ブックマーク / www.cyzo.com (5)

  • 普及すればするほど露わになる「電子書籍」が抱える“最大の危険”とは

    ※イメージ画像 電子書籍サービスの終了が相次ぎ、をデータで所有することの危うさが浮き彫りになっている。 アメリカMicrosoftは4月2日に、突如「Microsoft Store」から電子書籍を削除し、販売を終了することを発表。閲覧ができなくなる7月上旬に、購入代金の全額返金を行うとしている。 日国内でも大日印刷子会社のトゥ・ディファクトがブクログから譲渡を受けて運営していた個人向けの電子書籍の作成・販売サービスである「パブー」を9月末で終了することを発表している(「パブー」はサービス終了後も、購入コンテンツをダウンロードしていればフォーマットに対応したビューアで閲覧は可能)。 スマホやタブレット型PCの普及と共に電子書籍の市場は拡大してきた。書店に足を運ばなくてもすぐにを購入することができる。さらに、紙のに比べると再販制度の対象にはなっていないために、頻繁にバーゲンが行われ

    普及すればするほど露わになる「電子書籍」が抱える“最大の危険”とは
    otchy210
    otchy210 2019/04/07
    結局これがあるから、UI がクソでお馴染みの Kindle しか選択肢にならなくなる。その UI すらいつか、サードパーティービューワ解放しまーす。ってなったら盤石過ぎて何者も割り込めなくなるだろう。
  • 売り上げは圧倒的! 「ジャンプ」の10倍近くを売り上げる「LINEマンガ」は、なぜ読まれるのか

    LINE」マンガより マンガアプリ市場は「LINEマンガ」が圧倒的。Mobile Indexが公表した「2018年マンガアプリ総決算レポート」で、その実態が明らかになった。 レポートによれば「LINEマンガ」は、売上高218億円を記録。2位の「ピッコマ」は、売上高57億円。3位になった集英社の「少年ジャンプ+」は売上高24億円だったと推定している。 このほか、マンガアプリでは先行組だった「マンガボックス」は、10.8億円。小学館の「マンガワン」は10.1億円。講談社の「マガジンポケット」は7.1億円となっている。シェア率では「LINEマンガ」が57.4%になっており、売り上げもシェア率も圧倒的になっている。 「LINEマンガ」が、独走している背景として指摘されるのは、公開されている作品数の多さである。この原稿を書くにあたって、アプリを立ち上げてみると「今週の新連載」として96作品が公開さ

    売り上げは圧倒的! 「ジャンプ」の10倍近くを売り上げる「LINEマンガ」は、なぜ読まれるのか
    otchy210
    otchy210 2018/12/18
    比較対象おかしくない?Kindle の漫画売上と比較してくれよ。さりとて、Kindle が取りこぼしてそうな、スマホのみで漫画を読む層を上手く取り込んでいるんだろうとは思う。
  • なぜ、若者の間でノー“テレビ”ライフが広がるのか?テレビを捨てた人たちの本音

    当はなくても済む。むしろ、ないほうがよい。人によっては「テレビ」とはそんな存在だ。ノーテレビライフを始めた20〜30代の人たちが異口同音に語るのは、生活の質の向上だった。 テレビをまったく視ないという人は微増している。NHK放送文化研究所が実施した「国民生活時間調査」では、平日のテレビ視聴時間が2010年までの5年ごとの調査で、 ・1995年:8% ・2000年:9% ・05年:10% ・10年:11% と推移している。 「ニコニコ動画」を運営するニワンゴが10年に実施した調査では、平日にテレビを視る時間を問う質問で最も多かった回答が「まったく視ていない」で20.9%だった。年代別では20代の24.3%、30代の22.7%の順に多く、若い世代にノーテレビライフが増えている傾向も垣間みられる。 今回、取材に応じたノーテレビライフ実践者3名は、ともにもともとテレビを積極的に視るほうではなかっ

    なぜ、若者の間でノー“テレビ”ライフが広がるのか?テレビを捨てた人たちの本音
    otchy210
    otchy210 2013/05/08
    テレビに限らず動画全般、単位時間あたりの情報量が少ないのが面倒で見なくなった。テキスト情報最強説。
  • 『ブラよろ』佐藤秀峰 有料公開で1日10万円売上!”脱・出版社”へ加速

    『海猿』『ブラックジャックによろしく』で知られるマンガ家・佐藤秀峰が公式ホームページで自身の作品のオンラインコミックの有料配信を開始。9月7日の公開初日は「1日で、約10万円の収益がありました」と報告した。 ホームページで編集部とのギャラ交渉や『ブラックジャックによろしく』の「モーニング」(講談社)から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)への電撃移籍の真相などを暴露してきた佐藤が、マンガを自ら”金”に換えるシステムを構築。今後は、佐藤のシステムを使ってほかのマンガ家の作品も公開する予定で、マンガ家の”脱・出版社”の決定的な兆候となっている。 周辺事情を知るある出版社の編集者は次のように明かした。 「佐藤さんは、公式サイトに公開しているマンガで出版社との原稿料の増額をめぐる交渉、作品の二次使用の無断許可、『ブラックジャックによろしく』連載時のモーニング編集部によるセリフの無断改変などをぶっ

    『ブラよろ』佐藤秀峰 有料公開で1日10万円売上!”脱・出版社”へ加速
    otchy210
    otchy210 2009/09/15
    初日の 10 万円は応援票。ご祝儀と考えたとして、今後も継続して収益を上げていけるのかが気になる。
  • 裁判員制度で大わらわ 新聞各社が「自主規制」を開始

    裁判員制度のスタートを5月に控え、大手新聞各紙は事件報道をガラリと変えることになった。「逮捕段階から、容疑者をまるで有罪のように報道されると、裁判員はあらかじめ偏見を持ってしまう」という注文が司法当局から出たため、各紙とも記事のスタイルを根的に見直すことになったようだ。 朝日新聞では、昨年中にすでにガイドラインをまとめている。その主な柱を5つ紹介しよう。 「プレミアサイゾー」で続きを読む

    裁判員制度で大わらわ 新聞各社が「自主規制」を開始
    otchy210
    otchy210 2009/04/01
    ものすごく当たり前のことしか書いてない。・・・が、これまでより良くなると捉えるなら、裁判員制度もあながち無駄では無かったということか。
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