2018年3月12日のブックマーク (3件)

  • グラフェン2層間の角度をずらすことで超伝導性と絶縁性の両方を生み出すことに成功

    炭素原子のみで構成され単相で平面に広がる「グラフェン」は、超伝導性を持たせられる素材として期待されるなど、さまざまな分野での応用が期待されています。MITとハーバード大学の研究者が、炭素1個分の厚みのグラフェンシートを重ねて、角度をわずかにずらすことで、超伝導体や絶縁体に変えられることを発見しました。 Unconventional superconductivity in magic-angle graphene superlattices | Nature https://www.nature.com/articles/nature26160 Insulator or superconductor? Physicists find graphene is both | MIT News http://news.mit.edu/2018/graphene-insulator-superco

    グラフェン2層間の角度をずらすことで超伝導性と絶縁性の両方を生み出すことに成功
    otchy210
    otchy210 2018/03/12
    こんなん、もしかしたら常温超伝導体があり得るかも知れないとか期待してしまうじゃないか。研究の進展が待ち遠しい。
  • ヤフー、技術者採用に初年度650万円提示 新卒も可 - 日本経済新聞

    ヤフーはトップ級のエンジニアの採用拡大に乗り出す。30歳以下で新卒・既卒を問わず、就業経験のない入社希望者に初年度から年収650万円以上を提示する。通常の採用より200万円ほど高い。特定の技術分野で論文を発表していたり、自身が開発したアプリのダウンロード数が100万件以上になったりした人が対象。専門分野で活躍できる即戦力を獲得する。これまで同様の採用の取り組みはデータ解析などの事業に導入してい

    ヤフー、技術者採用に初年度650万円提示 新卒も可 - 日本経済新聞
    otchy210
    otchy210 2018/03/12
    これが日経読者層には驚きを持って受け止められるニュースである、という事の意味をもっと考えた方が良い。
  • 「漢文は社会で役に立たない」と切り捨てる“意識高い系”の勝ち組へ | 文春オンライン

    すこし前の話だが、ツイッターで個人的に関心を引かれた投稿があった。投稿者は、プロフィールによれば外資系コンサルへの勤務経験を持ち、投資やキャリアデザインに関係したブログを運営している方だ。 気で受験勉強して、大学も結構勉強して、大学院でも勉強して、社会人になっても仕事でそれなりに成果出しているという認識を持っていますが古文漢文が役に立った経験は少なくともありませんね。他の学問は役に立ってますが、漢文については眠いときに「春はあけぼの」というくらいしか使ってない — シャイニング丸の内 (@shimaru365) 2018年2月20日 このツイート(https://twitter.com/shimaru365/status/965893822512218113)は「春はあけぼの」のせいでギャグになってしまったが、実際のところ「漢文は社会で役に立たない」という主張自体には同意する人も少なくな

    「漢文は社会で役に立たない」と切り捨てる“意識高い系”の勝ち組へ | 文春オンライン
    otchy210
    otchy210 2018/03/12
    挙げられている例で漢文が役立つと言うのはちと辛いのでは。「漢文を源流として現代に残っている言葉」の使い方は漢文の読解が出来なくても学べるだろう。漢文が役立つとしたらそういう表層的な部分ではなさそう。