非圧縮aviの作成 cvCreateVideoWriterの第2引数のfourccにCV_FOURCC('D','I','B',' ')を指定する。 但しディスク容量を食うので要注意。 適正なFPSの算出 cvCreateVideoWriterで一番問題となる所は処理が重くて実質2fpsになろうと宣言したfpsで記録される事。 つまりfps=30と宣言した場合、処理が重くて2fpsとなり15秒かかって30フレームが作成されても1秒の動画として保存される。 従って予めシステムの処理の時間からおおまかにfpsを決定しておく必要がある。 cvGetTickCountを使うとtickをカウントとして使え、cvGetTickFrequencyでusあたりのticksを得られるので時間換算に利用する。 [処理前のticks(初期値)] = cvGetTickCount(); [ticksの周波数] =
という記事を見て、「スーパー35mmだって、すごい。35mmより大きいんだ!」と思ったあなた、ちょっと待ってください。そうじゃないんです。 それについて説明する前に、普通の写真用の画面サイズのおさらい。35mmフィルムの画面サイズはこの図の左側。実は35mmよりちょいと大きくて、撮影領域は36mm×24mmとなります。35mmなのはフィルムの幅で、しかもパーフォレーション(フィルムの上下に開いている穴)を含んだ幅です。 ちなみに、APS-Cとは、このフィルムを右図のように使ったものです。昔フィルムが高価だったころに流行ったハーフサイズに相当します。 さらに余談になりますが、フォーサーズはごく一時期だけ流行った110フィルム規格に由来するようです。※パーフォレーションは片側にしかありません。 さて、本題のスーパー35mmの説明に入ります。もともと35mmフィルムは映画用に作られたもので、それ
基礎からわかる「一眼レフカメラで動画を撮る方法」Canon EFレンズ 50mm F1.8 II 安いのにキレイにボケるので持っていて損しない1本です。 Canon EOS Kiss X4 一眼動画の入門機。動画機能に限って言えば上級機と遜色なし。おすすめの一台です。 Canon EOS 5D MarkII EF24-105L レンズキット 筆者愛用の1台。予算があればぜひ。 Tweet 基礎からわかる「一眼デジカメで動画を撮る方法」 ムービーが撮れる一眼デジカメが増えてきましたが、使いこなしている方は少ないのじゃないでしょうか?いくつかのポイントを覚えれば素晴らしい映像を撮れるようになります。このサイトでは「こう撮るだけで上手く見える」というポイントを初心者の方にも解りやすく解説します。また機材は高ければいいというものではありません。機材選びのじょうずなコツや使用している機材など
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