ちょっと!!なんですか？その面白げな子育て!! ニキーチン【己が道を行け。ひとびとをして言うにまかせよ】 世間体なんてなんのその。 今日は、常識にとらわれない子育てを実践し、 ７人のこども達を育て上げたニキーチン夫妻について。 です。 ご主人のボリスさんが亡くなったのが1999年。 つい最近の方なんですね～。 ちなみに奥さんのレーナさんは没年不明だそうです。なんでだ？ 現ロシアがまだソビエト連邦共和国で、社会主義まっただ中だった頃 共に教育関係の仕事をしていたボリス＆レーナ・ニキーチン夫妻。 彼らの子育ては、当時としてはものすごい突飛なものでした。 いや、現在でもちょっと風変わりに捉えられるかもしれないかな。 個人的には面白くてマネしたいな～と思うものがあります。 ニキーチンの本を読んでいると、【教育】という言葉がカチンコチンに堅苦しく見えてくるんです。 これまで紹介したモンテッソーリもシュタイナーも、「大人はこどもをサポートするだけでいい」とし
