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2020年11月2日のブックマーク (5件)

  • 不偏分散

    トップページ→研究分野と周辺→システムの評価→ 分散は、各データの偏差の自乗の総和をデータの個数で割ったものだが、標分散は(個数-1)で割った不偏分散が用いられる。 何故、データの個数がnである場合に、n-1で割るのだろうか。 期待値 高校までに習ったように、期待値は確率と確率変数を掛けたものの総和である。 例えばサイコロの場合、各目の出る確率は其々1/6で、確率変数は各目の数(1~6)だから、期待値は1×1/6+2×1/6+3×1/6+4×1/6+5×1/6+6×1/6=3.5となる。 サイコロを3回降って、出た目が1,3,5だったとする。これはサイコロを多数振って出た目を集めた「母集団」から、3つの標を取ったと考える事も出来る。 この3回の平均値は(1+3+5)/3=3となって、期待値とは異なる。三回とも1が出たら平均も1で、期待値(3.5)とはかなり違う。 では、サイコロを無限回

    otori334
    otori334 2020/11/02
    “標本は、母集団からランダムに取り出したものなので偏りを含んでいる。その偏りを除いて、母分散に近づいていく分散という意味で不偏分散と呼ばれている”
  • 【コラム】エクセルの関数(分散、標準偏差、共分散、相関係数)について|Excel(エクセル)で学ぶデータ分析ブログ

    Home  »  コラム • 平均・分散・標準偏差・相関係数 • 技術ブログ   »   【コラム】エクセルの関数(分散、標準偏差、共分散、相関係数)について|Excel(エクセル)で学ぶデータ分析ブログ ※ざっくり読み解く 多変量解析始めました。 ■母集団と母集団の推定によるエクセル関数の使い分け エクセルには「分散」「標準偏差」「共分散」に対して下記のように細かい使い分けがあります。 【分散】 VAR.P→標を母集団と見なした場合に使用する分散→「標分散や単に分散」など VAR.S→標を元に母集団を推定して使用する分散→「不偏分散」 VARPA→個人的にあまり使わないので後述 VARA→個人的にあまり使わないので後述 ※2007以前 VARP→VAR.Pに相当 VAR→VAR.Sに相当 【標準偏差】 STDEV.P→標を母集団と見なした場合に使用する標準偏差→「標準偏差」 ST

    otori334
    otori334 2020/11/02
    “VAR.P→標本を母集団と見なした場合に使用する分散→「標本分散や単に分散」など VAR.S→標本を元に母集団を推定して使用する分散→「不偏分散」”
  • 統計学における標準化

    統計学における標準化 (standardization) とは,与えられたデータを平均が0で分散が1のデータに変換する操作のことをいう.正規化とか規格化とも呼ばれる. 特に,任意の正規分布に従うデータX を標準正規分布 (μ=0 かつ σ2=1 の正規分布) に従うデータに変換するために用いられる場合が多い.データX の各データを標準化して得られる標準化変数または標準得点と呼ばれる値はそれぞれが標準正規分布に従う.このようなデータ変換を行う理由のひとつは,元のデータの分布上より標準正規分布のような素性が明らかな分布上でデータを議論するほうが便利で簡単になるからである. 標準化は以下のように各データ xi から平均 μ を引き,その値を標準偏差 σ で割ることで達成される.標準化変数は z で表されることが多い.Z-score というデータのずれを表す指標があるが,この Z は標準化変数の

  • キャロルのロシア旅行の謎に迫る

  • トルクレンチとは? | トルクレンチの基礎知識 | KTC京都機械工具株式会社

    トルクレンチとは? トルクレンチとは「今行っている作業を、どれくらいの力で締付けているか」を測定する工具で、精密機器です。ボルトやねじを適正トルクで締め付けるために使用します。 すでに締め付けられているボルト・ナットが、どれくらいの力で締め付けられているかを確認する工具ではありません。 締め付け力(トルク)の単位はN・m(ニュートンメートル)で表します。 トルクレンチにも様々な種類がありますが、締付けトルクの確認方法で分類すると「直読式」と「シグナル式」に分けられます。 直読式 直接目盛の数値を読み取りながら作業するトルクレンチ。設定トルクに対し、何N・m(ニュートンメートル)で締め付けたか数値で分かることが特長。 直読式トルクレンチの種類 ビーム型トルクレンチ (プレート型トルクレンチ) ▼詳細を表示 ある一定の力を加えた時に発生する金属の歪みをプレート上に刻まれた目盛で読み取ります。機