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2018年1月15日のブックマーク (4件)

  • デジタル・ヒューマニティーズの講演が面白かったのでまとめる(追記あり)

    デジタル・ヒューマニティーズ(digital humanities)とは、人文科学に対しコンピュータを積極的に応用すること。歴史、哲学、文学、宗教学や社会学の研究において、テキスト分析技術や統計処理、地理情報システム、シミュレーション技術を適用し、新しいアプローチを見出す方法論だ。最近だと「AIが書いたハリポタ」「シェイクスピアの”中の人”は何人?」が有名やね。 講演は秋草俊一郎さんの「文学とコンピュータが出会うとき」というテーマだ(訳すのは「私」ブログ で知った)。文学におけるデジタル・ヒューマニティーズの最新事例や、面白いアプローチをしている研究者が、つぎつぎと飛び出してくる。特に、「を読まずに文学する方法」や、「統計分析から得られたベストセラーの法則」、「文体を決めるのは時代やジェンダー」が興味深いトピックだった。1時間30分が一瞬に感じるくらい、めちゃめちゃ面白かったので、ここに

    デジタル・ヒューマニティーズの講演が面白かったのでまとめる(追記あり)
    otani0083
    otani0083 2018/01/15
  • PyCharmの scientific modeがスゴい!Jupyter Notebookいらないかもよ

    PyCharmの scientific modeがスゴい!Jupyter Notebookいらないかもよ はじめに# Kaggleで、scriptを書く人と、Jupyter Notebookを書く人がいるのだけれども、どっちが生産性がいいのかなというのが、ふと自分のなかに疑問として湧き上がった。自分は、Jupyter Notebook派だ。しかし、別の方法も試してみるのも、気分転換になるかもとおもい、しばらくぶりにPyCharmを使おうとした。 すると、2017/11に出た最新版 2017.3 で Professional Editionに追加された機能、Scientifc modeがなんだかスゴそうだったので、今回紹介する。 Scientific Mode# まずは、公式サイトからの紹介を翻訳。 [https://www.youtube.com/embed/OHwh0c8UsW4?sta

    PyCharmの scientific modeがスゴい!Jupyter Notebookいらないかもよ
  • 「8割は地元で治療可」/増田琉大がんセンター長|宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-

    がん患者のためのガイドブックを発刊し普及を依頼する琉大病院がんセンター長の増田さん(左)と同センター事務補佐員の渡邊道子さん=12日、市役所平良庁舎 琉球大学医学部附属病院がんセンター長で医学博士の増田昌人さんが12日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、自身が発行したがん患者のための療養場所ガイドブックを紹介し、普及の依頼を行った。ガイドブックは、宮古島市と多良間村に特化した情報で、がん医療の現状や住んでいる地域で安心して質の高い医療が受けられることなどを明記した。増田さんは「がん患者の8割以上は、宮古病院や宮古島徳洲会病院で診断から治療まで完結できる」と述べ、ガイドを活用し正確な情報を確保してほしいと呼び掛けた。 宮古島市編の「がんの診断や治療をどの医療機関で受けたら良いのか」の項目では、例えば大腸がんについての手術と化学療法は「宮古島市内の診療所では困難だが、宮古病院または徳洲会病院

    「8割は地元で治療可」/増田琉大がんセンター長|宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-
  • 琉球語データベース拡充 7地域語彙・音声 21年度までに追加 琉大図書館HPで公開 | 沖縄タイムス+プラス

    琉球語の音声や文字情報をインターネットで公開する「琉球語音声データベース」を拡充する計画が進められている。現在、琉球大学付属図書館ホームページで、首里・那覇、今帰仁、奄美、宮古の言語を公開。2021年度までに、新たに奄美・沖縄各地の7地域の語彙(ごい)と音声データを追加する。

    琉球語データベース拡充 7地域語彙・音声 21年度までに追加 琉大図書館HPで公開 | 沖縄タイムス+プラス