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  • 『怪物王女ナイトメア(2) (シリウスコミックス)』(光永康則)の感想 - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 少年ヒロは目を覚ますと、見知らぬ異形の一団と共にいた。人狼・吸血鬼・人造人間、そして“姫”。ヒロは姫に仕えし戦士だと聞かされる。悪い夢を見ているような混乱の中、怪物どもが起こす事件にヒロは再び巻き込まれる。 静岡県浜松市出身。 「ビッグコミックスピリッツ」増刊号(小学館)でデビューし、上京。 主に中原裕氏のアシスタントを務めたのちに、「月刊サンデーGX」(小学館)にて『トラフィッカー』を連載開始。 代表作は、『怪物王女』、『南Q阿伝』、『アヴァルト』、『カコとニセ探偵』など多数。 「2023年 『時間停止勇者(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

    『怪物王女ナイトメア(2) (シリウスコミックス)』(光永康則)の感想 - ブクログ
  • 『ブランクアーカイヴズ(2) (アフタヌーンKC)』(交田稜)の感想(1レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 人の思考を読み込み、認識、記憶、知覚をも改ざんしてしまう症状を持つ病気、認知拡張症候群(ACS)。他人の思考を読み込んでしまう読心者・ひばり。他人に認識されない消失者・らいか。二人のACS発症者が世界を書き換え、真実を追い求める!

    『ブランクアーカイヴズ(2) (アフタヌーンKC)』(交田稜)の感想(1レビュー) - ブクログ
  • 『新装版 五年生(2) (KCデラックス)』(木尾士目)の感想 - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 『げんしけん』の木尾士目の初連載作『四年生』の続編が新装版となって登場! 留年して「五年生」となった明夫と卒業して働きだした芳乃は、少しだけ遠距離恋愛になった。明夫は三角関係の男女のいさかいに巻き込まれ、芳乃は子ある男性に心ひかれ、ふたりの心はさらに離れてゆく……。研ぎ澄まされた筆致で描かれる、痛く切ない青春恋愛物語。カバーはここでしか見られない新規描き下ろし! 1994年アフタヌーン四季賞にて、『点の領域』で四季賞を受賞してデビュー。1997年から『四年生』(全1巻)『五年生』(全5巻)を連載。2002年から2006年にかけて『げんしけん』(全9巻)を描き上げた。2006年からは『くじびき・アンバランス』(全2巻)の原作を担当(画・小梅けいと)。 「2017年 『新装版 げんしけん(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

    『新装版 五年生(2) (KCデラックス)』(木尾士目)の感想 - ブクログ
  • 『新装版 五年生(1) (KCデラックス)』(木尾士目)の感想 - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 『げんしけん』の木尾士目の初連載作『四年生』の続編が新装版となって登場! 大学四年生で恋人同士の明夫と芳乃。お互い就職も決まり卒業を目前にひかえた彼らだが、なんと明夫が留年してしまう。「五年生」となった明夫と、卒業して法律事務所で働き出す芳乃。少しだけ遠距離になったふたりは、すれ違いと疑心暗鬼を積み重ねてゆく……。研ぎ澄まされた筆致で描かれる、痛く切ない青春恋愛物語。カバーは新規描き下ろし!! 1994年アフタヌーン四季賞にて、『点の領域』で四季賞を受賞してデビュー。1997年から『四年生』(全1巻)『五年生』(全5巻)を連載。2002年から2006年にかけて『げんしけん』(全9巻)を描き上げた。2006年からは『くじびき・アンバランス』(全2巻)の原作を担当(画・小梅けいと)。 「2017年 『新装版 げんしけん(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

    『新装版 五年生(1) (KCデラックス)』(木尾士目)の感想 - ブクログ
  • 『はしっこアンサンブル(1) (アフタヌーンKC)』(木尾士目)の感想(12レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 『げんしけん』の木尾士目が新たに描く工業高校×合唱の青春物語! 声にコンプレックスを抱える藤吉晃。声変わりから極端に低い声になった彼は、「声を使わない仕事に就けるかも」という理由もあって工業高校に進学した。しかしそこで、合唱部を作ろうと意気込む同級生・木村仁と出会う。木村は藤吉の声に魅力を感じ、「一緒に合唱やろう!!」と誘ってきた! リアルな工業高校の日常と、歌で人の心が繋がってゆく青春模様です!

