2023年4月14日 2023年3月15日に開催しました『藤本幸夫先生 日本学士院賞・恩賜賞 受賞記念講演会「朝鮮本研究五十余年 : 来し方を省みて (第二回)」』の動画をYouTubeで公開しました。 次のリンクよりご覧ください。 YouTube : 藤本幸夫先生 日本学士院賞・恩賜賞 受賞記念講演会 「朝鮮本研究五十余年 : 来し方を省みて (第二回)」 また、当日の配布資料は次のリンクよりご覧いただけます。 http://hdl.handle.net/10110/00022291
2023年5月1日 医薬学図書館内では「 dマガジン for Biz 」を導入しました。 ファッション・ライフスタイル・料理・エンタメ・ビジネス・週刊誌・海外誌といった幅広い ジャンルの人気雑誌 1,000 誌以上を読むことができます。 ぜひご利用ください。 ≪利用可能エリア≫ 医薬学図書館内 ≪対象者≫ 本学学部生・大学院生および教職員 ≪同時アクセス数≫ 10 アクセス ≪利用方法≫ ご自身のスマートフォン・タブレット (PC は利用不可)でご利用ください。 1) 医薬学図書館内で学内無線LAN ITC に接続する。 [接続方法] https://www.itc.u-toyama.ac.jp/service/network/wireless.html (学内限定アクセス) 2) アプリストアで「 d マガジン」で検索し、アプリをダウンロードする。 3) アプリを起動し、右上メニュー
トップ » その他 » 「粗悪な学術誌・学術集会を拡げないために」を公開しました(6/13) - 科学技術・学術政策研究所 (NISTEP) NISTEPではこの度,国際的な学術団体である InterAcademy Partnership (IAP) が著した,粗悪な学術誌(Predatory Journal)や学術集会に関する提言「Combatting Predatory Academic Journals and Conferences」 (https://www.interacademies.org/project/predatorypublishing) を和訳し,「粗悪な学術誌・学術集会を拡げないために」として公開しました。 近年,ハゲタカジャーナル,ハゲタカ学会とも呼ばれる粗悪な学術誌や学術集会に関する指摘が広がっています。 関連して,IAPは粗悪な学術誌や学術集会の増加を抑制
2023/06/12 量子技術の教材データベースをNIIが中心となってオープン提供 ~九大、慶大、名大、東大との協働で量子技術の人材育成を推進~ 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:黒橋禎夫、東京都千代田区)は、量子技術に関する図やグラフ、練習問題やプログラムコードなど様々なコンテンツを収めた教材データベースを構築し、広く一般に利用できるよう6月12日(月)より公開運用を開始しました。 量子技術高等教育拠点: https://qacademy.jp/ この教材データベースは、NII、九大、慶大、名大、東大が協働して設立した量子技術高等教育拠点からオープンサイエンス(*1)の考え方に基づいて提供するものです。この教材がインターネットを通して大学教育や研究の現場で広く利用されることで、量子科学技術分野の人材育成への貢献が期待されます。 <図
2023年5月10日付けで、The Journal of Electronic Publishing誌26巻1号に、ナイジェリアのオンラインジャーナル出版についての記事“Giant in Isolation: Online Journal Publishing in Nigeria”が掲載されました。 記事によると、ナイジェリアにおけるオンラインジャーナル出版の状況を明らかにするため、ナイジェリアの主要なジャーナル出版社であるナイジェリア国内の大学にアンケート調査を実施し、29件の有効な回答が得られたとしています。 調査の結果として、ナイジェリアの大学発のジャーナルの大部分は依然として印刷版のみであり、ジャーナルはオンラインおよびオープンアクセス(OA)出版の機会や可能性をつかむことに消極的であることが判明したとしています。研究の大部分が印刷版でしか入手できないことによって、世界の研究環境
現在位置 トップ > 政策・審議会 > 審議会情報 > 調査研究協力者会議等(研究振興) > 「2030デジタル・ライブラリー」推進に関する検討会 > 「2030デジタル・ライブラリー」推進に関する検討会(第1回)の開催について【オンライン会議】 1.日時 令和5年6月19日(月曜日)14時00分~16時00分 2.場所 文部科学省 東館17階 研究振興局会議室 ※オンライン会議にて開催 3.議題 新しい「デジタル・ライブラリー」の在り方について その他 4.傍聴・取材 傍聴を希望される方は、6月16日(金曜日)13時までに、会議傍聴登録フォームから、氏名、所属及びメールアドレスを御登録ください。 本会議の冒頭(議題1)は非公開となります。会議開催後およそ10分後から配信を開始する予定ですので、予め御了承ください。 会議の撮影、録画、録音をされる場合には、会議傍聴登録フォームの備考欄にてお
360°VR(ヴァーチャル・リアリティ)ツアー画像は、総合研究博物館の入る登録有形文化財「旧九州帝国大学工学部本館」内や、博物館の常設展示室・開示室、壁画の会議室の様子を360度回して見ることができます。 ★ 本360°VRツアーは、附属図書館付設教材開発センターの作成・協力のもと制作されました。★ 動画版(ナビゲーション版) 視点や再生速度を変えながら、ご自身のペースで室内を歩いている雰囲気を味わっていただけます。 静止画版(ウォークスルー版) 行きたい場所をクリックすることで、館内を自由に見学していただけます。 動画版(ナビゲーション版) 視点や再生速度を変えながら、ご自身のペースで室内を歩いている雰囲気を味わっていただけます。 ※再生が始まらない場合は、再生ボタンを押すか更新をしてみてください。
統合イノベーション戦略2023 (2023年6月9日閣議決定) 統合イノベーション戦略2023【本文】(PDF形式:2857KB) 統合イノベーション戦略2023(本文) 分割版 統合イノベーション戦略2023【本文】英語版(PDF形式:1089KB) 統合イノベーション戦略2023【概要】(PDF方式:1830KB) 統合イノベーション戦略2023【概要】英語版(PDF方式:794KB) 統合イノベーション戦略2023のポイント 「統合イノベーション戦略2023」は、第6期科学技術・イノベーション基本計画(以下「第6期基本計画」という。)の実行計画として位置付けられる3年目の年次戦略です。高度な生成AI、量子、フュージョンエネルギーをはじめする先端技術の急進展や、ウクライナ情勢の長期化によるサプライチェーンの重要性拡大などを背景とした科学技術・イノベーションへの期待の高まりを踏まえ、今
