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ブックマーク / klarer-himmel13.hatenablog.com (53)

  • OA図書の利用統計:COUNTER R5と Google Analytics - klarer-himmel13's diary

    insights.uksg.org 少し前に発行された事例紹介を読んでみた。 2020年4月、OAPEN Libraryのが自プラットフォームがDSpace 6にバージョンアップしたタイミングでIRUS-UKがCOUNTER R5(以下、R5)対応した。 それを好機としてOA図書の主な利用統計ツールであるR5と Google Analytics(以下、GA)を比較したもの。 対象となった期間は2020年4月15日から7月31日、図書と章のダウンロードが対象となっている。 OAPEN LibraryはOAPENが運用する査読付きのOA単行書の検索サービスを兼ねたフルテキストのリポジトリ。 current.ndl.go.jp IRUS-UK (Institutional Repository Usage Statistics UK) はJiscが開発・運営している機関リポジトリのための利用統計

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    otani0083 2021/05/25
  • 第 2 回肖像権ガイドライン円卓会議 IN関西 - klarer-himmel13's diary

    第 2 回肖像権ガイドライン円卓会議 IN関西 2020年2月15日(土) 14:00~17:00 同志社大学新町キャンパス 尋真館 digitalarchivejapan.org 14:10~15:00 肖像権ガイドライン(案)の提案 数藤雅彦(弁護士・五常総合法律事務所) 15:00~15:50 現場での課題 植田憲司(京都文化博物館) 松山ひとみ(大阪中之島美術館準備室) 木戸崇之(朝日放送テレビ報道局ニュース情報センター) 三浦寛二(愛荘町立愛知川図書館) 村上しほり(大阪市立大学客員研究員) 15:50~16:00 コメント 曽我部真裕(京都大学大学院法学研究科教授) 16:00~17:00 ディスカッション 司会:原田隆史(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授)→代打:福島幸宏(東京大学大学院情報学環 特任准教授) 肖像権処理ガイドライン案(ver.2)をベースに関西のデジタ

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    otani0083 2020/02/17
  • GakuNin RDMを理解するために『The Realities of Research Data Management』を少し読んだ話 - klarer-himmel13's diary

    すでに2年以上経過しているが、OCLCから『The Realities of Research Data Management』が公開されている。 www.oclc.org 先行事例をケーススタディとRDMサービスを構築するための、設計図というか概念を理解するためのレポートである。(という理解) RDMについて関わろうとする機運が高まっているな、と感じ始めてはや数年が経ち、現場レベルでデータデポジットの事例に対応する中で、仕組みから始めるのか、中身から始めるのか。仕組みもシステムを用意するのか、ポリシーを制定するのか、中身も人材を集めるのが先か、データをとりあえず集める(把握する)のか、いろいろと課題はあるが、国内において汎用的に活用できるサービスがある。 rcos.nii.ac.jp www.nii.ac.jp id.nii.ac.jp GakuNin RDMは実証実験中であり正式なサー

    GakuNin RDMを理解するために『The Realities of Research Data Management』を少し読んだ話 - klarer-himmel13's diary
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    otani0083 2019/12/09
  • プレプリントまわりのあれこれ - klarer-himmel13's diary

    博士論文の公表義務化を整理している中で、ジャーナル投稿予定の場合、「そもそもプレプリントサーバって最近、どうなっているのだっけ?」という疑問がふとあって調べていた。 スタート www.nii.ac.jp 概要はここから把握できる。 プレプリントサーバ 投稿前、投稿後+審査中、刊行前後なのかで状況が変わってくる。分野によるがここ最近は、投稿前の公開がわりとOKなところも多々ある。 www.biorxiv.org Which journals allow posting of preprints prior to submission? Most basic research journals will consider manuscripts that were posted on bioRxiv and other preprint servers prior to submission.

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    otani0083 2019/07/30
  • 第2回京都大学研究データマネジメントワークショップ - klarer-himmel13's diary

    日時 2019/02/28(10時20分~17時00分) 会場 京都大学理学研究科セミナーハウス http://www.media.kyoto-u.ac.jp/accms_web/event/1613.html 報告「京都大学におけるデータマネジネントの現状」 司会:元木 環先生(京都大学学術情報メディアセンター・助教) 報告者:川口 朋子先生(京都大学アカデミックデータ・イノベーションユニット・研究員、家森 俊彦先生(京都大学名誉教授/アカデミックデータ・イノベーションユニット・研究員)、青木 学聡先生 (京都大学学術情報メディアセンター・准教授) アンケート調査・ヒアリング調査経過報告 京大データマップ初版・アンケート第2段計画等紹介 データマネージメントに関するルーブリック紹介 招待講演「研究データマネジメントの現状と課題」 村山 泰啓先生(国立研究開発法人情報通信研究機構・研究統括