    『はしっこアンサンブル(1) (アフタヌーンKC)』(木尾士目)の感想(12レビュー) - ブクログ
  • 『銀河英雄伝説 5 風雲篇 (マッグガーデン・ノベルズ)』(田中芳樹)の感想(2レビュー) - ブクログ

    あっという間にもう5巻を終了。 これで全10巻の半分を終了だ。 第一部完。という感じ。 というか、なんなのこれ? 激烈に面白んですけど!! マジでストーリー展開がネ申すぎるんですけど・・・。 これが30年以上前に書かれた小説とか、嘘でしょ?? もう、おもしろすぎます。 あと、書の中に、ある人物のプロポーズのシーンがあるんだけど 「この闘いが終わったら、僕と結婚してくれないか?」 って、もう死亡フラグ立ち過ぎでしょ!!! まあ、30年前にこういうセリフってあまりなくて、「死亡フラグ」なんていう言葉も存在しなかったんだろうな~ いや、時代を感じてしまいます。 さあ、後半戦行ってみましょうか!!! いや~楽しみ。

    『銀河英雄伝説 5 風雲篇 (マッグガーデン・ノベルズ)』(田中芳樹)の感想(2レビュー) - ブクログ
  • 『空の境界 the Garden of sinners(8) (星海社COMICS)』(天空すふぃあ)の感想 - ブクログ

    作品紹介・あらすじ コルネリウス・アルバVS蒼崎橙子、荒耶宗蓮VS両儀式、再戦。螺旋のごとく繰りかえす死闘の結末は――「矛盾螺旋」ついに終局!

    『空の境界 the Garden of sinners(8) (星海社COMICS)』(天空すふぃあ)の感想 - ブクログ
  • 『なんくる姉さん(4) (ヤンマガKCスペシャル)』(ヤス)の感想(1レビュー) - ブクログ

    徳島県出身。漫画家、イラストレーター。2009~2013年、別冊少年マガジンにて『じょしらく』を連載(原作・久米田康治 全6巻)。アニメ化されるなど好評を博す。他の作品に、月刊ComicREX連載の『つーつーうらうら☆ダイアリーズ』(原作:TAGRO 全2巻)など。 「2016年 『なんくる姉さん(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

    『なんくる姉さん(4) (ヤンマガKCスペシャル)』(ヤス)の感想(1レビュー) - ブクログ
  • 『絶対可憐チルドレン (52) (少年サンデーコミックス)』(椎名高志)の感想(2レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 連載は14年目に突入! 白熱の最終章!! 黒い幽霊から仲間を奪還するための戦い。 廃墟と化した遊園地で薫たちを 待ち構えていたのは、ティム・トイ!! ティムが放つ超度7の悠理をも 上回る強力なヒュプノ…! その能力でチルドレンを誘った幻想世界は ファンタジーRPGみたいなゲーム世界!? そこでティムがチルドレンに見せようとするものは? 汚染されてしまったティムとのバトルを描く 「やかましき玩具」、それに続くエピソード 「ティル・ザ・ラスト・ガン・イズ・ファイアド」を収録!!

    『絶対可憐チルドレン (52) (少年サンデーコミックス)』(椎名高志)の感想(2レビュー) - ブクログ
  • 『ハルタ 2018-AUGUST volume 57 (ハルタコミックス)』(森薫)の感想(1レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 全員集合”合併号”は見所がモリモリ盛りだくさん! 【“男女逆転”小冊子付き!】 もしライオスが女だったら? アミルさんが男だったら? 今号限りのお戯れ企画始動中! もちろん全部描き下ろしです♪ 【新連載2立て!】 ●間間戸淳と黒川裕美、実力派新鋭による新連載がスタート! 【連載陣も絶好調】 ●高校生探偵"御山慧"の元に新たな事件が!? アイスランドの大自然と、ミステリーから目が離せない! ●"性癖にグザグザ刺さる!"と話題沸騰のケモノ姉妹のお戯れな日々「レキヨミ」は今回も、刺激的ですよ~。 ●明治初期、死に至る病と恐れられた”脚気”。そんな病気と戦う医師を、イザベラ・バードはどう観察したのか? 『ふしぎの国のバード』東北編! 【執筆陣一覧】 嵐田佐和子/犬童千絵/井上きぬ/入江亜季/空木哲生/戎島実里/大窪晶与/大武政夫/大槻一

    『ハルタ 2018-AUGUST volume 57 (ハルタコミックス)』(森薫)の感想(1レビュー) - ブクログ
  • 『Fate/stay night [Heaven's Feel] (6) (角川コミックス・エース)』(タスクオーナ)の感想(4レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 柳洞寺の一件から一夜明け、士郎は体調を崩してしまう。桜は看病を申し出ると士郎の代わりに家事をし始める。その姿に安堵した士郎は体調も良くなり一人出かけるが、突如殺気を感じ振り返るとそこにはイリヤが!?

