〘 名詞 〙 ( 古く版木(はんぎ)に梓(あずさ)の木を用いたところから ) 文字などを版木に刻むこと。また、書物を出版すること。上木。梓(あずさ)に上(のぼ)す。上板。[初出の実例]「乃僕輩謹記二上梓之由一」(出典:随筆・孔雀楼筆記(1768)序)「多くの論説や著書が〈略〉公表上梓(ジョウシ)された」(出典:エラスミスムについて(1948)〈渡辺一夫〉)
フォントブログ閉鎖と一部記事の移管について 平素はフォントブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 数年前よりブログの更新を中止したまま、諸般の事情で過去の記事は公開をしていましたが、 時代に合わない内容や、すでに古い情報をこのまま残しておくのは良くないと考え、 フォントブログを閉鎖することにいたしました。 これまでお世話になった方々、私に様々な機会を与えてくださった方々、 そして約25年間に当ブログをご覧いただいた方々に心より感謝いたします。 私自身2014年に関東から地元へUターンをし、 書体デザイナーやフォントメーカーの方、文字関係者の方と直接お会いする機会が減ってしまったこと、 また私自身の環境の変化により、以前のように情報収集をする時間の確保が難しくなってしまいました。 フォント好きとして初心に帰り、過去の一部の記事は順次個人サイト (PETITBOYS) のブログのほうへ
オーバーシュートは、大文字においてベースライン(下の黒い線)より下、キャップハイト(図示されていない)より上に、小文字においてはベースラインより下、エックスハイト(上の黒い線)より上に、文字がはみ出すこと、その程度のことである。ここでは、赤い矢印の先に、はみ出した部分が白に反転する形で図示されている。 オーバーシュート (overshoot) は、大文字においてベースライン(英語版)より下、キャップハイト(英語版)より上に、小文字においてはベースラインより下、エックスハイト(英語版)より上に、文字がはみ出すこと、その度合いのことである。 その使用目的としてのオーバーシュートは、書体のデザインにおいて、文字の丸みを帯びた部分、ないし、尖った部分のある文字、例えば「O」や「A」において、人間の視覚上の認識の不正確さを補い、見かけ上の効果を折り込んで文字の大きさが揃っているように見えるよう、基準
ROI抽出を使えば効率的な画像処理ができる ROI抽出とは? ROIとは、Region of Interestの略で、日本語では関心領域や対象領域、興味領域と呼ばれています。 日本語の意味の通りで、関心のある領域、つまりこれから処理をしようとしている部分のことを指します。 以下はROIの説明図です。例えば、人の顔の画像を使って、目の動きをトラッキング(追跡)したい場合等は、目の特徴量を抽出して画像処理を行う必要があります。 上記目的の場合は目の情報さえあれば良いので、領域としては目の周りだけあれば十分です。この時、下の画像のような四角い領域で示した領域のことをROI、これを抽出することをROI抽出と呼びます。 ROI抽出を使うメリットは? 上の画像で示した目の情報を計算する処理の場合、画像のサイズが膨大、または大きな画像の中に複数の人の顔がある場合は、1枚の画像の中で全処理を毎回行っていて
Python/OpenCVでは自分で画像を生成させることができます。 ざっくり言うと、numpyでRGBデータ(例えばホワイトなら255,255,255)を画像サイズ文だけ行列を生成して、それを画像として保存すれば良いわけです。 [ad#top-1] 黒の単色画像を生成 numpyではzeros関数でオールゼロの行列を生成できます。その関数を使ってRGB=(0,0,0)のデータを画像サイズ分を生成してあげて、それを画像として保存すれば良いわけです。 import cv2 import numpy as np #ブランク画像 height = 100 width = 200 blank = np.zeros((height, width, 3)) cv2.imwrite('blank.png',blank) ご覧の通り200W×100Hの黒の画像ができました。 すべてのデータに255を足して
OpenCVには線分や四角(長方形、正方形)、円、楕円、円弧、矢印、マーカー、文字など、様々な図形を描画する関数が用意されている。物体を検出した位置を図示したりする際などに便利。 次の画像のように図形を描画できる。サンプルコードは最後に示す。 はじめに図形描画関数における引数について説明したあと、個別の関数について説明、最後に全体のサンプルコードとその出力結果を示す。 OpenCVでの図形描画の共通の引数 線分を描画: cv2.line() 矢印を描画: cv2.arrowedLine() 長方形を描画: cv2.rectangle() 円を描画: cv2.circle() 楕円を描画: cv2.ellipse() 円弧を描画: cv2.ellipse() マーカーを描画: cv2.drawMarker() 折れ線、多角形を描画: cv2.polylines(), cv2.fillPoly
OpenCVを使って色々な幾何学的形状を持つオブジェクトを描画する方法を学びます 以下の関数の使い方を学びます: cv2.line(), cv2.circle() , cv2.rectangle(), cv2.ellipse(), cv2.putText() etc. img : オブジェクトを描画する画像 color : オブジェクトの色.BGRで指定する場合はtupleとして指定する,例えば青であれば (255,0,0) .グレースケールで指定する場合は単にスカラー値を指定する. thickness : 線や円などの太さ. 閉じている図形(例えば円)に対して -1 が指定された場合,そのオブジェクトは塗りつぶされる. デフォルト値は1 lineType : 線のタイプ, 8連結,アンチーエイリアス等.デフォルトは8連結. cv2.LINE_AA を指定すると曲線の描画に適したアンチーエ
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