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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (27)

  • 電動自転車を自力で作った猛者出現 音やスピードがもはや自転車じゃない

    自転車にバッテリーとモーターを取り付け、電動自転車を自力で作った猛者がニコニコ技術部に出現しました。 使用するのはダウンヒル(山の斜面を下る自転車競技)用の自転車。手始めに約36V10Aのバッテリーとインホイールモーターを搭載して走らせますが、時速32キロほどしか速度が出ず、さらなるスピードを求めてバッテリーとモーターを交換。空回しすると、速度は時速100キロ以上に。実走行で時速60キロほどの速度を実現しました。 公道で走らせるということで、ウインカー、前照灯、ブレーキ灯を取り付け、ナンバーも取得しました。いよいよ、自作電動自転車に乗って出発。けたたましいモーター音とともに風を切って走るようすは、自転車というよりバイクに近く、「ペダルの必要性www」「バイクですね。わかります。」というコメントがついていました。確かに自転車のスピード感じゃない。 また、元の変速を使用した18段のマニュアルト

    電動自転車を自力で作った猛者出現 音やスピードがもはや自転車じゃない
  • 共に電王戦出場、世界最強の“同僚”――コンピュータ将棋ソフト開発者 一丸貴則さん・山本一成さん(前編)

    前のページへ 1|2|3|4 次のページへ 超ダメ学生だった「東大将棋部時代」 山さん自身の棋力はアマ五段。将棋ソフト開発者の中でもトップクラスだ Ponanza開発者の山一成さんは、1985年生まれの28歳。現在の快活な山さんからは想像しにくいが、小学校時代に目の病気を患い、外での運動が禁止され放課後はいつも家で過ごしていた。将棋に出会ったのは4年生のころ。クラスで流行っていてルールを覚えた。長い時間を部屋で過ごすしかない山さんに、両親は積極的に将棋を勧めた。小学校を卒業するころには病気も完治していたが、将棋への興味が薄れることはなかった。 中学校、高校と将棋部での時間を過ごし、東京大学に進学してからもやはり将棋部に所属したが、「大学に入ったら燃え尽き症候群みたいになっちゃって。毎日、麻雀とダンス・ダンス・レボリューションと将棋しかやってなくて、あっという間に留年した。超ダメ学生

    共に電王戦出場、世界最強の“同僚”――コンピュータ将棋ソフト開発者 一丸貴則さん・山本一成さん(前編)
    otauwohikki
    otauwohikki 2014/11/05
    “本屋で適当に選んだ書籍「はじめてのC」をとりあえず最後まで読み通し、練習問題などを解いてみたところ「けっこうできた」。”    /
  • プロ棋士がコンピュータ将棋に10倍返し! 船江五段が雪辱を果たした「電王戦リベンジマッチ」を振り返る

    昨年4月に開催され、現役プロ棋士がコンピュータ将棋ソフトに大きく負け越して話題になった「第2回将棋電王戦」。今年開催される第3回に先駆けて、船江恒平五段が将棋ソフト「ツツカナ」に再戦を挑む「電王戦リベンジマッチ」が12月31日に開催されました。 前回、ツツカナにあと一歩のところで逆転負けを喫した船江五段。何度人間が優勢を築いても決して動揺せずに喰らいついてくるコンピュータ将棋の強さを、多くの人に印象付けた対局でした。敗れはしたものの船江五段はその後もツツカナを研究パートナーとして活用しており、「ツツカナと新婚生活をしているようなもの」と語るほどの相思相愛ぶりは棋士と将棋ソフトの新しい関係性として話題に。プロが2度も同じソフトに負けてしまえば格付けがはっきりしてしまうというリスクはありますが、「ツツカナともう一度指してみたい」との想いから今回のリベンジマッチに名乗りを上げました。 船江五段は

    プロ棋士がコンピュータ将棋に10倍返し! 船江五段が雪辱を果たした「電王戦リベンジマッチ」を振り返る
    otauwohikki
    otauwohikki 2014/05/08
    “また、電話コーナーの「ティロフォンショッキング」には、「リベンジマッチ」という棋士には珍しいカタカナでの題字を書いた船江五段の師匠・井上慶太九段などが出演しました。”   /
  • ひろゆき、土俵に立つ!――異様な熱気の「大相撲超会議場所」1日目密着リポート