    『Fate/stay night [Heaven's Feel] (6) (角川コミックス・エース)』(タスクオーナ)の感想(4レビュー) - ブクログ
  • 『ロード・エルメロイII世の事件簿 (2) (角川コミックス・エース)』(東冬)の感想(3レビュー) - ブクログ

    全体的にものすごい情報量。160ページほどの漫画を読むのに1時間以上かかるのは尋常ではない。いわゆる会話劇ではあるのですが、魔術師独特の浮世離れした感覚を無理なく、説得力を持たせる展開の面白さは単に原作小説の面白さだけではないコミカライズとしてしっかりと+αされているのが素晴らしい。さて、2巻はルヴィアさんの独壇場だが、彼女の持つある意味王道でもあり、その王道を歩ませる理由が質的に魔術師では無いという彼女自身の資質であるのも面白い。エルメロイII世の魔術師としての異質ぶりとの対比も面白い。

    『ロード・エルメロイII世の事件簿 (2) (角川コミックス・エース)』(東冬)の感想(3レビュー) - ブクログ
  • 『機動戦士ガンダム サンダーボルト (12) (ビッグコミックススペシャル)』(太田垣康男)の感想(5レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 激突! 地球連邦vs.南洋同盟!! 「一年戦争」におけるサンダーボルト宙域での激戦を生き延びたイオ・フレミングとダリル・ローレンツ、二人の宿命は、翌0080年「地球」へと持ち越された。 量産したサイコ・ザクと共に宇宙へと脱出を計らんとする南洋同盟とレヴァン・フウ。その計画に共鳴したダリルは火山基地に残りしんがり役を務めることに。 総攻勢をかける地球連邦とイオ、そしてアトラスガンダム。 待ったなしの激突が始まる! 【編集担当からのおすすめ情報】 シリーズ累計260万部突破! ガンダム・ワールドの新たなる金字塔「サンダーボルト」もいよいよ12集へ!! 集よりついに、地球連邦による南洋同盟のタール火山基地への総攻撃が始まります。 イオとダリル、二人の宿命の再会はどこで果たされるのか!? 雑誌掲載時に話題をさらった記念すべき連載100話のフルカラーをそのまま収録!! 是非手に

    『機動戦士ガンダム サンダーボルト (12) (ビッグコミックススペシャル)』(太田垣康男)の感想(5レビュー) - ブクログ
  • 『空母いぶき (10) (ビッグコミックス)』(かわぐちかいじ)の感想(16レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 空母決戦は、防禦戦から逆襲へ!! 敵戦闘機20機による攻撃に対し F35を温存し、艦のみでの防禦に 徹する「いぶき」艦隊!! あらゆる装備と機能を駆使し、 無数のミサイルを防ごうとする!! そして、ついに「いぶき」とF35による 反撃の時を迎える…!!

    『空母いぶき (10) (ビッグコミックス)』(かわぐちかいじ)の感想(16レビュー) - ブクログ
  • 『新・水滸後伝 上巻』(田中芳樹)の感想(11レビュー) - ブクログ

    『水滸伝』よりはその後味の悪さをカバーするような『水滸後伝』の方が好きなので手に取りました。表紙に惹かれたのも読む切っ掛けに。 内容は「新」とあるようにかなり分かりやすく簡略化されていますがその分読みやすかったです。 『水滸後伝』を読んだのは多分20年以上前なので悪徳役人や悪人を斬りまくる元梁山泊の英傑達の姿は懐かしかったのですが、時代や習俗が違うとは言え簡単に人を殺めて民衆の英雄になる中国の任侠ものは未だに慣れません。それだけお上の側に悪人が多く、民衆の不満があったということなのでしょうが…。