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    otani0083 2019/03/04
    ありがとうございます。参加出来なかったので記録助かります。
  • 研究データとDOI - klarer-himmel13's diary

    少し前のニュースで千葉大学附属図書館が研究データにJaLCDOIを付与したと聞いた。 current.ndl.go.jp さらに最近の出来事。とあるデータセットをDOI付きで公開できる自機関の仕組みはないか?という課題があって、その場でいろいろ検討したり、聞いてみたり(現時点では、機関リポジトリに対するJaLCDOIの研究データへの付与は実験段階だそう)したところ、手持ちのカードでは難しいということになった。 そのときはそれで終わったのだけど、ほかの事例としてはどんなものがあるのだろう?ということで、現時点でのメモ。 DOI登録機関の周辺情報 DataCite https://datacite.org/dois.html データにDOIを付与するには、DataCiteに参加するか、現メンバーのどこかと一緒に運営する必要がある。参加にかかる費用は不明。 https://datacite.or

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    otani0083 2019/02/13
  • COUNTERまわりのメモ(その2) - klarer-himmel13's diary

    ここのところずっと、COUNTERの話ばかり。というのも、利用統計について調査したことが仕事を呼んできてくれて、結果的にCOUNTERとかJUSPのウォッチャーになっている気がする。自分のところのリポジトリに実装したいなぁ… ●新しい教材の追加(全体) COUNTER Code of Practice Release 5 https://www.slideshare.net/LorraineEstelle/counter-code-of-practice-release-5 ざっと見た限り、これまでの経過をまとめてある。 ●テーマに特化した教材の追加 COUNTER Foundation Class 1: Metric Types: https://www.youtube.com/watch?v=l9LS5KizhYI&t=16s Counter Foundation Class 2: R

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    otani0083 2018/11/26
  • COUNTERまわりのメモ - klarer-himmel13's diary

    引き続きCOUNTER周辺を追っていくことになったので、ちょこちょこ読んだり聞いたりしていたので、メモ。 2017年にリリースされたCoPRelease5であるが、2019年1月から利用開始となる。 2018.8~12 Release4:mandatory Release5:optional 2019.1~4 Release4:mandatory Release5:mandatory 2019.5~2020.12 Release4:may be retierd Release5:mandatory 2021.1~ Release4:should be retierd Release5:mandatory Cop5 akay kjunge from Lorraine Estelle www.slideshare.net 2018 06 07 07 01 Webinar COUNTER Cod

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    otani0083 2018/07/03
  • 国際社会の中での日本のデジタルアーカイブ:新日本古典籍総合データベースの海外ユーザー調査から - klarer-himmel13's diary

    2018年6月23日@大阪学院大学 14:30‐17:00 発表:井原英恵氏 月例研究会案内(情報組織化研究グループ) 修士論文として執筆された調査研究 Hanae Ihara. What are the challenges of presenting Japanese cultural memory through digital archives? : the potential of the Database of Pre-modern Japanese Works for international Japanese studies. https://dagda.shef.ac.uk/dispub/dissertations/2016-17/External/Ihara_H.pdf (約4.5MB) サービスを設計し運営するうえで、ユーザの存在は欠かせないものである。物理体として

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    otani0083 2018/06/25
  • 機関リポジトリと識別子 - klarer-himmel13's diary

    気になることを調べる短記事シリーズ~リハビリ編~ ふと、複数の機関リポジトリ、あるいは機関リポジトリと出版社サイトというように複数のサーバから論文が公開されることの問題ってなんだろと考えて、ひとつは利用統計がばらけること?と思った。そして、それって論文の識別子のもとに集計できればいいのでは?とも思った。 もうひとつPost-printは出版社版と原則は同じ内容だけど、"違う"ものだから機関リポジトリのコンテンツに、DOIを付与できない(ここでいうDOIは学位論文とか紀要論文に対して、機関リポジトリが付与するDOIではなくて、出版社版のDOI)。 つまり、Post-printを認める出版社はその条件として、自社サイトへのリンクを挙げることが多いが、それは「機関リポジトリのコンテンツと出版社サイトで公開されているコンテンツが同一である」ということを示すのではなく、「Post-printはあくま

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    otani0083 2017/07/19
  • COUNTER Code of Practice Release 5 Draft - klarer-himmel13's diary

