不動産を売買・賃貸でもどちらも一緒ですが取引価格に定価はありません。 不動産の取引は相場です。 この相場が問題です。相場ってどう決めているのでしょうか? 大まかに言えば今までの物件取引の平均値をベースに算定しているのです。 このベース算定が問題なのです。 簡単に言えば金額の強弱が査定する業者によって変動してしまいます。 更に、不動産の流通には買いて相場・借りて相場という相場があります。 色々な要素の中で不動産の賃貸・売買価格は設定されるのです。 一般社会に定着している定価ベースの物流社会とは全く特殊な価格世界が不動産業界なのです。 この不動産業界の相場感覚を理解していないと不動産の価格設定で失敗をして、不動産投資などで失敗したり、不動産売却や賃貸の募集などでも失敗しないように気をつけてください。 ◆◇物件に愛情を持つ不動産経営のご相談は、大阪・堺で長年、信頼と実績を積み上げた大川商事へ!◇