メディプラスは1月16日、「休まない美徳」に関する調査結果を発表した。調査は全国の女性7万人を対象に実施し、「Z世代」(20~24歳)、「さとり世代」(25歳~36歳)、「団塊ジュニア世代」(37歳~48歳)、「バブル世代」(49~53歳)、「新人類世代」(54~58歳)、「しらけ世代」(59~67歳)、「団塊世代」(68~72歳)に分けて比較した。 もっとも「休まない美徳」意識が高かったのはZ世代で(26.6%)、2位はバブル世代(24.1%)だった。もっとも低かったのは団塊世代(18.1%)だが、これは、すでにリタイアしている人が多いことが理由であると考えられる。 「休まない美徳意識」最も高いのは群馬県 また、休まない美徳意識に「当てはまる・やや当てはまる」と答えた女性の病気時に対応を、「当てはまらない」と答えた女性と比較した。最も差が大きかったのは「休みたくないので無理して会社に行く