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ブックマーク / www.minamitohoku.or.jp (4)

  • ビタミン講座/ビタミンB群/ビタミンを多く含む食品

    ビタミン講座 ~ビタミンB群~ 私たちは毎日の事から栄養素を摂取し、健康を維持しています。体を動かすためには、たんばく質・糖質・脂質の三大栄養素がエネルギーとなりますが、この三大栄養素が十分に力を発揮するためには、ビタミンやミネラルが欠かせません。とても重要な栄養素といっていいのがビタミンなのです。ビタミンは13種類あります。水に溶けやすい水溶性ビタミンと油に溶けやすい脂溶性ビタミンとに分けられ、水溶性ビタミンにはビタミンB群(Bl、 B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン)、ビタミンCがあり、水に溶けやすく熱に弱いため水に浸して長時間置いたり加熱をしすぎるのは避ける必要があります。 脂溶性ビタミンlこはビタミンA、D、E、Kがあり、油と-緒に摂ることで 体内に吸収されやすくなる特徴をもっています。 水溶性ビタミンは過剰に摂取してしまっても体外に排出されますが、脂溶

    otauwohikki
    otauwohikki 2019/05/05
    #糖質制限 #断糖 #ローカーボ #ケトジェニック #MEC食 #オーソモレキュラー #メガビタミン   /
  • 膠原病ってどんな病気?

    膠原病(こうげんびょう)という名前は時おり耳にする病名ですが、どんな病気なのかについては意外に知られていません。膠原病とは1つの病気を指すのではなく、共通する性質の病気を総称する言葉なのです。以前は難病というイメージがありましたが、近年は医療の進歩で良い状態を保ちながら通常の生活をすることも可能になっています。 その特徴 膠原病は関節リュウマチ、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群などを指します。共通する症状は関節の腫れやこわばり、痛みが挙げられます。また病気が進行すると臓器にも障害が現れるようになります。とはいえ、膠原病は臓器そのものに異常を生じる病気ではありません。細胞と細胞の間にある結合組織に異常が現れるのです。細胞同士を結び付けているものを膠原繊維(コラーゲン)といい、これが膠原病の名のもとになっているのです。結合組織は全身に存在していますので関節や臓器など、どこでも症状が現

    otauwohikki
    otauwohikki 2018/02/16
    “細胞同士を結び付けているものを膠原繊維(コラーゲン)といい、これが膠原病の名のもとになっているのです。”  #糖質制限 #ケトジェニック #ケトン体 #MEC食    /
  • 自律神経失調症ってどんな病気なの?

    慢性的な疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、 下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、口やのどの不快感、頻尿、残尿感 など症状はいろいろあります。 あなたは大丈夫?自律神経失調症チェック 該当する項目がいくつあるか、数えてみましょう。 めまいや耳鳴りのするときが多い。 または立ちくらみをよく起こす。 胸が締め付けられる感じがする。 または胸がザワザワする感じが時々ある。 心臓がいきなり早くなったり、脈拍が飛ぶようなことがある。 息苦しくなるときがある。 夏でも手足か冷えるときがある。 胃の調子が悪いときが多い。(お腹がすかない・胸やけなど) よく下痢や便秘をする。または便秘と下痢を繰り返す。 肩こりや腰痛がなかなか治らない。 手足がダルイ時が多い。 顔だけ汗をかく。または手足だけ汗をかく。 朝、起きる時に疲労を感じる。 気候の変化に弱い。 やけにまぶしく感じる時がある。 寝て

    otauwohikki
    otauwohikki 2017/03/30
    自律神経失調症になると、特に原因が思い当たらないのに、様々な症状が現れます。 慢性的な疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、 下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、……
  • 増えている急性膵炎|症状|原因|腹痛|膵臓

    急性膵炎(すいえん)の患者さんは年々増え続けていますが、特に男性に多い病気で、中高年層が最も多く、膵臓が腫れるだけで安易に回復する比較的軽症なものから、多臓器不全といって、心臓や肺、腎臓など重要な臓器が一度期に障害を受けるような、死に至ってしまう重症まで様々です。 医療技術が発達し、死亡率はかなり下がってきていますが、重症にならないうちに早期発見、早期治療が重要です。 膵臓は、みぞおちとへその間に位置しており、形は左右に細長く、長さ約10cm~15cm、厚さ約2cmで、30歳代のピーク時で約100g~120gに達したあと、 徐々に減少していきます。 膵臓は、主に二つの異なる働きをしています。 一つは、血糖値を下げるホルモン(インスリン)や、血糖値を上げるホルモン(グルカゴン)を生産し、血糖をコントロールしています。これを「内分泌機能」といいます。 もう一つの働きは、私たちがべ物をべた時

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