タグ

ブックマーク / ameblo.jp/ip-shirai (1)

  • 『二人のボース(インドの独立)』

    インドの独立には日は深いかかわりがあった。 それは独立を見ることなく、亡くなった二人のボースが 日に深いかかわりがあったのである。 今でもチャンドラ、ボースは、インドでは絶大な人気を誇っており、 インドの国会議事堂には、チャンドラ、ボースの肖像画を中央にして その右側にマハトマ、ガンジー。左側にジャワハルラール、ネルーの 肖像画が掛けられているほどなのだ。 インドは英国による植民地が200年以上続き 人々は弾圧に苦しみぬいてきた。 戦前は米英ではなく英米と言って 英国の艦隊が世界の海を支配していた。 17世紀冒頭にはイギリス、オランダ、フランスが それぞれ東インド会社を設立、し、アジアでの精力拡大競争を開始した。 結局、ムガール帝国の没落に乗じてインドでの 覇権を確立したのはイギリスであった。 インド人が無抵抗であったのではない。 たくさんの抵抗の戦いはすべて、世界一のイギリス艦隊と

  • 1