タグ

情報とITmediaに関するotauwohikkiのブックマーク (1)

  • ノイズリダクションの落とし穴――ノイズと表現の境界線

    筆者がデジタルレコーダーなどの映像機器レビュワーとしてそこそこ仕事がもらえているというのは、やはり長らく放送の仕事をしてきたというのが大きな要因だろう。民生機のレコーダーをプロの現場で使うわけではないが、「録画を商売にしている」となると、見るべきところも必然的に違ってくる。 プロ用レコーダーで「画質が良い」と言えば、すなわち「入力に対して忠実である」ということになる。つまり、限りなく信号に手を加えずにそのまま記録し、再生できることがベストなわけである。 だがコンシューマー用デジタルレコーダーの「画質が良い」は、元々S/Nの悪いアナログ放送波をさらに圧縮記録するために、「入力に忠実」ということは最初から無理だ。したがってそこに独特の、「絵作り」という要素が入ることになる。 筆者のレビューでは、レコーダーの画質に関してはあまり積極的に批評していない。プロの視点でそのまま民生機を見てしまうと、も

    ノイズリダクションの落とし穴――ノイズと表現の境界線
    otauwohikki
    otauwohikki 2011/11/28
    おお、このコラム、小寺さんだったのか 【>】
  • 1