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『新装版 五年生(2) (KCデラックス)』(木尾士目)の感想 - ブクログ
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作品紹介・あらすじ 『げんしけん』の木尾士目の初連載作『四年生』の続編が新装版となって登場! 留年... 作品紹介・あらすじ 『げんしけん』の木尾士目の初連載作『四年生』の続編が新装版となって登場! 留年して「五年生」となった明夫と卒業して働きだした芳乃は、少しだけ遠距離恋愛になった。明夫は三角関係の男女のいさかいに巻き込まれ、芳乃は妻子ある男性に心ひかれ、ふたりの心はさらに離れてゆく……。研ぎ澄まされた筆致で描かれる、痛く切ない青春恋愛物語。カバーはここでしか見られない新規描き下ろし! 1994年アフタヌーン四季賞にて、『点の領域』で四季賞を受賞してデビュー。1997年から『四年生』(全1巻)『五年生』(全5巻)を連載。2002年から2006年にかけて『げんしけん』(全9巻)を描き上げた。2006年からは『くじびき・アンバランス』(全2巻)の原作を担当(画・小梅けいと)。 「2017年 『新装版 げんしけん(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」