国際宇宙ステーション(ISS)で栽培されていたトマトが、誰かに食べられたのではないかと疑われていたが、その問題がついに解決した。 ある宇宙飛行士が犯人として疑われる そのトマトは、微小重力下で種から育てられた最初のものだったが、今まで8カ月間も、行方が分からなくなっていたという。 そして誰かが食べたのではないかとの憶測が立ち、9月に地球へ戻った宇宙飛行士、フランク・ルビオさん(48)が犯人として疑われてきたそうだ。 しかし先日、女性宇宙飛行士のジャスミン・モグベリさんは、国際宇宙ステーションの25周年を祝うライブストリームイベントで、小さなトマトの残骸を発見したと発表し、次のように述べたという。 「私たちの良き友人であるフランク・ルビオは、すでに帰国しましたが、トマトを食べたとしてかなり長い間非難されてきました。しかし、私たちは彼の無罪を証明することができます。私たちはトマトを見つけました