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ブックマーク / makotomurakami.com (1)

  • クロマグラムと和音 – blog|メディア情報研究室|村上真研究室|東洋大学総合情報学部

    目的 音楽データは和音やコードと言われる心地良いいくつかの音の組み合わせで構成されることが多い.ここでは,和音と和音を表現するときに使用されることが多いクロマグラムについて学ぶ. 説明 長三和音 ピアノでC3から1オクターブ上のC4までの13音「C3 C#3 D3 D#3 E3 F3 F#3 G3 G#3 A3 A#3 B3 C3」を順に弾いたオーディオデータにConstant-Q変換をかけ,パワースペクトログラムを表示してみよう. 実行すると以下のように表示され,例えば最初の1秒でC3の音を弾いている区間では,C3の2倍・3倍・4倍…の周波数成分が強く現れていることがわかる.これは調波構造や倍音構造と呼ばれる特徴で,弦楽器や管楽器で弾いた音に現れる特徴である. C3の2倍の周波数の音は1オクターブ上のC4であり,4倍の周波数の音は2オクターブ上のC5であることは自明である.ここではC3の

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