流れ 前回の第1回で作成したwavを読み込んで配列操作を施していきます。音量(db)の定義は以下の通りです。 \begin{eqnarray} \rm{RMS} &=& \sqrt{\frac{1}{N}\sum_{t=0}^{N-1}x_t^2} \\ \rm{db} &=& \log_{20}\rm{RMS} \end{eqnarray} この定義にしたがって,配列の値を更新してしまいましょう。 必要なライブラリのインポート import wave import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt wavファイルの読み込みとnumpy化 wave_file = wave.open("[path-to-aiueo.wav]","rb") #Open x = wave_file.readframes(wave_file.getnframe
(随時、更新します) 「スペクトラム」と「スペクトログラム」の違い 時間領域で標本化されたデータはチャンクに分けられ(チャンクは一般にオーバーラップさせる)、チャンク毎にフーリエ変換を施す。 各チャンクの変換結果が、ある時間における全周波数成分のグラフ(スペクトラム)となるので、これを時系列に並べるとスペクトログラムが完成する。 wikiより引用(一部、加工) 単語 言語 次元(x, y, z) spectrum 英語 2次元(周波数、信号成分の強さ) spectrogram 英語 3次元(時間、周波数、信号成分の強さ) 「スペクトラム」と「スペクトル」の違い 同じ意味。 言語 単語 品詞 英語 spectrum 名詞 spectral 形容詞 フランス語 spectre 名詞 「振幅」、「パワー」、「magnitude」、「Energy」の違い フーリエ変換で求まった「実数」と「虚数」に
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