと思っていたので。 宇宙の戦場は、恒例のイゼルローン周辺。今回もホーランドが同盟軍の中心になって、帝国軍に立ちはだかります。ビュコック提督いわく、勝っているときに撤退するのは女に振られたときに身をひくよりむずかしい、らしいです。さて、ホーランドが真の英雄になるかどうか。立ちはだかるのはラインハルト。直接対決まであと何光秒

    『銀河英雄伝説 4 (ヤングジャンプコミックス)』(藤崎竜)の感想(16レビュー) - ブクログ
  • 『アルスラーン戦記(6) (少年マガジンコミックス)』(荒川弘)の感想(35レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 大陸公路の強国「パルス」の若き王子・アルスラーン。永遠と思われた国の栄華が終わりを告げた時、すべての運命が変わる!! 荒川 弘×田中芳樹の最強タッグで描く、世界最高の歴史ファンタジー、最新作! アルスラーンの目前に、ついにペシャワール城が姿を現した。双刀将軍・キシュワードが治める、仲間との再結集の地! いまだ出会えぬナルサスも、ゾット族の少女・アルフリードの愛と、執拗なルシタニア軍との挟撃に耐えながら、再会の地を目指す!! パルスの全てを取り戻す…。彼らと一緒なら、叶えられる。仲間と希望を見据えるアルスラーンに訪れる、最大の試練!――正統の王とは、誰なのか──。揺らぐ、東方戦線!!

    『アルスラーン戦記(6) (少年マガジンコミックス)』(荒川弘)の感想(35レビュー) - ブクログ