    かえってきた気になったことを調べる短記事シリーズ。 2017年1月付でCOUNTER Code of Practice Release 5(以下、Release5)のドラフト版が公開された。 docs.google.com COUNTER実務指針第5版草案公開 フィードバック受け付け中 | カレントアウェアネス・ポータル Release4からの変更点や主な特徴をまとめたイントロダクションを中心に見ていく。 www.projectcounter.org 特徴的に現れるのはレポートである。Release4までは36種あったレポートは11種までに簡略化された。 その代わりに、Data_Type、Access_Type、Is_Archive、Metric_Type、Section_Type…等々といった「type」によって、状況に応じた定義がされるようになった。 Data_Typeは、対象の種別を

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    otani0083 2017/03/21
  • 「日本目録規則(NCR)2018年版」(仮称)関西検討集会 - klarer-himmel13's diary

    日時:2017年3月5日 12:30-16:30 会場:大阪市立中央図書館 5階大会議室 内容: NCR2018年版の概要(渡邉隆広 目録委員長) 条文案各章の概要 体現形・個別資料の属性(野美山千重子委員 トーハン図書館事業部) 著作・体現形の属性とアクセスポイント(木下直委員 東京大学) 個人・家族・団体の属性(河野江津子委員 慶應義塾大学) 関連の記録(村上遥委員 東京外国語大学) データ事例(田代篤史委員 国立国会図書館) 「新NCRへの期待と要望」和中幹雄氏(情報組織化研究グループ) 質疑・討議 NCR2018年版(仮称) 改めてタイトルを見ると、字面が重々しいですね。 というのも「目録」というワードが残ったのが意外なような、そうでもないような、NCR2018(仮称)。 記録担当の方々がきっちり記録されていたので、そのうちちゃんとしたものが公開されそうですが、個人の日記として頭を

  • CRIS (Current Research Information System) - klarer-himmel13's diary

    気になったキーワードを調べる短記事シリーズ。 CRIS (Current Research Information System)について、なんとなく「研究者情報データベースでかつ、色々とできるもの」というぼんやりとした理解しかしていなかったので、あらためて文献を読み直してみた。 英語版のWikipediaによると A current research information system (CRIS) is a database or other information system to store and manage data about research conducted at an institution Current research information system - Wikipedia 現役の各研究者の業績、その他の情報を収集・管理するためツール、と定義してある

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    otani0083 2017/02/13
  • 学術コミュニケーションと大学図書館の予想される未来(第18回図書館総合展) - klarer-himmel13's diary

    日時:2016年11月09日 (水) 場所:パシフィコ横浜 登壇者: Neil Jacobs(JISC) 深貝保則 (横浜国立大学教授) コーディネーター : 佐藤義則 東北学院大学教授 土屋 俊 大学改革支援・学位授与機構教授 www.libraryfair.jp そのうちに資料などがアップされるであろうから、簡単にメモしておく。 7年ぶり2度目の図書館総合展。別の仕事が入っており、途中下車をしてきた。滞在時間4時間だったので、資料が欲しかった業者さんのブースと、自分のところのポスターを見て、フォーラムに参加してあっという間だった。 到着して早々に久しぶりな方にお会い出来たり、メールを通じてさんざんお世話になった人に偶然にもご挨拶できたり、たまたま隣に座った方が同じ某事業に参加する人だったり。 フォーラムを聞いて感じたことを3つ。 offsettingってはじめて知った プラットフォーム

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  • Serials Price Projections for 2017 - klarer-himmel13's diary

    ここ最近は、腑抜け状態になっているのでリハビリ代わりにこれを書いている。電子ジャーナルのコストの話から「これを読んだらいいよ」とおすすめされたものをようやく読んだ。 Subscription Services | 2017 Serial Price Projections | EBSCO EBSCO Information Servicesが発表しているJournal価格の世界的動向についての報告。4ページ弱という短い文章なので、紹介も何もないのですが… まずは、2017年は5-6%ほど価格が上昇するとのこと。これは契約担当だったらお馴染みかもしれないが… つづいて、市場動向について、アメリカドルとアメリカ経済の支配力の拡大に伴い、アメリカとそれ以外において格差が生まれていると言う。オーストラリアドル、ポンド、カナダドル、ユーロ、ニュージーランドドル、南アフリカ、米国ドルについて、対USド

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    otani0083 2016/10/31
  • Cited References Explorer(CRExplorer)を触ってみた - klarer-himmel13's diary

    Web of Scienceからダウンロードしたデータを分析するソフトウェアCRExplorer公開 | カレントアウェアネス・ポータル 昨年のことになるが、Web of Scienceの分析・可視化ツールが公開された。Web of Scienceのデータ自体は自分で取得しなくてはいけないが、細かな技術知識無しに始められる手軽さがある。 まず、Cited References Explorerのサイトに行き CRExplorer - Cited References Explorer 1もしくは2の方法で、Cited References Explorerを立ち上げる。 使い方はこちらを見ながら [1601.01199] Introducing CitedReferencesExplorer (CRExplorer): A program for Reference Publication