天気予報をピカソの抽象画のような画像で小型ディスプレイに表示するプロジェクトを、Raspberry Pi公式ブログが紹介した。 このプロジェクトは、天気予報の情報から画像を生成し、具体的な気象条件をピカソが描いたような抽象的な絵で表現してディスプレイに表示するというものだ。例えば、傘をさす人物で雨天を、空に渦巻く模様で強風を表現する。 このシステムは、Raspberry Pi Pico、イーサネット通信対応のマイコン評価ボード「W5100S-EVB-Pico」、SeeedStudio製0.66インチ有機ELディスプレイで構成。Pythonライブラリー「Beautiful Soup」を使用したWebスクレイパーを使って、韓国の大手ポータルサイトNAVERから天気情報をスクレイピングし、取得データから「晴れ」や「雲」などその日の天気に関連する単語や気温データを抽出している。 画像生成用のストー
九州大学データ駆動イノベーション推進本部(研究データ管理支援部門)主催 国際シンポジウム「大学における研究データ管理の意義と支援人材育成」 この度、九州大学データ駆動イノベーション推進本部研究データ管理支援部門、附属図書館及び統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻の共同開催イベントとして、国際シンポジウム「大学における研究データ管理の意義と支援人材育成」(同時通訳付)を開催いたします。研究データ管理を促進するためには、研究者や研究者を支援する人材が、研究データ管理の意義を理解し、どのような管理や支援が必要かを考えていく必要があります。今回は、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校との戦略的パートナーシップに基づきスタートしたジョイント・シード・ファンドの支援のもと、同大学のiSchoolより2名の教員を招へいし、大学における研究データの管理の意義や研究データ管理支援人材の育成について皆で考
Nature誌は、6月2日、"EU council's 'no pay' publishing model draws mixed response"と題する記事を公開した。 本記事は、5月23日にEU理事会(Council of the European Union)が採択した、"high-quality, transparent, open, trustworthy, and equitable scholarly publishing (高品質で、透明性・オープン性・信頼性・公平性に優れた学術出版)" に関する結論の概要や、学協会や出版社からの意見を紹介したもの。 まず、同結論の採択に至るまでの経緯が概説され、EU理事会がEC(European Commission、欧州委員会)やEU加盟国に対し、非営利のOA(オープンアクセス)モデルの導入を勧告したことを示している。 次に、DFG
Frontiers社は、6月1日、EU理事会(Council of the European Union)による"high-quality, transparent, open, trustworthy, and equitable scholarly publishing (高品質で、透明性・オープン性・信頼性・公平性に優れた学術出版)" に関する結論の採択に対する意見を表明した。 同社は、同結論が助成を受けた研究成果に対してペイウォールの撤廃を要求した点に賛同の意を示しているが、どのようにOA(オープンアクセス)出版を実現するかが課題だとしている。 また、出版費用を著者が負担するべきではないという点にも同意している。同社は、著者だけが出版費用を負担することを望んでおらず、現在購読料を負担している助成機関やホスト機関が負担する必要があると考えている。そのため、出版費用の一部または全部を負
2023年7月12日、慶応義塾大学SFC研究所のAdvanced Publishing Laboratoryと日本電子出版協会(JEPA)の主催により、JEPAセミナー「W3C標準「EPUB 3.3」 とアクセシビリティ対応」がオンラインで開催されます。 講師は高見真也氏(株式会社KADOKAWA)です。5月25日に「EPUB 3.3」がW3C勧告となったことを受け、互換性を重視するEPUB3.3の仕様がどのように生まれたのか、特徴や変更点、国内市場向けに影響がある要素、見送られた改変や残された課題等ついて説明するとあります。 また、「EPUB 3.3」において初めてEPUB仕様に統合された「EPUB Accessibility 1.1」を中心としたアクセシビリティ対応について、2022年にJIS規格となった前バージョンとの違い、欧州アクセシビリティ法との関係、コンテンツ制作者が今後どのよ
Springer Nature’s position on the Coalition S rights retention strategy Commitment to open accessAt Springer Nature, we are enabling our authors to comply with the requirements of Plan S through gold OA publication, which means that the published version of record will be immediately accessible on publication under a CC BY licence. We are delighted that a gold OA option now exists in all of our re
UNESCO、世界の教育大臣によるオンライン会合を開催しジェネレーティブAIツールと教育に関するロードマップを提示 UNESCO(United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization、国連教育科学文化機関)は、5月26日、世界の教育大臣によるオンライン会合を行い、ジェネレーティブAI(Artificial Intelligence、人工知能)ツールと教育に関するロードマップを提示した。 40人以上の大臣が参加した同会合(5月25日開催)では、同ツールが教育にもたらす機会・課題・リスクについて議論がなされ、同ツールを教育に取り入れるための方法に関する政策的アプローチや計画について共有がなされた。 同会合では、世界の450以上の学校・大学を対象とした同機関による調査で、同ツールの使用に関する方針やガイダンスを策定してい
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