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ブックマーク / withnews.jp (3)

  • 「10年後に朽ちるものを…」博物館の「中の人」描いた漫画がエモい

    博物館や資料館の「資料整理」のお仕事をご存知でしょうか。さまざまな学術ジャンルをモチーフにした創作作品などを販売するイベント「博物ふぇすてぃばる!」に行くと、郷土資料館で大切な収蔵品を扱う「中の人」たちの日常を描いた4コマ漫画「ただいま収蔵品整理中!」に出合いました。大学で考古学を学び、漫画家を目指し、資料館でも働くという異色の経歴の作者に話を聞きました。 「博物ふぇすてぃばる!」とは 「博物ふぇすてぃばる!」の開催は今年で6回目。7月20日(土)から2日間、科学技術館(東京都千代田区)で開催されました。 会場では、雑貨やアクセサリーなどをつくる作家・クリエイターや、普段から専門で研究している研究者たちが、それぞれのオリジナルグッズを販売しました。学問とものづくりやエンタメを組み合わせた内容であることが出展の条件となっています。

    「10年後に朽ちるものを…」博物館の「中の人」描いた漫画がエモい
    otani0083
    otani0083 2019/07/28
  • AIでよみがえる…82年前の沖縄の「記憶」 戦前の写真をカラー化

    カラー化した写真とともに沖縄へ 写真は1935年に、大阪朝日新聞の記者が撮影。朝日新聞大阪社に大量のネガが保存されていました。戦前の沖縄の写真の多くは焼失しており、当時の沖縄の生活を知る数少ない資料です。 それらの写真を、人工知能を使った自動色づけの技術などを活用してカラー化しました。カラー化の技術は早稲田大の石川博教授らの研究グループが開発しました。 沖縄タイムスを休職し、首都大学東京の渡邉英徳研究室でメディアについて研究中の私は、今回、カラー化した数点の写真とともに沖縄へ赴き、撮影地と思われる場所や関係者の話を集めました。 おばあさんの手元に見つけた「入れ墨」 沖縄に持っていったのは市場の風景を写した1枚です。 現在の那覇市東町にあった市場「那覇ウフマチ」は、人力車が走り、女性や子供たちでにぎわっていたようです。 着物に身を包み、長い髪を結った女性たち。竹カゴ(バーキ)には商品を並べ

    AIでよみがえる…82年前の沖縄の「記憶」 戦前の写真をカラー化
  • 異色の国産ボードゲーム「枯山水」が話題 その渋すぎる世界観

    ボードゲーム業界で、日庭園造りをテーマにした渋いゲームが隠れたヒット作になっています。その名も「枯山水」。税込み8100円という高価格ながら、そのユニークな世界観が新たな客層を取り込んでいます。 砂・コケ・石を並べて「わびさび」を競う プレーヤーは庭師として、砂やコケなどの絵柄のタイルを1枚ずつ引きながら、各自の庭園ボードに並べていきます。 タイルを敷き詰めた庭園には、「座禅」によって稼いだ「徳」ポイントを使うことで、好きな形の石を置くことができます。 また、雪舟や千利休など、庭師として著名な歴史上の人物のカードを使って、タイルをきれいに並べ替えたりなどの特殊効果を得ることができます。

    異色の国産ボードゲーム「枯山水」が話題 その渋すぎる世界観
    otani0083
    otani0083 2015/02/11
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