    『新・水滸後伝 上巻』(田中芳樹)の感想(11レビュー) - ブクログ
  • 『新・水滸後伝 下巻』(田中芳樹)の感想(7レビュー) - ブクログ

    ・高校時代に読んだ時も思ったんだけど、いつの時代にも「あの話の結末はこうなら良かった」と考えるファンはいるもんだな。『水滸伝』を痛快なラストにしたかったんだろうな。 ・欒廷玉や王進とかを仲間に入れて活躍させたかったみたいな、いかにもファンが考えそうな発想。ただ、朱武がいるんだから、わざわざ楽和を軍師にしなくても良かっまたかたかな。というのは別のファンの考え方か。 ・作に関してはさらに上手いことまとめてて読みやすかった。強いて言えば、関白が攻めてくるところもちょっと読んでみたかった。

    『新・水滸後伝 下巻』(田中芳樹)の感想(7レビュー) - ブクログ
  • 『天国大魔境(1) (アフタヌーンKC)』(石黒正数)の感想(56レビュー) - ブクログ

    "「ところで さっきから気になってたんだけど おねえちゃん 頭に縫った痕があるね」 「あるよ……昔大ケガした時手術されたから」 「あとここにハゲがある」 「ウソつけ」 「ここここ」 「ホントだ!!きみが苦労させるからだよ〜〜」 「俺のせいかよ!」"[p.113] 「天国」の子供達に対する性別や身体能力への違和感とか、マルが怪物を倒す手段とか、キルコが最後に明かした話とか、人間をべる得体のしれない化け物とか色々と謎が詰まってて楽しい。 トキオの顔とマルの顔、タラオの身体の傷跡とミクラサンの身体の傷跡という繋がり。ミミヒメとキルコも似ている気がする。 第1話の扉絵、壊れた天国の壁の外側から天国を見ているようにも見えるね。そして表紙絵と対になっているようにも見える。 コナの描いた絵も意味深で気になる。 「天国大魔境」特集 石黒正数インタビュー コミックナタリー https://natalie.

    『天国大魔境(1) (アフタヌーンKC)』(石黒正数)の感想(56レビュー) - ブクログ
  • 『3×3EYES 鬼籍の闇の契約者(3) (ヤンマガKCスペシャル)』(高田裕三)の感想(2レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 人類代表のサンプルとして、世界中の若者たちをランダムに転生させたウロボロス。それぞれの地域で“被害者”となり死を迎えた彼らは、サンハーラ海上基地・エディアカラへと集結する。一方、八雲は敵に捕らわれた三只眼を救うため全地球に向けて超遠距離ソナー波を放つーー!! 依子の力を借り思念体となった八雲は、闇と融合した少年・鳥谷喜一と再び対峙するのだが‥‥!?

    『3×3EYES 鬼籍の闇の契約者(3) (ヤンマガKCスペシャル)』(高田裕三)の感想(2レビュー) - ブクログ
  • 『木曜日のフルット 7 (少年チャンピオン・コミックス)』(石黒正数)の感想(8レビュー) - ブクログ

    1977年生まれ、福井県出身。 2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。 2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。『天国大魔境』が「このマンガがすごい! 2019」オトコ編第1位にランクイン、2023年4月よりテレビアニメも放送された。 「2023年 『天国大魔境(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

    『木曜日のフルット 7 (少年チャンピオン・コミックス)』(石黒正数)の感想(8レビュー) - ブクログ
  • 『双亡亭壊すべし (9) (少年サンデーコミックス)』(藤田和日郎)の感想(4レビュー) - ブクログ

    凧葉危うし!な9巻である。 端的に言えば、双亡亭の警護を行う残花班と相見え危害を加えられ、さらにその場で得た致命傷の治療を塞ぐ双亡亭の悪意が凧葉を襲う巻である。 いよいよ凧葉たちと青一たち、そして残花たちが集い、双亡亭を壊すべく集まった面々が一堂に会することになっている。 ただ、ここでは凧葉は幽体離脱を利用してオジイチャンと会い、青一の過去を知る単独行動を取ることになっている。 少しずつ舞台が整えられ、物語もいよいよ佳境に差し掛かろうとしているというか。凧葉が幽体で次に向かった場所もまた注目のポイントだろう。 動的な展開ではあるが、合間の巻と言うことも加味してここでは星四つ半相当と評価している。 しかし、凧葉はつくづく窮地の女性を救うのに縁があるというか。この巻でも帰黒の窮地を救っているが、何の能力もないわりに、他人の危地に身を投げ出すことに定評のある男である。

    『双亡亭壊すべし (9) (少年サンデーコミックス)』(藤田和日郎)の感想(4レビュー) - ブクログ