本連載は、Adobe Acrobat DCを使いこなすための使い方やTIPSを紹介する。第76回は、Acrobat DCとA4プリンターで大きなポスターを印刷してみる。 壁に張り出すために、資料やポスターを大きく印刷したいことがあるだろう。通常のA4サイズやB4サイズのプリンターでは物足りないが、A3サイズのインクジェットプリンターだと10万円近くするし、A1サイズだと20万円近くする。写真などの作品として展示するなら印刷品質が求められるが、そうではないならAcrobat DCと手持ちのプリンターで大きく印刷することができる。 1ページを複数枚に分割して、あとで貼り合わせるのだ。さらに、単に分割印刷するだけでなく、のりしろを確保したり、位置を記載したり、切取りガイドを用意することもできる。 まずは、印刷したいPDFを開き、印刷ダイアログを表示する。「ページサイズ処理」の「ポスター」をクリッ
何年か前にそう言う作品作りしてたので久しぶりにあの頃使っていたフリーソフトとか探してやってみるべ、と思ったのでまとめときます。 写真を糊代つきで切り刻んでくれる秀逸なフリーソフト PosteRazor (解説ページ)巨大ポスター印刷に特化された画像分割ツール「PostRazor」 | 教えて君.net (入手先)PosteRazor - Make your own poster! 僕はWindows版使いましたが、対応OSも多そうです。 分割した部分ごとにページ分けしたPDFファイルに出力されます。 メニュー等は日本国非対応ですが、簡単な英語ので多分分かると思います。 分割するときに分割サイズ、普通ならDIN A4(日本で言うA4)にすると良いと思います。お持ちのプリンターでA3が出せればDIN A3でも良いです。 あとは、PDFファイルを、プリンターで印刷して、糊代部分としてダブっている
Fusion360のシミュレーション「単純化」機能を色々と試してみました。 こちらの機能は、2017年9月7日のアップデートで追加された機能です。 https://www.autodesk.com/products/fusion-360/blog/september-6-2017-update-whats-new/ ↓単純化ボタンを押すとメニューが切り替わります! 簡単に言うと、シミュレーション用のモデルを作成することができます。 詳細に設計したモデルを解析しようとすると、境界条件の設定、結果評価ともに複雑になってしまいます。 そこで、まずは大雑把な形状のみのモデルを使って解析条件を確認することで、境界条件や結果が妥当か判断します。 形状が複雑になれば剛性も低下します。単純モデルで強度を満足しない場合は形状を複雑にしても強度不足は解決されません。
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