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Rails5の正式版でましたね!早速触ろう!でも、フロントはWebpackでブラウザの自動更新といった環境で開発したい!ということでRails5 + フロントはwebpackでビルドするサンプルアプリを作ってみました。 なお、今回のコードは以下においておきましたので、ご参考に。 https://github.com/ufotsuboi/rails-webpack-sample (追記) 続きを書きました。上記のリポジトリは次のコードも含まれていますのでご注意ください。 SassのビルドもWebpackでHot Module Replacementしたい 方針 RailsでモダンなJS環境にするにはいくつか方法があって、下記URLがわかりやすく、参考にさせていただきました。 モダンJavaScript開発環境 on Rails 上記の記事ではざっくり言うと 直接ビルドしたものを public
投稿推進部の外村(@hokaccha)です。 クックパッドブログの開発でRails上にECMAScript6などのモダンなJavaScript開発環境を導入した経験を元にノウハウを紹介したいと思います。 RailsはSprocketsというgemでJavaScriptやCSSをコンパイルする仕組みが提供されています。Sprocketsによるasset管理の仕組みは非常によくできており、AltJSのトランスパイルやファイルの結合、minifyなど、assetのコンパイルに必要な機能を一通り備えています。 しかし、JavaScriptにおけるモジュールの依存関係の解決や、ライブラリの管理などについてはモダンなJavaScript開発と乖離してきているのが現状です。そこで、Railsでも以下のようなことを実現できることを目標に環境を作りました。 ECMAScript6のシンタックスを使う モジュ
はじめに Rails で作る管理画面等でリッチな動きをつけたいと思った場合、何かしらの JavaScript フレームワーク の利用を検討するかと思います。 以前に [APIサーバを Rails、フロントエンドを AngularJS で開発する [その①]] (http://qiita.com/hkusu/items/da51fb9aaea1d490e81f) [その②] [その③] という投稿をしたのですが、このような感じで Rails は APIサーバに徹する のが良いのかな、と個人的には思うものの、JavaScript フレームワークを View で薄く使う という構成もあるのかなと。(jQuery を触るよりましだよね、という程度。) 今回は、JavaScirptフレームワーク ⇔ Rails 間で、API 経由ではなく View 経由でデータをやりとり する、ということをやってみ
ちょっと前に触ったサービスでRailsサービスでgulpとかbrowserifyとかそのあたりのモダンなJSツールを使いたくて、こんな感じにやってみたというメモです。 おおまかにいうと、gulpでビルドしたものを、asset pipelineに通すというだけ。 こんなことを考えていた 最初はsprocketsをいっそのこと外してしまおうかと思ったんだけど、そのサービスはasset_syncというassetをS3にあげるgem使ってたのと、digestまわりとかあって、それらは解決できなくはないけど、めんどくせえからそこはsprocketsに任せてもいいやと思ったので、結局外しませんでした。 また、JSまわりのツールsprocketsと連携してたりするgemがあったりするんですが、JSまわりツールのバージョンアップの早さにgemがついていけてないと感じたので、我慢して古いバージョン使うのが嫌
RailsでJSONを返すAPIアプリケーションを3週間ぐらい試行錯誤しながら作成しています。少しですがノウハウも溜まってきたのでここにまとめておこうと思います。 今回のアプリケーションの構成は大体次のようになっています。 RailsはAPIサーバ(一般公開するAPIではなくSPA(シングルページアプリケーション)のサーバとしてJSONを返却する。HTMLは返却しない) クライアントサイドはAngularJSで画面遷移、Viewの描画まで管理する DBはMySql、Session管理はRedis(まだローカル開発なのであまり関係無い) チームはサーバサイド、クライアントサイドで完全に分担して二人で作成しています(自分はサーバサイド担当)。 このブログエントリーでは次のことを書きます。 APIのルーティングの設定(JSONのみ返すようにする方法) Session管理(CSRFトークンの受け渡
最近 SPA (Single Page Application) についての議論が盛んで、Angular とか React とか Flux とか Mithril とかの名前をよく聞くようになりました。 でも必ずしも全ての Web アプリにおいて SPA は必須ではありません。 むしろ枯れた jQuery と Rails の remote: true の仕組みを正しく使うだけで十分なケースも多数あると思います。 (特に iOS, Android のネイティブ開発者が身近にいる環境では SPA で開発するのとネイティブで実装するのとでは後者の方がコストが低いこともありますし。) ということで、「じゃあ Rails で Ajax ってどうやって実装するんだっけか?」というところをまとめた資料を公開します。 中級者以上の方にとっては特に目新しい情報は無いと思いますが、経験の浅い方の自己学習や研修な
すいません。締切守れませんでした…。 やっぱ、java-jaの忘年会の翌日は辛い…。 はじめに Webシステムを開発していると切っても切れないのがJavaScriptです。 Railsはかなり早い時期からalt-JSや結合、minify等を組み込めるようにフレームワークにそれを取り入れてきました。 それを支えているのがRails3.1から導入されたsprocketsです。 それに伴なってJSのライブラリをどうやって管理するかという点について、独自の路線を取ることになりました。 JSのライブラリを同梱したgemパッケージにラップしてrubygemsとして管理する方法です。 ある程度は上手くいっていたし、今もその流れは続いているんですが、時々問題になることもあります。 例えばメンテナの対応時期がズレてて古いバージョンのままだったり、似たようなgemが乱立してややこしくなったり。(backbon
Sendagaya.rb #114に来たので、目標のブログ記事を書いてた。 今日はsendagaya.rbへ行ってブログ記事を一本仕上げるのが目標。— Koshikawa Naoto (@ppworks) August 10, 2015 今日は、React.jsの会なので、RailsからReact.jsをざっくり使って見る準備をしてみます。 目指すもの sprocketsのままとりあえず進む jsのライブラリをnpmで管理したい React.jsをES6で書きたいし、JSX書きたい herokuで動かすぞ! react-railsは使いたくない 方針 sprocketsと共存するために、browserify-railsを利用し、ES6はBabelを利用します。ライブラリはそのまま、npmで管理します。 npmを入れます もし入っていなければnpmを入れましょうね。 brew install
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