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    otani0083 2016/04/06
  • 「カリキュラムのキーワードを利用した分野別選書基準について―亜細亜大学図書館の試み」(人文会News No.121より) - klarer-himmel13's diary

    ci.nii.ac.jp 半年前のものだけど、最近、紹介していただいて読んだもの。文は公開されている。 人文会ニュース 121号 | 人文会公式サイト 著者の大石さんは、1996年に選書委員会に関わるようになり、1999年に教員からされた「選ぶ際のキーワードを教えて下さい」というエピソードをきっかけに選書や選書基準を考えるようになったという。 この関心が大きく動くようになったのは、2004年に分野別選書基準の作成をはじめたことだった。『ALA蔵書の管理と構成のためのガイドブック』(1995/原書は1994)のレベル表を参考にレベルをさだめ、カリキュラムをNDCに分類、そこからキーワードを切り出して、基準を作成したそうだ。カリキュラムの改訂、教員の交代、学部の新設などにあわせ、キーワード・レベルの見直しを行っている。 選書作業は学部ごとに6名が担当し、週1回会議を行って進められている。

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  • 情報組織化研究グループ月例研究会「東アジア地域における書誌コントロールの動向に関する国際フォーラム」 - klarer-himmel13's diary

    日時:2016年1月9日(土) 発表者: 夏 翠娟 氏(中国・上海図書館システム・ネットワークセンター) 「中国における書誌コントロールの現状:特にBIBFRAMEとLODに注目して」 朴 志英 氏(韓国・漢城大学知識情報学部) 「韓国における書誌コントロールの動向:RDA, BIBFRAME, LODを中心に」 渡邊 隆弘 氏(日・帝塚山学院大学) 「日における書誌コントロールの動向:目録規則を中心に」 パネルディスカッション「東アジア地域における書誌コントロールの動向と今後」 パネリスト:夏 翠娟 氏,朴 志英 氏,渡邊 隆弘 氏 コメンテータ: 木村 麻衣子 氏(学習院女子大学) ※追記あり http://josoken.digick.jp/meeting/2016/201601forum_flyer.pdf 日中韓の3名から各国の書誌コントロールの現況を紹介いただいた。 各発表

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    otani0083 2016/01/12
    結局いけなかったので助かります。
  • 情報組織化研究グループ月例研究会「イタリアの目録規則REICATの概要」 - klarer-himmel13's diary

    日時:2015年10月31日(土) 14:30~17:00 発表者 :石田康博氏(名古屋大学附属図書館) しばらくブログを書いていなかったので、リハビリ代わりに参加してきました。 2009年にFRBRを適用させた初の目録規則として有名な、REICAT(レイカット)について、イタリアの図書館事情とともにご紹介いただきました。 イタリアの図書館 特徴的な点は、50以上の国立図書館があるという点。その内訳は3種類に分類される。 biblioteche nazionali centrali フィレンチェ国立中央図書館(19世紀~) ローマ国立図書館 biblioteche nazionali 7館 biblioteche statali 約50館 「nazionali」と「statali」という違いがある 大学の所属を離れて、文化省の直轄の大学図書館もある イタリアの大学は街中に学部が点在し「キャ

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  • 「オープンアクセス,インパクトファクター,XML-Nagoya J Med Sci編集の現場から-」(『情報の科学と技術』65(8)より) - klarer-himmel13's diary

    読んでみて面白かったので簡単にメモしておく。 蒲生英博「オープンアクセス,インパクトファクター,XML-Nagoya J Med Sci編集の現場から-」『情報の科学と技術』65(8) 2015. 08 特集= ISOと標準化 | 情報科学技術協会 INFOSTA 名古屋大学の医学分館に所属されている蒲生さんによる、名大の医学部で発行している学術雑誌(あえて紀要、ではなく)の編集作業について、プラットフォーム作りを中心に紹介されている。 Nagoya Journal of Medical Science 独自のホームページを作成し、OAとして公開されている。現在のところ、機関リポジトリと両方に登録されているそうだ。統計はどのように取得されているのだろう? 『Nagoya J Med Sci』の特徴の一つは、IF(インパクト・ファクター)。それによるとWoSに3年以上収録される必要があるとい

    「オープンアクセス,インパクトファクター,XML-Nagoya J Med Sci編集の現場から-」(『情報の科学と技術』65(8)より) - klarer-himmel13's diary
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    otani0083 2015/08/23