愛と純子それぞれのアイドル感がグループの危機に! 初の前後編にドキドキさせられた第6話 ――第6話を振り返ってみての感想や印象的なシーンを教えてください。 源 さくら役 本渡 楓さん(以下、本渡):フランシュシュの子たちがそれぞれ生きて死んだ時代の違いが一番活かされていたお話だったのかなと感じました。 愛ちゃんのアイドルとしての考え方も純子ちゃんの考え方もどちらも間違っていない分、衝突した2人に対してどう接して、解決したらいいのか、わからなくて、さくらにとってもツライ状況になってしまいました。 チェキ会の時、純子ちゃんが「ステージ上からファンを魅了するのがアイドルです! これのどこにアイドルがあるんですか!」と拒絶する流れが印象的でした。 紺野純子役 河瀬茉希さん(以下、河瀬):オーディションの時に純子の死因に関しては軽く聞かされていたんですけど、その死因に触れた回でした。自分のキャラが死