東京都文京区本郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 某社の社長がマッサージチェアを用意するから優秀なプログラマー20人に来て欲しいという発言をして、話題になっていますが、もとのエントリーやそのトラックバックもまあなんとなく読んだだけでそれに言及するつもりもないけど、話としてはインスパイアされたのでハリウッドからお届け うちの会社は基本的にCTO、つまりチーフテクノロジーオフィサーを置いていません。 なぜかというと、CTOっていうのは技術に関する経営面のトップを言うのだと(意味から
先日書いた記事新人教育 - Unknown::Programmingのトラバやはてブとか読んでてあーやっぱりオールドファッションなPerlも未だに廃れてはいないんだなぁと実感させられました。 あの一覧全てを仕事で使うか?と問われると、ま確かに頻繁には使わないけどいやでも場合によっては結構使うよと。 なのでPerlで仕事するなら必須項目であると言えますね。 知らないとまずCPANモジュールのソースが読めないし。 問題にブチ当たった時に困ったりする。 どこバグってんのかとかわかんないってことになるわけです。 COREパッケージ知らないと組み込み関数と同じメソッド定義した時にうがーってなるし、 UNIVERSALパッケージ知らないとisaとかcanメソッドがどっからやってきたのかわかんないし、 AUTOLOADメソッド知らないと謎のメソッドに悩まされるし、 tie変数知らないともの凄い不思議なハ
渋谷ではたらく社長のblog : 業務連絡。その3 http://ameblo.jp/shibuya/entry-10012321060.html これが発端 (参考)ライブドアニュース ライブドア技術者、積極採用へ サイバーA藤田社長「さらってきても欲しい」 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1944165/detail 仙石浩明CTO の日記 : IT企業には技術者と経営者の両方と話せるバイリンガルが必要 http://sengoku.blog.klab.org/archives/50237461.html 404 Blog Not Found : 理解を求めるな、報酬を求めよ http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50489943.html 雑種路線でいこう : 技術者を頭数で数える
業務連絡。その3 | 渋谷ではたらく社長のアメブロ 「一番は技術者の頭数が明らかに不足していることです」 藤田社長が、「数にこだわる理由」が全くわからない。 下手な鉄砲を数撃ちまくって、一発当たる鉄砲が欲しいのか。 もし自分が雇用主なら百発百中の鉄砲が欲しい。 同じ「リクルーティング」、リクルーティングにかかるコストは、採用 1 人あたりの単価で 10 万円ぐらいのコストはくだらないだろうけど、どんな鉄砲が欲しいかによって、「かかるコスト」も、「コストのかけかた」も、かわってくると思う。もし同じ金額を使うなら、下手な鉄砲を数集めるよりは、百発百中の鉄砲を手に入れる金のかけかたをしたい。 アメブロって、アメブロというサービスだけに専門でやっている非エンジニア (ディレクター等) が何十人もいるという話を聞いたことがある。 客観的に見て、アメブロの規模的には 5 人も居れば十分だと思う。 かと
本日の決算説明会。参加者からの質問・・・ 「アメーバの進捗が遅れているボトルネックは何ですか?」 (・・・ボトルネック?) 「スピードが遅れている理由はいくつか組織に存在しますが・・」 「一番は技術者の頭数が明らかに不足していることです」 私はそう答えました。 業務連絡その3!(最後) (3)6月末までに即戦力の技術者を20名採用します。(意地でも) アメーバ事業は当社のコアサービスに成長させるつもりです。 コアサービスを目指すが故、製作を外注することはできない。 重要な部分は内製が必須である。 にも関わらず、技術者が不足している。 やりたいこと。やらなければならないこと。 それに対して頭数が明らかに足りない。 これは技術者個人の能力やがんばりの問題ではない。 上司のマネジメント力の問題ですらない。 いま会社にいる技術者はこの状況で本当によく頑張っている。 現段階までその問題を放置していた
前回は、論理的な説得に応じない・・・感情、情緒で反対する人たちに、同じく感情で対応する方法を説明しました。 昨今、論理的思考や論理的会話術、論理的交渉術など、いわゆる欧米的「ロジック」が評価されがちですが、日常業務ではすべてが「ロジック」で解決できるはずもありません。 特に、相手が上司や顧客という・・・自分より立場の上の人物であれば、ずべてをロジックで対処するのは得策ではありません。あまりにもロジックにこだわりすぎれば、「理屈だけでない!」、「可愛くないヤツ」、「小賢しい」などと悪い評判が立ってしまう可能性が高いのです。 仕事は、成功することが目的です。他人にロジックで勝つことは手段の一つであっても目的ではないのです。「論理と感情」この二つを上手く使い分け、どんな状況であっても、他人を上手く説得し、自分の考える好ましい方向へと導いていくことが重要なのです。 では、次の技術に移りましょう。今
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