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    2008年09月 書の詩 去年から通信教育で書を習っています。字を上手になりたいのはもちろんのことですが、書の鑑賞の一助にしたいのが当の目的です。書は字の形だけでなく、筆遣いや筆の勢いが理解できないと善し悪しが分らないと思います。つまり、書を見ながら頭の中で筆を持ってその書をなぞってみるのです。それが出来るようになればいいのですが。 今は鄭道昭の「鄭羲下碑」の臨書に苦労しています。 そういうわけで今月は書に関する詩を取上げました。 醉後贈張旭    高適 張旭といえば、杜甫の「飲中八仙歌」にも「張旭は三杯 草聖伝わる 帽を脱ぎ頂を露す 王公の前 毫を揮い紙に落とせば雲煙の如し」と歌われている、奇矯な草書の名人です。 世上漫相識   世上 漫りに相識る 此翁殊不然   此翁 殊に然らず 興來書自聖   興来らば 書 自ら聖にして 醉後語尤顛  醉後 語 尤も顛なり 白髮老閒事  白髮 閑事

    otauwohikki
    otauwohikki 2015/02/12
    “ 興來一揮百紙盡 … 興来って一たび揮えば 百紙盡く ”     /
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