    前のページへ 1|2|3 相撲解説などのイベントののち、いよいよ力士たちによる取組が始まりました。十両の取組から始まり、幕内、そして3横綱が白熱した相撲を披露し、会場は立ち見もあふれる超満員状態に。「(ぶつかりあう)音がすごい!」「相撲がこんな間近で見られるなんて!」と、多くの観客が力士の気迫に魅了されていました。 力士たちが土俵を囲みます 旭日松の豪快な塩まきに会場がどよめきました 白鵬ら横綱も登場! エジプト出身、大砂嵐が突進! 真剣な勝負の最中ですが、その後ろでは来場者が「進撃の巨人」に登場する訓練装置をまねたトランポリンで遊んでおります。なんだこの風景 弾幕で埋まるニコ生 運営からカメラを向けられるコスプレイヤーの観客 高安のうっちゃりが決まる! 大歓声!! 遠藤と松鳳山 遠藤もうっちゃりで勝利 「すげえええ」とネット民が盛り上がる 稀勢の里と豪栄道の一番にはユーザーからの懸賞が!

    ひろゆき、土俵に立つ!――異様な熱気の「大相撲超会議場所」1日目密着リポート
  • 将棋 vs 囲碁 「ニコニコ超会議2」で夢の対決が実現

    将棋と囲碁のプロ棋士が対決――4月27~28日に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「ニコニコ超会議2」の「超囲碁・超将棋ブース」の出典内容が発表された。 指導対局や電王戦出場の将棋ソフトとの対局のほか、女流棋士3人が合議制で将棋ソフトと挑戦する電王戦スピンオフイベント、佐藤紳哉六段と大物ゲストによる公開対局を行う。さらに将棋界の中村太地六段、囲碁界の瀬戸大樹七段が7番勝負の頭脳戦を実施する。対決ゲームはオセロ、ジェンガ、ダイヤモンドゲームなどで、ニコニコ動画で話題になった異種格闘技戦「将棋vs 囲碁」もある。 関連キーワード ニコニコ超会議 | 将棋・チェス | 囲碁 advertisement 関連記事 ボードゲームの異種格闘技戦! 将棋と囲碁を対戦させてみた動画がすごい なんというドリームマッチ。 「ニコニコ超会議2」に在日米陸軍が出展 自衛隊と「超2525中隊」結成 すべての来場

    将棋 vs 囲碁 「ニコニコ超会議2」で夢の対決が実現
    otauwohikki
    otauwohikki 2013/04/21
    女流棋士3人が合議制で将棋ソフトと挑戦する電王戦スピンオフイベント    /
  • 「40-32÷2=?」この問題、解けますか?

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています Twitterやネットの掲示板などで、こんな問題が話題になっています。みなさんはコレ、パッと見て意味が分かりますか? 40-32÷2=? 小学生「4!」 理系「よくわかってんじゃん」 文系「やっぱわかんないか~w」 かけ算割り算は先に計算するのが決まりなので、普通に計算すれば答えは24のはず。ところが小学生の「4!」に対し、理系は「よくわかってんじゃん」、文系は「やっぱわかんないか~」とまるで正反対の反応。え、え、どういうこと!? 実際、理系出身の同僚はすぐに「あーなるほど」とニヤニヤ。文系の筆者は、さっぱり意味がわからず「???」と頭をひねるばかりでした。 ちょっとイジワルな問題ではありますが、分かった人からは「これは面白い」「久々に感心した」「口頭だったら間違いだよね」といった声も。さて、みなさんは「よくわかってんじゃん」の理

    「40-32÷2=?」この問題、解けますか?
  • 1兆フレーム/秒の超高速カメラをMITが開発 光の動きもとらえる

    フレームレート1兆fps――米マサチューセッツ工科大学(MIT)が超高速カメラを開発した。光の動きもスローモーションでとらえられる。 超高速撮影システム 同校の研究者アンドレアス・ベルテン氏らはこの撮影システムを使って、ペットボトルの中を移動するレーザー光線のスローモーション映像を作成することに成功した。 ボトルを通る光のスローモーション動画を作成 このシステムはストリークカメラと呼ばれる超高速光検出器を使っている。ストリークカメラは光の強度と持続時間を図るもので、撮影した画像には1次元の空間情報しかない。このためベルテン氏らはレーザー光線の画像を何枚も撮影して、それを合わせることで動画を作成した。 光がボトルを通るまでの時間はわずか1ナノ秒(1秒の10億分の1)だが、動画作成に必要なデータをすべて集めるのに約1時間かかったという。 このシステムは何度も画像を撮影して合わせるため、正確に反

    1兆フレーム/秒の超高速カメラをMITが開発 光の動きもとらえる